今回は、鹿沼市にある「米山そば工業株式会社 」さんをご紹介しましたヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ
さあ、放送のおさらいです！

今回は、米山そば工業の５代目　米山慎太郎さんにお話を伺いました☆

創業明治３年の米山そば工業さんは、
そば粉から生そばまで一貫生産をしている企業です。
そば粉やそばの販売はもちろんのこと、
つなぎの小麦粉や、そば打ち道具なども
商品として取り扱っています。

今回試食させていただいたのは、
今まさに旬の、新そば！！！

在来種である「こそば」は、
独特の青みがきれいに出ているのが特徴で、
ナッツのような香ばしいフレーバーと
もちもちとした食感、そばの濃い味が印象的☆

とっても美味しかったですヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ

●米山そば工業株式会社

日光例幣使そば街道って、知ってますか？

栃木県の西北部に位置する日光市・鹿沼市・旧西方町は、
県を代表するそばの産地で、
日光連山などの山々を源にした水のおいしい地域です。

おいしい水で育った、香り高いそばを味わえる食の回廊。
それが「日光例幣使そば街道」です。

寒暖差が著しいこの地域では、
そばが元気に育ち、おいしいそばができるんです！


ぜひ、この時期を逃さずに！！
米山そば工業さんのそばを始め、栃木県内各地の
新そば！！食べに行ってみてくださいね☆

●米山そば工業株式会社

これが「黄ぶな」です。

「黄ぶな」は江戸時代に疫病が流行した時に「無病息災」を願って作られました。

宇都宮市内を流れる川で釣れた“黄色い鮒”「黄ぶな」を食べたところ、
病気にかからなかったと。

張子のものがあったり、ガラス細工のキーホルダーがあったり
かわいいですよ（＾・＾）

お店の外では何やらお母さんがやっております・・・・？
？？

せっせ、せっせ・・・・・

たくさんのふくべ細工・・・
修学旅行で栃木を訪れた生徒さん達が作った「ふくべ細工」の仕上げ！
ニスを塗ってピカピカきれいにしていました。

栃木の伝統に触れ、体験して行ったんですって！

みーんな上手だねぇ～

あら！これはふくべの果実
栃木県が誇る特産品“かんぴょう”ではありませんか！
特大パックで売っておりました♪

そして、
もちろん、スタンプもゲットできましたよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　
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パスポート特典は・・・
お買い上げ金額から10％割引です！

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　　　　♪次回へ続く♪

本物の出会い（ふくべ洞）

今日は、茜ッテイと旅スタくぅちゃん
宇都宮市の駅前大通り「ふくべ洞」に来ていますよ♪

宇都宮駅の近くです。
テクテク・・テクテク・・・

どど～ん！
これがふくべ細工

「ふくべ」とは夕顔の実のことをです。この果肉を剥いで（はいで）干した物が
栃木県の特産品“かんぴょう”ですね。
種を取り去って、ふくべを乾燥させて細工したものを「ふくべ細工」といいます！

お店の中は所せましとふくべ細工が飾られてありました！
お面のように顔が描かれているふくべ細工、形や大きさはもちろんですが
ふたつと同じ表情のものがありませんでした。

おっもしろーい！
・・・・とはいっても、実は百目鬼（どうめき）という鬼から身を守る
“魔除け”として作られたものなんですよ！

店主の小林さん
「これは黄ぶなって言うんだよ」

無病息災を願って作られたそうです。
しかし・・・
「実は、今作っているのは私だけ。後継者がいなくて・・・・」
？！
宇都宮市では、よく見かけていた「黄ぶな」
それって全部　小林さんの手作りだったんですね～！

旅スタくぅちゃん、それを聞いて

「あら！小林さんって、すごい方なんですね！」

今は小学校などで「黄ぶな」の由来や実際に絵付けなどを伝えているのだとか。

いつまでも、この伝統工芸を受け継いでいってほしいなぁ～♪

応援しています！