【代表銘柄】純米酒「尚仁沢」

全国名水百選尚仁沢湧水100%と契約栽培の栃木県産五百万石を使用。米の旨味を引き出すために厳寒に低温でじっくりと醸し出した、軽快でふくよかな純米酒です。
冷でも燗でも飲み方を選ばないやや辛口の酒です。森戸酒造オススメの通好みの逸品です。

蔵のある矢板市東泉周辺は、今でも昔ながらの広々とした田園風景が見られます。米、水、人～すべては地元のもので。ここには酒造りに最適な米と水をつくる自然、そして、人の手がそろっています。

森戸酒造はこの自然環境に恵まれた矢板市東泉の小さな酒蔵で、社長である森戸康雄が杜氏として、昔ながらの手造りの良い部分を受け継ぎ・守りながらも、新しい技術にも挑戦したい思いから、天然吟香酵母や扁平精米等の最新技術にも取り組んでいます。伝統技術と最新技術の良い部分をうまくミックスさせることでできる、当酒蔵らしいオリジナルの酒、そして守り続けている伝統の酒。ただひたすら、日々酒造りに励んでいます。

その他のオススメ商品　◆十一政宗さくら（原酒）　厳選した矢板市産米を原料に使用し、「さくら」の花より純粋培養した天然吟香酵母で醸し上げたまろやかな口あたりとキレの良い日本酒。

森戸酒造