今回は、宇都宮市に本社がある「フタバ食品株式会社 」さんをご紹介しましたヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ
さあ、放送のおさらいです！

今回は、取締役企画部　部長齊藤　龍樹（さいとう　りゅうき）さん(写真右)にお話を伺いました☆

フタバ食品さんは、氷菓子をはじめ、
お菓子、惣菜など、多種類の商品を製造・販売しています。

フタバ食品と言えば、氷菓子！
氷菓子だけでも、150種類ほどの商品があるそうですよ☆
幼少の頃に食べたことや見覚えがあるものがたくさんあって、
とちぎのいいものがたりスタッフもびっくり！
アレも！コレも！と、ついついはしゃいでしまいましたヾ(´ω｀)ﾉ

そして！種類豊富な氷菓子の中から、
齊藤さんにチョイスしていただき試食させてもらったのは
「レモン牛乳のカップアイス」！！！

どこかで聞いたこと、ありませんか～？

このアイスは、
栃木県の名物にもなっている『関東・栃木レモン』
通称“レモン牛乳”を10%使用したアイスミルクです。

関東栃木レモンを飲んだことがない方も、
このレモン牛乳を食べたことがない方も、
きっと一口食べたら、どこか懐かしく感じるはず（*^_^*）

ちなみに・・・
昔から親しまれている、
スライスレモンが入った「サクレレモン」。

フタバ食品で作られていることを、知っていましたか？(･ω･)？
食べると、なんだかとっても懐かしい気分になるんですよね～

他にも、栃木県の農産物を使用した中華まんを
宇都宮短期大学附属高等学校の生徒さんと共同開発したり、
那須烏山市で採れる「中山かぼちゃ」を使って
カボチャアイスを作ったり、
地域に根付いた商品もたくさん作って、
豊富な種類のご当地商品を世に送り出しています。

これからも、栃木県の魅力を、
全国に広めていってほしいですね☆

●フタバ食品株式会社

今回は、日光市にある「株式会社けっこう漬本舗 」さんをご紹介しましたヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ
さあ、放送のおさらいです！

今回は、代表取締役　福田　徹（ふくだ　とおる）さんにお話を伺いました☆

昭和37年に、漬物屋さんとして始まったけっこう漬本舗。
「日光けっこう漬」という名前は、
“日光東照宮を見ないうちは、他の建築物をむやみに褒めてはならない”という、
東照宮の美しさを讃えた言葉の
「日光を見ずして結構と言うなかれ」の、
「日光、結構（けっこう）」から名付けたそうです。

漬物を作ろうとしたのは、農家さんが規格外の野菜を捨ててしまっていたため、
もったいないから、何か作れないか。
ということからなんだそうです。
日本人の「もったいない精神」が伺えますよね(ﾉ)^ω^(ヾ)

けっこう漬本舗さんの漬物は、白ワインやはちみつなどの調味料に
何度も何度も漬けて作る、とっても味わいの深い、おいしい漬物です。

ぜひ日光に行った際は、けっこう漬本舗さんに立ち寄って
おいしい漬物を味わってみてくださいね♪

●株式会社　けっこう漬本舗

今回は、鹿沼市にある「米山そば工業株式会社 」さんをご紹介しましたヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ
さあ、放送のおさらいです！

今回は、米山そば工業の５代目　米山慎太郎さんにお話を伺いました☆

創業明治３年の米山そば工業さんは、
そば粉から生そばまで一貫生産をしている企業です。
そば粉やそばの販売はもちろんのこと、
つなぎの小麦粉や、そば打ち道具なども
商品として取り扱っています。

今回試食させていただいたのは、
今まさに旬の、新そば！！！

在来種である「こそば」は、
独特の青みがきれいに出ているのが特徴で、
ナッツのような香ばしいフレーバーと
もちもちとした食感、そばの濃い味が印象的☆

とっても美味しかったですヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ

●米山そば工業株式会社

今回は、真岡市にある「ＮＰＯ法人　いろは企画 」さんをご紹介しましたヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ
さあ、放送のおさらいです！



真岡市で町おこし活動をしているいろは企画さん。
ＳＬ列車が走る真岡鉄道をもっと盛り上げたい！
という想いから開発した、
ＳＬの燃料となる石炭をかわいらしくイメージした
「まめたんかりんとう」を、
新商品として販売しています！

また、
利き酒大会や、バスツアーなどのイベントを企画・運営していて、
毎年大盛況なんだそうですよ(o^ω^o)♪



そんな様々な方法で
町おこしの活動をしているいろは企画さん。
もうひとつのNPO法人大地の恵ファームと協力して、
真岡産にんにくを使用した商品も生産・販売しています！

今回ご紹介したのは、黒にんにく！
甘みがぎゅっと詰まった真っ黒のこのにんにくは、
独特のツンとした香りとは違う、
ほんのり丸みのある香りが印象的でしたヾ(´ω｀)ﾉ



真岡市をこよなく愛する人たちの、
真岡に対する熱い想いや郷土愛が伝わってくる
いいものがたりが聞けました☆

今回は、「宇都宮餃子の魅力」について、ドドーンとご紹介しました！ヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ
さあ、放送のおさらいです！

今回ご紹介したのは、
全国唯一の餃子の協同組合である宇都宮餃子会と、
栃木県産の原材料使用の餃子が売りの「さつき」、
１２種類の薄皮餃子を提供☆宇都宮餃子館です！

宇都宮餃子会には80もの店舗が加盟していて、
さつきと宇都宮餃子館も、もちろんその中のひとつ！
「味は競争、宣伝は共同」というモットーのもと、宇都宮餃子を盛り上げています！

宇都宮餃子ファンのみなさんご存じの宇都宮餃子祭り。
宇都宮餃子会の事務局長　鈴木章弘（すずき　あきひろ）さんいわく、
餃子祭りは、普段から宇都宮餃子を愛してくれている方々に
感謝の気持ちを表したい！という想いから、
「感謝祭」として開催しているイベントなんだそうです。

さつきの店長　福田有二（ふくだ　ゆうじ）さんも、
餃子館の店長　鈴木秀人（すずき　ひでと）さんも、
口をそろえて言っていたのは
お客様の笑顔を見たときが、一番やりがいを感じ、うれしく感じる瞬間だ、ということ。

宇都宮への地元愛、宇都宮餃子への深い想いが伝わってきました(o^ω^o)

●共同組合宇都宮餃子会
●宇都宮餃子　さつき
●宇都宮餃子館

たくさんの商品を作っているフタバ食品さんの商品を
一部、抜粋してご紹介します☆



まず、宇都宮餃子の「豚嘻嘻（とんきっき）」！！

こちらは、国産野菜と栃木県産豚肉を使用した餃子。
薄めの生地で、外はパリパリ☆
安全でボリューミーな食べ応えが特長です！






そして、宇都宮カクテル倶楽部監修の「宇都宮カクテルアイス」！！

種類は６種類。
アイス特有の滑らかさや口どけの良さと
カクテル特有の味わいや香り、色鮮やかさが融合した
大人のおしゃれなアイスです♪




東北自動車道下り線の上河内ＳＡはフタバ食品さんが経営されていて、
フタバ食品さんの多くの商品を取り扱っています。
また、フタバ食品さんの商品は、通信販売でも購入できます！

この機会にぜひ☆のぞいてみてはいかがですか？(o^ω^o)

※画像はすべてフタバ食品株式会社さんの公式HPから転載※

●フタバ食品株式会社

昭和時代の趣きが感じられる、
日光杉にこだわって作られた建物の森友バイパス店。

入口を入って右手は、試食ができる直売所になっていて、
左手は飲食スペースになっていました。

食いしん坊の茜ッティ、おいしいらっきょうを食べて、今回もご満悦☆





そば打ちの実演なども披露していて、
一日中居ても楽しめるお土産屋さんでした～★

食いしん坊の茜ッティ、おいしいらっきょうを食べて、今回もご満悦☆

店内には、雑貨屋さんの名残があって、
昭和時代の電車の看板や、昔の電話機、などが至る場所に飾ってあり、
「これは昔ね、こうやって使っていたんだよ～」と、福田さん。

懐かしそうに、どこか嬉しそうにお話ししてくださいました（*^_^*）


そば打ちの実演なども披露していて、
一日中居ても楽しめるお土産屋さんでした～★

●株式会社　けっこう漬本舗

日光例幣使そば街道って、知ってますか？

栃木県の西北部に位置する日光市・鹿沼市・旧西方町は、
県を代表するそばの産地で、
日光連山などの山々を源にした水のおいしい地域です。

おいしい水で育った、香り高いそばを味わえる食の回廊。
それが「日光例幣使そば街道」です。

寒暖差が著しいこの地域では、
そばが元気に育ち、おいしいそばができるんです！


ぜひ、この時期を逃さずに！！
米山そば工業さんのそばを始め、栃木県内各地の
新そば！！食べに行ってみてくださいね☆

●米山そば工業株式会社

今日ご紹介した「えびす黒にんにく」は、
真岡市に新しく開設され、
今回の『パスポートde旅ものがたり』でもご紹介した
久保記念観光文化交流館の
観光物産館にも置かれています！

また、SLの石炭をイメージして作られた
「まめたんかりんとう」は、
東京スカイツリーにある
栃木県のアンテナショップ「とちまるショップ」でも
販売されていますよ♪

ぜひ立ち寄ってみてくださいね～ヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ

餃子だいすき茜ッティ。

お昼休みに、とちぎのいいものがたりスタッフで
よく餃子を食べに行くんです。

実は取材の前日も
餃子を食べに来らっせへ行って餃子を食べたのですが、
さつきさんに取材に行った際に、たくさんの餃子をふるまっていただいたんです！

２日連続の餃子ランチ、どうするのかな～？と茜ッティを眺めていると、
目をきらきら輝かせてペロリ☆

さっすが、食いしん坊茜。
２日連続、だいすきなおいしい餃子を食べられてご満悦です（笑）

①の続き「ソェポェ　ルッカ」さんのパスポートde旅ものがたりですよ！

色鮮やかなお洋服もたっくさ～ん！

まさにこの季節はニット物にひかれますよね（＾・＾）

旅スタくぅチャンも試着させてもらいましたぁ～
「ボタン、私しめてあげるわよ！」と、オーナーの風間さん

あったかぁい！
確かに1度着たらやめられないかも・・・！

サイズもぴったり♪
なかなかありそうで、ないデザインでした。

スタンプも忘れずに押してもらいました。


旅スタくぅちゃん
「ここに、お願いします！」

ちゃくちゃくとスタンプ貯まってきていますV(^?^)V



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今回は、宇都宮市にある「ソェポェ　ルッカ」に行って、スタンプをゲットしてきました！

宇都宮市のもみじ通りを歩いていると
旅スタくぅちゃんが
白い扉のオシャレなお店を発見！


「ソェポェ　ルッカ」とは・・・
フィンランドの言葉で「ソェポェ」は“かわいい”
なので・・・「かわいい　るっかちゃん」（＾・＾）

店内は、まるで北欧の街角にある小さなショップのよう（＾・＾）
やさしい雰囲気が広がっています！

旅スタくぅちゃんも雑貨を手にとっては「かわいい～！」と♪

マリメッコなど、洗練された北欧・東欧デザインのアイテムがそろうこのお店
とっても居心地が良くて、毎日の忙しさを忘れさせてくれま～す。

洋服の中でもニットはスウェーディンの物とあってあったかほんわか！
一度着たらやめられない・・・
リピーターも多いんだとか。

このお店がある場所、「宇都宮市のもみじ通り」は
カフェや雑貨屋など、オシャレなお店が次々とオープンして、注目を集めていますよ！

ぜひ、ゆったりとした時間、もみじ通りで過ごしてみてはいかがですか～♪

これが「黄ぶな」です。

「黄ぶな」は江戸時代に疫病が流行した時に「無病息災」を願って作られました。

宇都宮市内を流れる川で釣れた“黄色い鮒”「黄ぶな」を食べたところ、
病気にかからなかったと。

張子のものがあったり、ガラス細工のキーホルダーがあったり
かわいいですよ（＾・＾）

お店の外では何やらお母さんがやっております・・・・？
？？

せっせ、せっせ・・・・・

たくさんのふくべ細工・・・
修学旅行で栃木を訪れた生徒さん達が作った「ふくべ細工」の仕上げ！
ニスを塗ってピカピカきれいにしていました。

栃木の伝統に触れ、体験して行ったんですって！

みーんな上手だねぇ～

あら！これはふくべの果実
栃木県が誇る特産品“かんぴょう”ではありませんか！
特大パックで売っておりました♪

そして、
もちろん、スタンプもゲットできましたよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　
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　　　　♪次回へ続く♪

本物の出会い（ふくべ洞）

今日は、茜ッテイと旅スタくぅちゃん
宇都宮市の駅前大通り「ふくべ洞」に来ていますよ♪

宇都宮駅の近くです。
テクテク・・テクテク・・・

どど～ん！
これがふくべ細工

「ふくべ」とは夕顔の実のことをです。この果肉を剥いで（はいで）干した物が
栃木県の特産品“かんぴょう”ですね。
種を取り去って、ふくべを乾燥させて細工したものを「ふくべ細工」といいます！

お店の中は所せましとふくべ細工が飾られてありました！
お面のように顔が描かれているふくべ細工、形や大きさはもちろんですが
ふたつと同じ表情のものがありませんでした。

おっもしろーい！
・・・・とはいっても、実は百目鬼（どうめき）という鬼から身を守る
“魔除け”として作られたものなんですよ！

店主の小林さん
「これは黄ぶなって言うんだよ」

無病息災を願って作られたそうです。
しかし・・・
「実は、今作っているのは私だけ。後継者がいなくて・・・・」
？！
宇都宮市では、よく見かけていた「黄ぶな」
それって全部　小林さんの手作りだったんですね～！

旅スタくぅちゃん、それを聞いて

「あら！小林さんって、すごい方なんですね！」

今は小学校などで「黄ぶな」の由来や実際に絵付けなどを伝えているのだとか。

いつまでも、この伝統工芸を受け継いでいってほしいなぁ～♪

応援しています！

①の続きで、「甘味＆Café＆雑貨　白雲」さんをご紹介します。

ピンクの手編みの座布団がお部屋の雰囲気もほんわ～か
暖めてくれのました（＾・＾）V

ママさんのお友達が編んでくれて、商品として
持ってきてくれるそうです。

こちらはネックレスなどのアクセサリーがずらり！

色も鮮やかで、私たち女子としては目移りしてしまうぅぅぅ～！

お店の中に飾ってある色とりどりのコーヒーカップ
な・なんと！

あたたかい飲み物を注文したら
好きなカップを選べるんです！

自分好みのカップで飲んだら
より一層心も体もポッカポカになりますね。

やった～！
旅スタくぅちゃんはホワイト系のカップを選びましたよV（＾・＾）V

・・・季節のケーキも食べたくなっちゃった♪

甘い物は“べ・つ・ば・ら”

いただきま～す！

「今日はさつまいも入りのケーキね！」


もちろん、ママさんの手作り♪


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パスポートの特典は・・・

ママさんセレクトの心のこもった小物のプレゼントがありますよ！
何かは「白雲さん」に行ってからのお・た・の・し・み！！

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今回は日光市の東武日光駅から歩いてすぐのところにあるかわいいお店

「甘味＆Café＆雑貨　白雲」さんに行ってきました。
赤い大きなパラソルが目印ですよ♪

お店に入ると手作り作品がたくさん！
お洋服からアクセサリーなど所狭しと並んでいました。
色もカラフルでしょ！

旅スタくぅちゃん
プラカードを持ってまずはパチリ♪
今日もスタンプを押してもらおうっと！

「のんびり」「まったり」「ゆったり」「ほっこり」がテーマのお店（＾・＾）

オーナー木村さんの手作りスウィーツも楽しめます。

メニューには甘酒・ぜんざい・季節のケーキ等々・・・
たくさんあるから、迷っちゃう～！

旅スタくぅちゃんのセレクトは
やっぱり「ゆば入りあんみつ」

旅の疲れは・・・甘いものでしょ！

真岡市の特産品や物産品が販売されてある観光物産館へ
早速、旅スタくぅちゃん　スタンプをゲット！

「おねえさーん、ありがとうございます！」

こちらは、真岡杉がふんだんに使われている建物で、
木の香りが漂っていて癒される～

どんどんたまってきていますよ！
そして、素敵な出会いにも大満足♪


特典は・・・パスポートを見せると

真岡木綿がプレスされている「しおり」がもらえるんですV（＾・＾）V

最後に久保記念館2階の「久保資料室」へ


箪笥階段（たんすかいだん）が　旅スタくぅちゃんをお出迎え・・・！
よいしょ♪よいしょ♪と上がって来ましたぁ

真岡市にゆかりのある美術評論家「久保　貞次郎」氏が集めた版画・油彩・水彩などの
美術品が展示してあります。

明治40年建築の建物
「日本銀行宇都宮代理店真岡出張所真岡支金庫」として使われていたと言われています。


なんだかハイカラさんになった気分の旅スタくぅちゃん



ちょっとお上品になって、「久保記念観光文化交流館」を後にしました・・・！

今回は、真岡市にある「久保記念観光文化交流館」に行ってきましたよ。
先月　10月23日にオープンしたばかり！

観光案内所や美術品展示館、レストラン
そして観光物産館など・・・真岡の魅力が満載です。

風情があって素敵ですよぉ。


旅スタくぅちゃん　さすが晴れ女！
澄みきった青空と建物の重厚さがマッチしていますよねぇ♪

旅スタくぅちゃん　パスポートを手に
さて、どこから回ろうかな～（＾・＾）

とちまる君も一緒に！

真岡市観光協会の
川田英治さんとパチリとまずは記念写真・・・





「どこからでも、見ていってくださいね！」と。

まずは、久保記念館から♪
木綿展示室では「真岡木綿」で作った男性用の着物や壁掛けが飾ってありました。
シックで気品が感じられる着物ですよ。



古き良き時代にタイムスリップ・・・・心が落ち着く空間でした♪