●沈んだ情報ばかりが目につく昨今ですが、季節は確実に春本番をむかえつつあるんですね。
道端にも色とりどりのチューリップが、元気に咲いている姿を見て、「今日も頑張ろう！」って気分になりますね。

●全国各地で、道路の緑化活動や、清掃活動を行うことで、地域の環境美化を推進する活動をされる方々が多くいらっしゃいます。
●毎年、絶やすことなく、花や緑で地域を潤し、心も豊かに育くもうという活動は、本当に素晴らしいことですよね。
●最近は、花を育てる取り組みをしている自治体も多いようで、富山県では、「地域花壇マップ」というものを作って、県内外にアピールしたり、コンテストを実施したり、緑化の取り組みが、地域全体の活力にもなっているそうです。

●また、大阪の“とある住宅街”では、自分の家に隣接する遊歩道を、花いっぱいの道にしよう、という活動を行っているそうです。
●それぞれ、担当の区画を、自由な時間に、好きなレイアウトで、責任を持って管理していくのだそうですよ。
●花を植えることから始まった活動は、徐々に広がって、季節の花で彩られた遊歩道が、花を楽しむだけでなく、地域コミュニティづくりの場にもなっていくんですね。
●ろまんちっく村でも、コロナが落ち着いたら、みんなで花を植えるイベントを企画しようと思っていますので、その際には、皆さんぜひ、参加してくださいね。

●そうそう、ろまんちっく村の“みのりの森”でもこの時期、大地からの贈り物、タケノコが顔をのぞかせる時期になりました。
●例年ですと、タケノコ堀り体験などを行っているのですが、今年は、イベント自粛の関係で、残念ながら体験をご提供するのは難しいのですが、この時期、直売所では新鮮なタケノコを買うことができますので、おうちでタケノコご飯なんてどうでしょう？

●また竹林といえば、ろまんちっく村からほど近い、「若山農場」さんの竹林は、圧巻ですよね。映画などのロケ地としても、SNS上でも話題の美しい竹林で、散歩するだけでも気持ちいい空間です。
●若山農場さんは、美味しいタケノコを出すために、土づくりと間伐を100年もの間続けてきた結果、見渡す限りの美しい竹林が、でき上がったそうです。
●ここでは、“掘りたてのタケノコ”や6次産業化商品も、直売されていますが、●現在は、新型コロナウイルス感染防止の為、提供できないサービスもあるそうですので、
詳しくは若山農場さんまでお問合せしてみてくださいね。（電話028-665-1417）
●ところで、鹿島田さん。私たちがいただいている“タケノコ”は、竹の“芽の部分”にあたるのですが、どの成長段階で“タケノコ”から“竹”に変わるのか、ご存知ですか？

●実は、タケノコとして楽しめる期間は、芽が出てから、たった一週間から10日ほどなんですね。
●タケノコを覆っている固い皮が、1枚ずつ剥がれて、全て落ちると、“竹”と呼ばれる存在になるのだそうです。
●竹になるまでの期間は、一般的に食用として流通している、孟宗竹（もうそうちく）の場合で、約30日間。1日に1m以上伸びることもあるそうですよ。

●そんな、春野菜“タケノコ”の注目すべき点は、ズバリ！老廃物や毒素を取り除く「デトックス効果」の高さなんです。
●体内の余分な熱を冷ます、血液を浄化する、排尿や便通を良くする、といった効果があると言われ、美容にも健康にも効果的という嬉しい春野菜です。
●また、煮物にしても良し、炊き込みご飯の具にしても良し、そのまま焼いても良し。と、いろいろな食べ方が楽しめる万能野菜ですね。

●では、おいしいタケノコの見分け方ですが、「ずんぐりしたもの」「持ってみて、ずっしり重いもの」「切り口が白く、水気を含んでいるもの」といわれています。
●お買い物の際に、チェックしてみてくださいね。

●毎年、タケノコの出荷を楽しみにされている方も、まだ、ご自身でタケノコを湯掻いたことがないかたも、今の時期だからこそ味わえる「春のタケノコ」を是非味わってみてみてくださいね。
●今日は、“10日間の旬を味わう”「たけのこ」にスポットをあて、お届けいたしました。

■「道の駅うつのみや　ろまんちっく村」インフォメーション
テイクアウトOK！「とちぎゆめポークのメンチカツ」1個220円
地元B級グルメが堪能できると人気の｢ファストフード　デリ｣。なかでも、栃木県のブランド豚｢とちぎゆめポーク｣を使用したメンチカツ（1個220円）が、人気急上昇中。豚肉本来の甘味を、存分に感じられる肉質が特徴で、揚げたてのメンチからは、肉汁があふれ出すほど。事前にご注文ければ、お待たせせずにテイクアウトをご用意いたします。
現在、時間短縮営業中の為、10時から15時30分ラストオーダーの営業です。
詳しくは電話028-665-8800までお問い合わせください。



■宇都宮アンテナショップ宮カフェ１F「@miya」インフォメーション
無病息災祈願！小さくてかわいい「黄ぶな」を折ってみませんか？
『昔、疫病が大流行したとき黄色い鮒を食べた人の病が完治した』という伝説が残る宇都宮。実はいま、“疫病除け”として、「黄ぶな」に注目が集まっています。宮カフェでは、郷土玩具として愛される「黄ぶな」グッズを販売しておりますが、現在、自粛要請に伴い24日まで休業中です。でもご安心ください！オンラインショップ「トチギフト」よりお求めいただけるようになりました。「黄ぶなの折り紙」は、20枚入り（税込）110円。ご自宅で無病息災を祈りながら「黄ぶな」を折ってみませんか。
是非「トチギフト」で検索、または電話028-665-8800までお問合せください。



■栃木市アンテナショップ「コエド市場」インフォメーション
「4月のおすすめパン」と、営業時間短縮のお知らせ　
4月の人気パン第2弾！当店自慢の“食パン”に、甘さ控えめの“あんこ”をサンドして、カリっと揚げた「揚げパン あんサンド（税込）120円」は、サクッとした食感もたまらない、昔から愛されてきた味を堪能いただけるひと品です。是非一度、ご賞味くださいね。
なお、政府からの緊急事態宣言を受け、5月6日までの期間、9時から夕方4時までと、時間を短縮しての営業です。ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。



■ろまんちっく村クラフトブルワリーインフォメーション
宇都宮「黄ぶな」のお酒で医療支援セット（税込・送料込3900円）を販売開始
宇都宮の酒造メーカー宇都宮酒造と、ろまんちっく村クラフトブルワリーがタックを組んで、寄付型商品「“黄ぶな”のお酒で医療支援セット」の販売がスタートしました！
売上の一部を、「新型コロナウイルス対策緊急支援」へ寄付させて頂きます。「黄ぶなラベルビール」と「四季桜 黄ぶな」の計6本のセットは、感謝の気持ちを込めた（サンキュー）価格でのご用意。4月22日出荷分より5月31日までの期間限定販売です。
詳しくは、ろまんちっく村のホームページ、または、オンラインショップ「トチギフト」にてご確認ください。