[かぬまにあ]2012年9月29日
鹿沼ぶっつけ秋祭り・彫刻屋台![]() ![]() |
2012年9月20日
獅子舞例大祭おはようございます! パーソナリティの高賀茂沙緒里です。 鹿沼なう。今回の放送では 明日9月23日に賀蘇山神社で開催される獅子舞例大祭についての情報をお届けしました! ![]() 賀蘇山の獅子舞は、江戸時代の後期から始まったもので、300年もの歴史をもっている 伝統あるお祭りです。 作物の五穀豊穣や交通安全、健康などを願って行われます。 獅子舞というと、赤い顔・白い髪・緑のマントというイメージがありましたが、 写真を見てみると賀蘇山神社の獅子舞は金色の顔・黒い髪・青い着物で また違った印象でした。 しかも、オスの獅子2人がメスの獅子を挟むように踊ります。 笛の音に合わせて3人の獅子が踊る演武は、見ごたえがありそうですね♪ このお祭りはその地域に住む方々によって代々受け継がれているそうです。 昔は20軒でお祭りをまわしていたというのですが、だんだんと家が少なくなって、今ではたったの6軒になってしまったそうです。 それでもみなさん協力しながら、長年使ってきた貴重な祭り道具を毎年大切に保管しています。 そんな、地域の方々が守り、受け継いでいるお祭りをぜひ見に足を運んでみてください。 当日のスケジュールは 10:00~12:00 出口・大栗・菅沼(すがま)地区のお囃子 12:30~14:30 関白流獅子舞 15:00~16:00 太々神楽 となっています^^ 明日は、生子神社泣き相撲や彼岸花群生地なども楽しむことができます☆ また、バスケットボール・リンク栃木ブレックスの田臥勇太選手が一日市長を務める日でもあるので、鹿沼が一層盛り上がりそうですね! 私も明日は遊びに行きたいと思います♪ 写真は、お話を伺った大橋さんと獅子舞の『お辞儀』のポーズをした一枚! 大橋さんの獅子舞の動きは力強く、カッコよかったです^^ ありがとうございました!! ![]() |
2012年9月15日
生子神社泣き相撲・彼岸花群生地おはようございます!
パーソナリティの高賀茂沙緒里です。 鹿沼なう。今回の放送では 生子神社で開催される“泣き相撲”についての情報と、 もうすぐ見ごろを迎える彼岸花のスポットをご紹介しました!! ![]() まず訪れたのは、鹿沼市樅山にある【生子神社】。
氏子総代の小室均さんにお話を伺ってきました^^ この泣き相撲は子供の健やかな成長と、無病息災を祈願して開催されている伝統行事で、安産子育ての守護神を祀っている生子神社の境内で行なわれます。 今年の開催は9月23日(日)です! まわし姿の力士たちが、東西から幼児を抱きかかえ土俵に上がり、 掛け声と共に頭上高く『よいしょ、よいしょ』と3回ほど持ち上げて取り組ませます。 昔から「泣く子は育つ」と言われているため、先に泣いた方が勝ちとなっていましたが、現在は両者とも勝ちになっているそうです。 全国でも少ない伝統あるこの行事は、【国選択無形民俗文化財】にもなっています。 当日は、約1200人の赤ちゃんたちが参加するそうです^^ お子さまがいるご家族はもちろん、はちまきを巻いた赤ちゃん力士を見に行くだけでも心が癒されるので、ぜひ23日は生子神社へ足を運んでみてください! ![]() 生子神社 泣き相撲は
日にち:9月23日(日) 時間:午前9時~午後4時 会場:生子神社 (栃木県鹿沼市樅山町1167) 参加費:当日 4000円 事前予約 3500円 *当日参加もOKです *事前申込みを希望される方は、9月17日(月・祝)までに参加費3,500円を添えて、屋台のまち中央公園(住所:栃木県鹿沼市銀座1丁目1870-1)までお越しください 対象:首の据わった6か月位~3才位まで 駐車場:あり 当日は、虫よけを忘れずに!! 小室さん、ありがとうございました!! ![]() *******************************************
つづいてやってきたのは、鹿沼市粟野にある【遊の郷】。 こちらでは これからの季節、彼岸花が見ごろを迎えるということで、 中・入粟野むらづくり推進協議会 会長の吉田正徳さんにお話を伺ってきました! 彼岸花は夏の終わりごろ、9月の中旬ごろに咲く花で、 真っ赤な花を咲かせます。 花言葉は、「情熱」や「想うはあなた一人」、「また会う日を楽しみに」。 粟野地域では、そんな彼岸花が至るところに咲いていて楽しむことができます。 なかでもオススメなのは、遊の郷から市内へ向かって約500mのところにある “彼岸花群生地”です。 川に沿った1ヘクタールの広さの敷地に、たくさんの彼岸花が咲いています。 今年は残暑が厳しいため、開花が遅くなっていますが、今月下旬には見ごろを迎えるということなので、ぜひ足を運んでみてください^^ 私たちも彼岸花が満開のころにカメラを持って出かけてみたいと思います☆ また、遊の郷では地域の特産品や自家製のこんにゃくを販売し、 近くの“つつじの湯交流館”では美味しいお蕎麦も食べることができるので、 彼岸花を見に行った際にはお立ち寄りください^^ 吉田さん、ありがとうございました!! ![]() |
2012年9月8日
畑まで見える食卓研究会おはようございます! パーソナリティの高賀茂沙緒里です。 鹿沼なう。今回の放送では “食の楽しさ”を伝えようと活動している『畑まで見える食卓研修会』についてお話を伺ってきた様子をお届けしました! 『畑まで見える食卓研究会』は、 農家の廣田さん、 カナルデパナマの追立さん、 アンジェル洋菓子店の佐賀さん の3人がメンバーで活動しています。 研究を通して、食が本来持っている楽しさや素晴らしさを 多くの人に広く知ってもらいたいという想いから昨年の秋ごろに結成し、 活動を始めたそうです。 生産者と販売とお客様 の3つの立場があり、普段、お客様には生産者の存在が見えません。 そこで、3者がお互いに見えるようになればより良い環境で食を楽しめると 考えています。 お客様と生産者の距離を近くし、生産者が関わるからこそわかるものを提供したいとおっしゃっていました。 農家の廣田さんも、普段はなかなかお客様の声というものが聞こえなかったそうなのですが、この活動を始めてからは、追立さんや佐賀さんを通して、お客様がどんなものを求めているのかを知ることができるようになったそうです。 私も今回、廣田さんが作った玄米を食べたのですが、炒りたてのごまと塩をかけて食べるとごまの香りとご飯がマッチして本当に美味しかったです☆ また、生産者の廣田さんと一緒に食べることによって、こだわりや一番おいしい食べ方を知ることができました^^ ![]() ![]() こういう機会をもっとたくさん広めていただきたいですね☆ そして、番組には登場しませんでしたが、実は取材した日には アンジェル洋菓子店の佐賀さんもいらっしゃって、米粉で作ったクッキーを持ってきてくれました^^ 実はこのクッキーに使っている米粉は、廣田さんが作った米粉なんだそうです! こちらも美味しかったです☆ 3人はクッキーを食べながら『こうしたほうがいい』『ああしたほうがいい』と 新しいアイディアを出し合っていました^^ ![]() 熱い想いを語り合い、気が付いたら夜中になっていたということがよくあるそうです。
取材した日も色々な話をしていたら、帰るのが夜中になっていました(笑) 本当に楽しい時間でした! それにしても、3人とも同年代ということで息もぴったり^^ これからの活躍が楽しみです☆ 廣田さん、追立さん、佐賀さん ありがとうございました!! ![]() |
2012年9月1日
鹿沼スイーツスタンプラリーおはようございます!
パーソナリティの高賀茂沙緒里です。 鹿沼なう。今回の放送では 現在開催中の『鹿沼まちめぐり スイーツスタンプラリー』に参加してきた様子を お届けしました! 「TAO 2012 HIMIKO」チケットのプレゼントも応募受付中です♪ 9月7日(金)締切になります。お早めに!! ![]() 現在開催されている『鹿沼まちめぐり スイーツスタンプラリー』は、鹿沼を代表するこだわりの菓子を巡ることができるスタンプラリーです。
今回の参加店舗は、全14店舗。 スイーツを購入すると、スタンプシートにスタンプが押されます。 14店舗全てのスタンプを集めると、 ★スイーツ探偵賞・・・3名様! <10000円分の鹿沼市共通商品券> ★観光賞・・・もれなく <鹿沼市内観光施設優待券セット> 3店舗以上のスタンプを集めると、 ★鹿沼でお買い物しま賞・・・10名様! <2000円分の鹿沼市共通商品券> ★鹿沼お楽しみ賞・・・25名様 <1000円分の鹿沼市共通商品券> ★3時のおやつにしま賞・・・42名様 <1000円分の各参加店舗で使えるクーポン券> が抽選で当たります。 スタンプシートは、参加の各店舗やまちの駅新・鹿沼宿でもらうことができますよ^^ 開催は11月4日まで! スイーツ好きな方、ぜひご参加ください。 さて、私は今回、参加店にもなっているまちの駅 新・鹿沼宿の 【おもてなし処 仲まち家】と【創菓工房 松屋】でスイーツを頂いてきました!! まず、仲まち家では“夢の樹ソフト”。 洋菓子アンジェルさんとのコラボレーション商品で、メレンゲで作った飾りを ソフトクリームに乗せて、東武新鹿沼駅前にあるモニュメント「夢の樹」をイメージしています。 ![]() ソフトクリームの冷たさと甘さ、メレンゲの食感がマッチしていて美味しかったです^^
あっという間に1つ食べてしまいました! やっぱり暑い日にはアイスですね☆ ![]() 続いてやってきたのは、下沢にある創菓工房 松屋さん。
名物のロールケーキをいただきました~!! ![]() クリームがフワフワで、甘さも控えめ。
今の時期は栗が入っていて、風味も豊かです。 しっとりとした生地を食べると、後から卵の香りがふわっと口に広がる、そんな優しい味でした^^ 松屋さんには洋菓子の他に和菓子や焼菓子もあって、様々な味を楽しむことができます。 私も次回はぜひ 色々なケーキや和菓子を頂いてみたいと思います^^ こうやって、鹿沼のスイーツを楽しみながら鹿沼巡りをしてみるのも良いですね♪ まちの駅 新・鹿沼宿の福聚さん、創菓工房 松屋の熊倉さん、 ありがとうございました!! そして!まだまだプレゼントの受付中です!! 10月5日(金)に市民文化センター 大ホールで行われる 「TAO 2012 HIMIKO」のチケットを10組20名様にプレゼントします! 観客動員数500万人!驚異のドラム・アート・パフォーマンスの舞台です! 栃木県内初公演ということで、これは見逃せませんよ! 番組へのメッセージ、もしくはプレゼント応募フォームからお申し込みください。 9月7日(金)締切です。 たくさんのご応募、お待ちしています^^ TAOについて詳しくは[url= http://www.drum-tao.com/]こちら[/url] ![]() |
[カヌマスター]2012年9月29日
今週の鹿沼情報☆今週の鹿沼情報 9/29放送
週末の鹿沼を楽しむための情報を「カヌマスターX」がご紹介! ◆ 鹿沼ぶっつけ秋祭り10/6-7 ◆ スー爺サンタの軽トラ市9/30 ◆ 秋の木のまち鹿沼「木工まつり9/28-10/2 ◆ 鹿沼ぶっつけ秋祭り10/6-7 10月6日(土)・7日(日)、今宮神社周辺の鹿沼市街で 『鹿沼 ぶっつけ秋祭り』 が開催されます。 江戸時代の祭の伝統を受け継ぎ、 動く陽明門ともいわれる絢爛豪華な彫刻屋台25台が、 鹿沼の街を勇壮に練り歩きます。 6日は今宮神社への彫刻屋台の繰り込み・繰り出し、 (繰り込み:お昼12時30分~ 繰り出し:午後5時頃~) 7日はパレードが行われます。 2日間とも行われる、迫力ある『ぶっつけ』は必見です。 日にち:10月6日(土)・7日(日) 時間: 午前10時~午後9時 [雨天決行] 場所:鹿沼市街(今宮神社周辺) 問合せ: 鹿沼ぶっつけ秋祭り実行委員会(鹿沼市観光交流課) TEL: 0289-63-2303 ◆ スー爺サンタの軽トラ市9/30 9月30日(日)、口粟野中心地にて 『スー爺サンタの軽トラ市』が行われます。 当日は、会場を歩行者天国にして、 軽トラックなどの荷台で農産物や加工品、工業品等が販売されます。 また、お囃子やダンス、金魚すくい・風船の無料配布などのイベントも行われます。 日にち:9月30日(日) 時間:午前10時~午後1時 場所:口粟野中心地 [ 口粟野交差点~旧粟野町役場入口交差点{ 県道鹿沼足尾線(県道15号線) ] 問合せ:軽トラ市実行委員会事務局 TEL:0289-85-2281 ◆ 秋の木のまち鹿沼「木工まつり9/28-10/2 現在、鹿沼市花木センターにて 【秋の木のまち鹿沼 木工まつり】 が開催されています。 木工のまち鹿沼の伝統ある名木工芸品や木製品・家具・桐たんすなどを 展示即売いたします。 時間は午前9時~午後5時まで。 家にある古くなった『桐たんす』の「再生予約」も行っています。 また、9月29日(土)・9月30日(日)には、ヒノキを使ってプランターなどを作る木工教室も開催されます。 今では少なくなってしまった、職人が作り出す伝統工芸品を見つけに、 ご家族揃ってお出かけください。 出展品目:総桐たんす/高級和家具/民芸家具/創作家具/創作材(桐板)/リサイクル家具/屋久杉製品/銘石/一枚板座卓/桐下駄/木のおもちゃ/手作りペン/手打ち包丁/家庭用木製品(すのこ・まな板・おひつ) /特産品(こんにゃく・手造り味噌・漬け物・角煮等) 日にち:9月28日(金)~10月2日(火) [ 雨天決行 ] 時間:午前9時~午後5時 (※最終日は午後3時まで) 場所:鹿沼市花木センター(住所:栃木県鹿沼市茂呂2086-1) 問合せ:(道案内):鹿沼市観光物産協会「まちの駅 新・鹿沼宿内」 TEL:0289-60-2507 |
2012年9月22日
今週の鹿沼情報☆今週の鹿沼情報 9/22放送
週末の鹿沼を楽しむための情報を「カヌマスターX」がご紹介! ◆ 生子神社 泣き相撲9/23 ◆ ときめき鹿沼9/29 ◆ 生子神社 泣き相撲9/23
9月23日(日)、鹿沼市樅山町にある生子神社にて 「泣き相撲」が行われます。 子供の健やかな成長と無病息災を祈願して開催されているこちらの行事、 首の据わった6か月位~3才位までのお子さんを対象に行われます。 安産子育ての守護神を祀る生子神社の境内で、役員氏子がまわし姿の力士に扮して東西から幼児を抱きかかえ、土俵の上で掛け声と共に頭上高く3回ほど持ち上げて取り組ませます。 時間は、午前9時~午後4時まで。 参加料は4000円。 午前8時から受付を行っていて、当日参加もできますので、 ぜひ伝統ある行事にご参加ください。 日にち:9月23日(日) 時間: 午前9時~午後4時 場所:生子神社(栃木県鹿沼市樅山町1167) 参加料:4,000円 問合せ: 鹿沼市観光物産協会 <休園日:月曜日(祝日を除く)・祝日の翌日> TEL: 0289-60-6070 ◆ ときめき鹿沼9/29 9月29日(土)、鹿沼市民情報センター 5階 マルチメディアホールにて 『ときめき鹿沼2012 講演会』 が行われます。 落語芸術協会 真打 春風亭鹿の子さん に 子育てをしながらの落語家人生を、明るく 面白く語っていただきます。 真打ち落語家の笑いとともに、自分らしいワーク・ライフ・バランスを見つけてみませんか? 時間は午後1時30分から3時30分まで。 参加料は無料。定員は先着110名です。 事前申し込みで、一時保育もありますので、 興味のある方は足を運んでみてくだい。 日にち:9月29日(土) 時間:午後1時30分~3時30分 場所:鹿沼市民情報センター 5階 マルチメディアホール 料金:無料 その他:要約筆記あり 一時保育あり(事前に申し込みが必要) 申し込み:電話またはファックスで、お名前、ご住所、電話番号等を市民部人権推進課へ。 定員になり次第締め切ります。 問合せ:市民部 人権推進課 TEL:0289-63-8352 FAX:0289-60-1001 |
2012年9月15日
今週の鹿沼情報☆今週の鹿沼情報 9/15放送
週末の鹿沼を楽しむための情報を「カヌマスターX」がご紹介! ◆ ぶっつけ 仮屋台奉納 9/15 ◆ うたごえ喫茶9/15 ◆ ぶっつけ 仮屋台奉納 9/15
9月15日(日)、鹿沼市今宮町にある今宮神社にて 「ぶっつけ 仮屋台奉納」が行われます。 これは、来月に開催される「鹿沼ぶっつけ秋祭り」の仮屋台運行ということで、 各町で屋台を今宮神社へ繰り込みするかの意思を示す行事です。 この行事に参加することで、繰り込み順番の木札がもらえ、 本番の屋台運行に向けての始動となります。 12時から交通規制となり、13時には一番町の屋台が神社へ繰り込みます。 夜6時50分頃からは、お囃子の演奏とともに、本番さながらの屋台のぶっつけも行われますので、祭りに向けてのぶっつけをお楽しみください。 日にち:9月15日(土) 時間: 12時~ 交通規制、13時~ 一番町の屋台が神社へ繰り込み 場所:今宮神社 (栃木県鹿沼市今宮町1692) 問合せ: 鹿沼ぶっつけ秋祭り 実行委員会事務局 TEL: 0289-63-2303 ◆ うたごえ喫茶9/15 9月15日(土)、まちなか交流プラザ2階にて 『うたごえ喫茶』 が行われます。 1960年代から現代までのロシア民謡や山うたなど約20曲を ピアノの演奏に合わせて歌います。 時間は、午後2時から4時まで。 参加料は1000円。 定員80名となります。 参加ご希望の方は、必ず うたごえ喫茶実行委員会にてチケットをご購入ください。 日にち:9月15日(土) 時間:午後2時~4時 料金:1000円 問合せ:うたごえ喫茶実行委員会 TEL:0289-65-5420 |
2012年9月8日
今週の鹿沼情報☆今週の鹿沼情報 9/8放送
週末の鹿沼を楽しむための情報を「カヌマスターX」がご紹介! ◆ The 楽市9/9 ◆ クラフト&アートめぐり9/9-10/7 ◆ 鹿沼まちなかぶらぶら散歩9/9 詳細は「MORE INFO」をクリック! ◆ The 楽市9/9 9月9日(日)、まちの駅 新鹿沼宿と、まちなか交流プラザ2階にて 『The 楽市 in かぬま ~エンニチ~』 が開催されます。 今回のテーマは縁日です。 まちなかマーケットでは、県内外のハンドメイド作家さん達による「手作り雑貨」や「クラフト品」の販売、「フリーマーケット」や「ワークショップ」などが行われます。 他にも「バルーンアート教室」や「カヌマンショー」、「生演奏ライブ」、「クラフト&アートめぐり」、「楽座(商店街朝市)」など楽しいイベントが盛りだくさんです。 当日は、鹿沼のヒーローが登場する『カヌマンショー』も行われます。 日にち:9月9日(日) 時間: 午前10時~午後5時 ※まちなか交流プラザ会場は午後3時まで 場所:メイン会場:まちの駅 新・鹿沼宿 (栃木県鹿沼市仲町1604-1) サブ会場:まちなか交流プラザ (栃木県鹿沼市下横町1302) 問合せ: かぬま楽市実行委員会事務局 TEL: 0289-60-2507 ◆ クラフト&アートめぐり9/9-10/7 こちらも同じく、明日から10月7日まで 『クラフト&アートめぐり』 が行われます。 「JR鹿沼駅」~「東武新鹿沼駅」の間の中心市街地にある 鹿沼の公共施設、商店、個人のお宅など28カ所で所有する 木工品、陶器、絵画などのクラフト及びアート作品を それぞれの場所で展示します。 鹿沼の街をゆっくりとめぐりながら.ご覧ください。 参加店舗のMAPは楽市、もしくは新鹿沼宿などの中心市街地の公共施設にて 手に入れることができます。 日にち:9月9日(日)~10月7日(日) 定休日・時間:MAPに掲載 問合せ:鹿沼市観光物産協会 TEL:0289-60-6070 ◆ 鹿沼まちなかぶらぶら散歩9/9 9月9日(日)、午前10時から ドリームツリーからスカイツリーへのメッセージ 東京スカイツリーオープン記念イベント第4弾として 【鹿沼まちなかぶらぶら散歩♪~鹿沼城址とTHE 楽市 in かぬま~】 が開催されます。 今回は年に2回開催する『THE 楽市 in かぬま』も一緒に楽しめます。 参加費は無料。 事前申し込みは不要ですので、 当日9時30分から東武新鹿沼駅東口広場にて受付をお願いいたします。 非常に暑くなる可能性がありますので、暑さ対策をしっかり行ってご参加ください。 日にち:9月9日(日) [雨天決行] 時間:午前10時~ 受付場所:東武新鹿沼駅東口広場(鹿沼市鳥居跡町1475) < ●受付開始:午前9時30分~ > 料金:無料 ※当日、受付において、マップをお渡しします 問合せ:0289-60-6070 TEL:鹿沼市観光物産協会 |
[週刊かぬまジャーナル]2012年9月26日
生子神社伝統の泣き相撲皆さん、こんにちは。 スタッフの堀です。 9月23日(日)に鹿沼市縦山町にある 生子神社で開催された泣き相撲。 僕たちも見に行ってきましたよ! 200年以上続く伝統ある行事で 当日参加された赤ちゃんは1100人以上との事(!) 僕たちが会場にたどり着いた頃には すでに赤ちゃんたちの… 親御さんたちの熱気が凄くて 当日は生憎の雨模様でしたが、 そんな天気も忘れさせるくらい盛り上がっていましたよ! 赤ちゃんの名前を読み上げる行司さんの声に 親御さんたちもカメラやビデオカメラを構えてスタンバイ。 掛け声と共に頭上高く3回ほど持ち上げて取り組ませます。 『わっしょい!わっしょーい!わっしょーいっ!!』 氏子の力士さんたちの掛け声をかき消すほどの 赤ちゃんたちの元気な泣き声。 見ていて何だか幸せな温かい気持ちになりました。 ![]() 当日は、佐藤信市長と
ブレックスの田臥選手も会場にいらっしゃっていました。 しかも、佐藤市長は行司として参加されていました! 赤ちゃんたちの元気な泣き声に 佐藤信市長も思わず笑顔がこぼれていましたね。 ![]() 鹿沼市の一日市長として訪れた田臥選手も
赤ちゃんたちと会場の和やかなムードに 終始笑顔で会場の方と接していましたよ。 安産子育ての守護神を祀る生子神社。 その境内で行なわれる子供の健やかな成長と、 無病息災を祈願して開催されている 江戸の頃より代々続く泣き相撲。 昔から「泣く子は育つ」と言われています。 元気な泣き声で病気や不幸を吹き飛ばして 泣いた後の笑顔でその先にある幸福を呼び寄せてもらいたいですね。 興味がある方は わが子の人生初(?)の晴れ舞台ですので 想い出づくりにぜひ参加されてみてはいかがでしょうか? |
2012年9月29日
秋の祭典・鹿沼ぶっつけ秋祭り特集 第1週目皆さん、こんにちは。 スタッフの堀です。 今週の【かぬまにあ】では 待ちに待った鹿沼市の秋の祭典 “鹿沼ぶっつけ秋祭り”について 今年の当番町 銀座1丁目の美野輪さんに お話を伺った様子をお届けしました。 毎年10月に開催されるこの“鹿沼ぶっつけ秋祭り” 江戸時代より200年以上も続く 鹿沼市を代表する伝統行事の一つに数えられ、 去年の来場者は、なんと30万人を数えました。 現在では国指定重要無形民俗文化財にも指定されていてます。 ![]() …………………………………………………………
![]() “鹿沼ぶっつけ秋祭り”でお祭りの顔ともいえる彫刻屋台。
30人~50人もの男たちが、 威勢のいい掛け声とともに押していくこの彫刻屋台は 世界遺産にも登録されている事で有名なあの日光東照宮を作った 彫刻師たちの手によって彫られた、と聞くと…驚きですよね!! 見るからに複雑で 幾重にも絡み合うように彫られた彫刻によって彩られる彫刻屋台。 その絢爛豪華な姿から別名“動く陽明門”とも呼ばれている所以は この辺りから来ているのでしょうか… さて、絢爛豪華な彫刻屋台が、 鹿沼市内を練り歩き、掛け声とお囃子とともに進んで行く様は圧巻です。 このお祭りの見所は、 何といっても高さが4メートル近くに達する彫刻屋台なのはもちろんですが、 実はそれだけではなくて、屋台を引く人たちにも注目して欲しい、との事。 まず、彫刻屋台は鹿沼の市街地を進んで行きます。 道はもちろん真っ直ぐではなく、途中曲がり角にぶつかると 屋台の向きを変えなくてはいけません。 その際、“きりん”と呼ばれる道具を使って方向転換するわけです。 重さが2トンにも達する彫刻屋台をそっくりそのまま持ち上げ、 ぐるりと向かいたい方向へと向ける。 その時の若い衆たちの掛け声がとても威勢がよくて、見ごたえアリとの事。 そして、彫刻屋台同士が向かい合うお囃子の演奏合戦“ぶっつけ” 相手のお囃子の音色に負けじと、自分の町のお囃子を響かせます。 お囃子が競演する様は迫力と活気が漲り、見所の一つとなっています。 今年は25台もの彫刻屋台が 勇壮なお囃子の演奏とともに鹿沼市街地を練り歩きます。 僕たちも当日は勇壮なお囃子の演奏と迫力満点な彫刻屋台を 見に行きますので皆さんもぜひ一度迫力あるお囃子の演奏と 彫刻屋台を見に足を運んでみて下さい。 美野輪さん、今日はどうもありがとうございました。 ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ *鹿沼ぶっつけ秋祭り* 開催日 10月6日(土)、7日(日) 初日(土)は彫刻屋台による今宮神社への 「繰り込み」・「繰り出し」が行われます。 (繰り込み:お昼12時30分頃~ 繰り出し:午後5時30分頃~) 2日目(日)は「マーチングバンド」や「みこし」などの 『市民パレード』が行われた後、 彫刻屋台が、古峯原宮通り(通称お祭りロード)を 一斉にパレードします『屋台パレード』。 開催時間 午前10時から午後9時 [雨天決行] 御問合せ 鹿沼ぶっつけ秋祭り実行委員会 (鹿沼市観光交流課)TEL0289-63-2303 まちの駅 新・鹿沼宿 TEL0289-60-2507 ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ |
2012年9月22日
尾鑿山 賀蘇山神社 獅子舞例大祭皆さん、こんにちは。 スタッフの堀です。 今日の【かぬまにあ】では 鹿沼市粟野に鎮座する尾鑿山 賀蘇山神社に行って、 明日23日(日)に開催する獅子舞例大祭について 尾鑿山獅子舞保存会 大橋 俊一さんに お話を伺ってきた様子をお届けしました。 以前番組内でもご紹介いたしました 尾鑿山 賀蘇山神社は、創建の詳しい時期は不明ですが、 日本三代実録(六国史:平安時代に編纂された歴史書)に その名が記されている由緒ある神社です。 霊山尾鑿山の峻厳な雄姿を形にうつし、 高貴な黒地であらわし、御神威は黄金に輝き、 家内安全・運気隆昌、ますます黒字で商売繁盛、 諸願を成就すると言われる黒だるまを始め、 背丈を越える大きな杉の切り株で有名なこちらの神社では 毎年この時期になると、 伝統行事である獅子舞例大祭が行われます。 獅子舞例大祭は、 雌獅子と2頭の雄獅子で取り囲み3頭で舞うもので 遥か江戸の頃より200年以上続いている入粟野を代表する行事です。 秋の例祭に奉納される尾鑿山の獅子舞。 尾ざく地区の獅子舞と下五月地区の獅子舞の二流があり、 栃木県に広く分布する関東型と呼ばれる一人立三匹の獅子舞で、 前座的芸能としてなかば芸能化した杖術がついています。 地元の言い伝えによると、 この獅子舞は日光輪王寺が四本竜寺といった時に、 その建立のため地祭りに招待されて舞ったのがはじめてで、 この時に下賜されたのが現在使用している 「菊と桐と木瓜の紋入りの旗」だといわれています。 村の人々の健康や交通、家内安全や五穀豊穣を願って行われるという事です。 昔から代々続くお祭りなので、私たちの代で途絶えさせることのないように 後世の人にも伝えていきたい、と大橋さんは言っていました。 伝統ある行事だからこそ、 それを後世に伝えると言うのは時折プレッシャーになることもあるけれど それ以上に自分たちが任された責任感とやりきった後の充実感で とてもやりがいがあると仰っていました。 尾鑿山 賀蘇山神社 獅子舞例大祭は 明日23日(日)に開催されます。 獅子舞の後は、太々神楽も行われますので 皆さんぜひ見にお越しください。 大橋さん、どうもありがとうございました。 ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ 尾鑿山 賀蘇山神社 栃木県鹿沼市入粟野713 TEL:0289-86-7717 ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ |
2012年9月15日
生子神社泣き相撲・彼岸花みなさん、こんにちは。 スタッフの堀です。 今日の【かぬまにあ】では 鹿沼市樅山町の生子神社に行ってこれから開催される 伝統行事“泣き相撲”についてのお話と 鹿沼市入粟野に行ってこれから見ごろを迎える彼岸花について お話を伺ってきた様子をお届けしました。 鹿沼市樅山町の生子神社の泣き相撲は、 子供の健やかな成長を祈願して開催されている奇習行事です。 毎年9月19日(日曜日でない時は次の日曜日)を大祭日と定め、実施されます。 今年は9月23日(日)となります。 安産子育ての守護神を祭神に祀る生子神社の境内の土俵に、 役員氏子がまわし姿の力士に扮し、 東西の土俵から幼児同志を抱きかかえ、 『よいしょ!よいしょ!』の掛け声と共に、 頭上高く振り上げて取組ませ、 先に泣いたほうを勝ちとする行事です。 ちなみに現在では勝ち負けはなく、 泣けば双方が勝ちとなる様です。 これは古来から、泣く子は育つとの意味に因んだもので 子どもの健やかな成長と健康を願った行事となっています。 今では県内だけではなく、 首都圏からの参加者も多く、お祭り当日はなんと 1200人もの赤ちゃん力士が集まるとの事です!! 事前申し込みは、鹿沼市観光物産協会(屋台のまち中央公園)で 7月より受け付けています。 事前申し込みの場合は、 参加費:3,500円となっていますが、現金と引き換えになります。 当日申し込みの場合は、 参加費:4,000円となっております。 参加年齢:生後6か月位の首の据わったお子様~3才位までです。 赤ちゃんにとっては初の晴れ舞台となること間違いなし!! 皆さん、ぜひ足を運んでみてください!! ![]() ****************************************
![]() 続いては鹿沼市入粟野 彼岸花です。
毎年この時期になると道路わきや田んぼの周辺を赤く彩る彼岸花。 別名・曼珠沙華とも呼ばれ、その赤く燃える様な姿から 『情熱』『また会いましょう』など色々な花言葉があるとの事。 今回は彼岸花のおススメの観察スポットも教えてもらっちゃいましたよ~ 遊の郷直売所から少し市内に向けて走ると橋があるのですが、 そこから見下ろすアングルが写真に撮るのにもおススメとの事。 今年は例年に比べると開花が少し遅れているとの事でしたが、 ぜひ満開になったら、自然豊かな粟野に足を運んで頂きまして 秋の風物詩・彼岸花を楽しんでみてください。 そして、一通り散策が終わりましたら、 さらに先につつじの湯交流館で汗を流し、 遊の郷レストランで美味しいおそばを頂くのもいいですよね~ 今回お話をしてくださいました 生子神社氏子 総代 小室 均さん 中・入粟野むらづくり推進協議会 会長 吉田 正徳さん どうもありがとうございました。 ![]() |
2012年9月8日
畑まで見える食卓研究会みなさん、こんにちは。 スタッフの堀です。 今週の【かぬまにあ】では “畑まで見える食卓研究会”で 食の安全と楽しさを知ってもらおうと活動に取り組んでいる カナルデパナマ代表の追立伸幸さんと 俺たちの米代表の廣田健二さんに お話を伺った様子をお届けしました。 ![]() “畑まで見える食卓研究会”は
農家の廣田 健二さん、アンジェル洋菓子店の佐賀 雄太さん、 カナルデパナマの追立 伸幸さんの三名で運営されています。 「どんなモノを口にしているのか、 わからなくなってしまう今だから、 育て、悩み、作り、届ける そんな姿を見ていただくことで、 安心して食べてもらいたい。 そして、食べることを楽しんで欲しい。」との事。 僕たちが普段スーパーなどでモノを買うとき、 それがどこで、誰の手で、どのように育ったのか… それを知ることはなかなか出来ません。 ![]() 見えづらい図ですみませんが、
“畑まで見える食卓研究会”では 【生産者→販売者→お客さん】という流れではなく、 その3者が交互に関係していける流れを目指しているとの事です。 お客さんとのコミュニケーションを大切にする。 言葉にするのは簡単ですが、 忙しいとついつい疎かにしてしまいがちですよね。 でも鹿沼市を盛り上げようというよりも まず先に自分たちが楽しいと思える事をしていこう。 そして、それができるようになったら、 色んな人にも楽しんでもらいたい、と肩ひじ張ることなく、 笑顔で話していたのがとても印象的でした。 皆さんが集まると生産の事、商品の事、お客さんの事…など 話題は尽きず、ついつい話し込んでしまう、との事。 インタビューを通して、 皆さんの熱い気持ちがこちらにも伝わってきて、 僕も時間を忘れて聞き入ってしまいました。 ![]() *******************************
![]() そして、今回、廣田さんが作る美味しいお米を頂いちゃいました。
実は僕、あまり玄米って頂いたことなかったんですが、 ほんのりとした穀物の香りとやさしい触感でとても食べやすかったです。 しかも、この玄米はデトックスの作用もあるとの事で 整腸作用が期待できるんだとか!! 胡麻と塩を振りかけて頂いたんですが、 この胡麻が煎りたてで香ばしいのなんの! 美味しくて3杯も頂いちゃいました!! また、インタビューの中では紹介しきれませんでしたが、 “畑まで見える食卓研究会”に参加されている 洋菓子店アンジェルのオーナー 佐賀さんの 米粉を使った新作のクッキーも用意されていて、 取材後に僕たちも実際に頂きました。 サクサクしていて、甘すぎることなく、 ほんのりとした甘さで正直何個も頂きたくなる美味しさでした。 本当に素晴らしいお話、ありがとうございました。 ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ *Canal de Panama -カナルデパナマ-* 栃木県鹿沼市天神町1853 0289-74-5663 水曜日・第一、第三火曜日 定休 Lunch time 11:30~15:00 Dinner time 17:30~21:00 *アンジェル洋菓子店* 栃木県鹿沼市貝島町512‐4 0289-62-8220 水曜日 定休日 ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇ ![]() |
おはようございます!
パーソナリティの高賀茂沙緒里です。
鹿沼なう。今回の放送では
来週の10月6日(土)・7日(日)に開催される『鹿沼ぶっつけ秋祭り』についての情報を
お届けしましたー!
【鹿沼ぶっつけ秋祭り】は、江戸時代から代々受け継がれている
鹿沼の伝統行事の一つ。
熱い祭りが2日間にわたって行われます!!
今年は1804年のものから1996年のものまで 25台の彫刻屋台が繰り出され、
若者たちが一丸となって屋台を動かすそうです。
一台約2トンの屋台を動かすのに約30人がかり!
屋台の方向転換の際も“きりん”という道具を使って屋台ごと持ち上げて方向を変えるそうです。
まっすぐ動く屋台しか見たことがなかったので、どんな方向転換が見られるのか楽しみですね♪
また、長い歴史をもつ彫刻屋台ということで、みなさん大切に保管され
私が実際に見た銀座一丁目の彫刻屋台は、鹿沼市の指定有形文化財に指定されています。
大きな彫刻屋台を保存していくためには、様々な注意点があり、
きちんと受け継ぐために たくさんの人の手や、きちんとした環境が必要だそうです。
そんな歴史ある彫刻屋台たちのいくつかは、屋台のまち中央公園の彫刻屋台展示館に保管されているので、こちらもぜひ鹿沼へ足を運んだ際には見てみてください^^
また、歴史あるお祭りということで、ぶっつけ秋祭りには様々な“しきたり”も存在するそうです。
例えば、他の町内に屋台が入ってはいけない、だったり 他の町の屋台を触ってはいけないなど。
そんなしきたりを守っての祭りだからこそ、多くの人に愛される・趣のあるお祭りになっているんでしょうね。
10月6日・7日が楽しみです♪
受け継がれてきた屋台と、伝統あるお祭りにみなさんもぜひ見に足を運んでみてください。
みのわさん、ありがとうございました!!