[番組情報]2021年3月9日
今週も引き続き 株式会社エマール 代表取締役 早坂秀樹さんへのインタビュー!~海外就職、外国人雇用、グローバル人材を応援~
今週も引き続き、栃木県小山市に本社を構える、
株式会社 エマール 代表取締役 早坂秀樹(はやさかひでき)さんに お話を伺います。 株式会社エマールは 「人を愛し、人を生かせ」の企業理念のもと 製造業、人材サービス業のグローバル化に先駆け、 日系及びアジア圏労働者を採用し業務を拡大。 ベトナム・ホーチミンにエマールベトナムを設立以来、 IT業、コンサルティング業、アパートメント経営など、 多角的にベトナムでの事業展開にも力を入れています。 株式会社エマールでは
美人広報の西澤さんのブログが ホームページで展開されています。 転勤先のベトナムの様子なども知れて 面白いブログになっていますので、 ぜひ一度、ご覧になってみてはいかがでしょうか? 昨今は、ベトナムへの女性の転勤、 起業家も多くなっているそうなので、 参考になるかも知れませんよ。 コロナ禍でのベトナム国内は、 感染者数、死亡者数もすごく少ない、 数字的には日本の1/200ほどで、 人口割合から見ても、 すごく少なくなっているようです。 先週もありましたが、 現状、ベトナムに進出している企業は 日本の経済に打撃を受ける企業が多数。 日本にある企業からではなく、 主要な取引相手はベトナム企業、 もしくは、ベトナムに進出している日系企業と進めていく。 そういった「真のグローバル化」を 目指すことが大切ということ。 早坂さんがいうアフターコロナ。 まずは、企業の待遇を変えること。 前述のグローバル化・取引先を外国に。 日本はITの企業導入が遅れているため、 IT化・デジタル化を進めること。 また、サービス業も経済に対して遅れている。と早坂さん。 これは世界で見ても少ないといいます。 他、伸ばしていく必要があるのはサービス業。 それに合わせて、企業のサービス業としての 利益も上げていくことも重要と話します。 エマールとしては教育分野を進めていきます。 『会社を続けることが、会 社としての使命だと思っている、 100年企業をつくるための改革』が、今後の展望・目標です。 それでは最後に、早坂さんに “世界への扉の鍵”を開いていただきます。 海外展開において最も大切だと思うことは何でしょうか 『自分の直感を信じて、目をつぶって一歩を踏み出しましょう』 また少し、世界への扉が開いたような気がします… |