[週刊かぬまジャーナル]2012年9月26日
生子神社伝統の泣き相撲200年以上続く伝統ある行事で 当日参加された赤ちゃんは1100人以上との事(!) 僕たちが会場にたどり着いた頃には すでに赤ちゃんたちの… 親御さんたちの熱気が凄くて 当日は生憎の雨模様でしたが、 そんな天気も忘れさせるくらい盛り上がっていましたよ! 赤ちゃんの名前を読み上げる行司さんの声に 親御さんたちもカメラやビデオカメラを構えてスタンバイ。 掛け声と共に頭上高く3回ほど持ち上げて取り組ませます。 『わっしょい!わっしょーい!わっしょーいっ!!』 氏子の力士さんたちの掛け声をかき消すほどの 赤ちゃんたちの元気な泣き声。 見ていて何だか幸せな温かい気持ちになりました。 ![]() 当日は、佐藤信市長と
ブレックスの田臥選手も会場にいらっしゃっていました。 しかも、佐藤市長は行司として参加されていました! 赤ちゃんたちの元気な泣き声に 佐藤信市長も思わず笑顔がこぼれていましたね。 ![]() 鹿沼市の一日市長として訪れた田臥選手も
赤ちゃんたちと会場の和やかなムードに 終始笑顔で会場の方と接していましたよ。 安産子育ての守護神を祀る生子神社。 その境内で行なわれる子供の健やかな成長と、 無病息災を祈願して開催されている 江戸の頃より代々続く泣き相撲。 昔から「泣く子は育つ」と言われています。 元気な泣き声で病気や不幸を吹き飛ばして 泣いた後の笑顔でその先にある幸福を呼び寄せてもらいたいですね。 興味がある方は わが子の人生初(?)の晴れ舞台ですので 想い出づくりにぜひ参加されてみてはいかがでしょうか? |
皆さん、こんにちは。
スタッフの堀です。
9月23日(日)に鹿沼市縦山町にある
生子神社で開催された泣き相撲。
僕たちも見に行ってきましたよ!