[Join-Talk]2015年10月26日
【月:カルチャー】 工芸ってスゴイ!を見てきた。スゴすぎた!!(那須野が原博物館)![]() 魅力ある作品の中から、奥村さんのイチオシを挙げてもらいました。 『中島晴美さんの作品 WORK-0602』 白い磁器に、青いドット柄が大小さまざまに配された、 貝殻のようでもあり、蛇のようであり、生き物に見える一方で、無機的にも見える不思議なアート。 横から見ると、また違った表情があります。 企画展「工芸ってスゴイ!―感じて、アートの森の息づかい―」 開催は12月13日(日)まで。 関連するワークショップの多数開催されています。 ![]() 「那須野が原博物館」 入館受付時間:午前9時から~午後4時30分。 休館日:月曜日ですが、祝日は開館。 観覧料:一般 300円、大学生高校生 200円、中学生小学生 100円。 ホームページでもイベント情報や、アクセス案内がアップされています。 ![]() ![]() |
「東京国立近代美術館工芸館名品展Ⅳ 工芸ってスゴイ!―感じて、アートの森の息づかい―」をご紹介。
工芸作品のふしぎな「わざ」と「美」を楽しむ展覧会。
工芸作品は、スゴイ!「わざ」や「美」にあふれている!
会場には、森に関わる土・植物・動物をテーマにした、陶芸・金工・漆工や染織、ガラス作品など多様な作品51点が並びます。
担当の学芸員 奥村真名美さんが案内してくれました。
「重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)の方の作品も多数ありますし、現代アートの最前線で注目を集めている方の作品も。普段は東京の国立近代美術館に収蔵されていますが、いまだけ、那須塩原でご覧いただけます。」