[番組情報]2018年12月11日
今週も株式会社アール・ティー・シー 代表取締役 櫻井仙長さんにお話を伺います。![]() 今週も、引き続き 株式会社アール・ティー・シー 代表取締役 櫻井仙長(さくらいのりなが)さんに お話を伺います。 外国人の雇用も行っている株式会社アール・ティー・シー 中国人スタッフの 中国安寧省出身 カク・ギョウコウさん(40歳)にもインタビューしました。 ![]() 勤務歴は約20年。
毎年9月~4月までの間は、 毎週のように温泉巡りをするというほど 栃木と温泉が大好きです。 中国・安寧省は小山との姉妹都市。 友好交流のため留学生として、日本へ。 日本語学校に通い、大学に進学。 日本語検定1級を持つ優秀な人材です。 主に購買部門で 国内外問わず部品の調達を担当。 中国語を生かし新規ルートの開拓や、 日本と中国を結ぶような役割も担っています。 このカクさんの姿が、 若手の見本にもなってほしい。と櫻井さん。 現地の言葉、文化がある。ということは 人と人の繋がりを安心に円滑に進める重要なことだと 言います。 ![]() 物事を俯瞰的に見て、
世界から見た「栃木」を考えれば動きが分かる。 これから人手不足の時代の中で、人材の獲得には 他所にいった人材をどうやって栃木に戻すか?が大切。 だと、櫻井さんは見ています。 幾ら従業員を揃えても、続かなくては意味がない。 「長く働ける環境作り」も大切だと考えます。 ![]() 株式会社アール・ティー・シー 今後の展望・目標を。 外国人人材という意識ではなく 生産人口減少に伴い、対応できる人材の採用。 高齢者・女性が働きやすい職場環境。 ロボット・システムをしっかり活用し、 価値のあるものを提供。 「必要とされる商品・サービス」=「価値のある商品」 これを継続して提供できるような、 会社を目指してやっていく。 櫻井さんが言う、これらの考えが 会社を支える基盤ともなっているんでしょうか。 ![]() |
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