[なかがわ GOOD リポート(2014年3月放送終了)]2013年1月24日
Good 69♪ もっちりつるつる駒形屋のおいちーぃうどん♪![]() 屋号の「駒形屋」とは近くにある「駒形古墳」から
付けたという地元らしい駒形屋さんでおいちーぃうどんをいただきました! いやいやいや・・美味しい「おいちうどん」を頂きました(笑) 桑野さんのお父さんが子どもの頃からお母さんの作るこのうどんが 好きだったことからその味を再現したのが「おいちうどん」 思わず「おいちーぃ」と言ってしまう程の美味しさだからかと 思いきや・・実はお母さん(桑野さんのおばぁちゃん)の名前が「いち」さん ・・つまり「おいち」さんだったので「おいちのうどん」 ・・で「おいちうどん」と言うのが真相(笑) 炒めた野菜がたっぷり乗った味噌ベースのおいちうどんは 「おいちーーーぃ!!!」(笑)(≧∇≦)キャー♪ 野菜炒めの定番野菜がたっぷりなのでなんとピーマンまで!(笑) 炒め油が加わっていても油っこさもなくコクがあっておいちー(笑) ![]() 自家製面は2日間生地をじっくり寝かせ熟成させることで
もっちりとした食感とつるつるとした喉越しが生まれます。 あっつあつのおうどんをはふはふしながら頂く冬の醍醐味!(*^-^*) ただし「おいちうどん」は数量が限られているので売切れ御免。 そんなときは冬限定の鍋焼きうどん!!!!! こちらも顔がほころぶ美味しさです♪ (*’-^*)。 鍋にはちょっと珍しい「坦々うどん」も「担担麺」らしいゴマの風味と 和風だしがマッチして辛さの中にも甘みのある美味しさです♪ ![]() お店の入口にも・・
「少辛口 鍋うどん 私 爺いさまが そう云います」 という爺さまこと先代のお父様は現在は体調を崩されお休み中・・ 実は紙に書いて貼っているという看板たちは先代が書かなくなったら も~ぉ書かないよぉという桑野さん ヾ(〃>_<;〃)ノ イヤイヤ それはちょっと寂しいなぁ・・是非なんとかこの看板は続けてほしいな♪ 今回「駒形屋」さんから「お食事券1000円分」を 5名様にプレゼントして頂きました! ご応募はこちらをクリック♪ 駒形屋さんの自慢のうどん・蕎麦で身体の芯からぽっかぽかになって下さい♪ ![]() `*:;,。・~☆・:.,;*・゜(*´∀`)゚`*:;,.,;*☆★彡
駒形屋 アクセス: 国道293号線から旧道を小川方面におよそ700m (カタクリ山と駒形古墳の中間くらい) 営業時間: 11:30~15:00頃 17:00~20:00頃 ※無くなり次第終了の場合あり 定休日: 水曜日(祝日の際は営業 翌日休業) 問合わせ: 0287-96-2327 ********************************************* 気が向いたらShinlyのBlogも覗いてね♪ ![]() |
縦1mほどの看板!
□T□
車を走らせていると手書きの独特なやんわりとした文字で
「ねりから 熟成へ 柔らかうどんを作る 爺ぃさまの仕事です」
「旧国道小川の街並みへ 駒形屋です」
「運転は 眠く成ったら 無理せずに 少し休んで行けば良い」
「ありがとうございました 駒形屋です」
看板のパターンはこれまで何度か張替えられていてずっと気になっていました。
(((^^ )( ^^)))ナニナニ
この看板どおり国道293号線から旧国道を小川方面に700mほど
走らせたところに・・ありました!
那珂川町のカタクリ山近くの「駒形屋」は
外からも麺うちばの見える古民家風の素朴なお店です。
先代はもともとこの地で水道屋さん(?)風呂桶の販売やタイル貼りなどの
家業を営んでいたものが・・なぜか手打ちうどん・蕎麦のお店に(笑)
♨
その理由は定かではないのだとか・・
二代目店主の桑野さんは継ぐであろう家業が180度変わってしまったという(笑)
そんな器用な先代・・お父様が趣味で作っていたのがこの目と心惹かれる
看板だったのです!まぁ桑野さんいわく
けっこうアレねぇ・・恥ずかしいんですよ
(´(ェ)`;)ゞ
そんなことないですよ桑野さん!本当に味のある温かい看板です♪
(o´∀`o) ゜+。:..:。+゜