[チャレンジing Photo]2017年11月6日
【未来のプロ野球選手】![]() 小学校3年生の頃から始めた野球を今でも続けており、 夢はプロ野球選手!そして将来はメジャーの舞台。 しかし、大きな夢かとも思える未来だが、 決してそうではない。 なぜなら、彼は野球の分野で世界一の選手だから。 今年7月から8月にかけてアメリアで開催された、 12歳以下硬式野球の世界大会で、日本代表として 参加し、優勝している。 つまりは、夢ではなく、単なる通過点・・・。 とも言えるのである。 しかし、彼はいたって冷静。 今、自分が野球ができているのも、両親がいるから。 家族の支えがあってできていると自負している。 そして、1週間先の目標を常に立て、 それに向かって練習をしている。 数年後は年俸9千万だそうだ・・・。 僕らも頑張らないと。そうも思わせてくれる男。 ![]() 6年後「俵藤知憲」という名前がドラフト会議で 呼ばれることを楽しみにしつつ、 目の前の目標を、焦らずに進んでいただきたい! |
夢の舞台へのスタートの合図が、
先月の26日に切られた・・・。
その日を境に、プロ生活がスタートする者。
一方で、別の道へスタートする者。
様々・・・。
いずれにせよ、人生の分岐点になることには
違いない!
「プロ野球ドラフト会議」。
これまでの練習の成果、技術力が認められるのか、
そうでないか!決まる日である。
そんなドラフト会議に向けて必死に野球に取り組む
学生・社会人、あるいはその家族も多いことだろう。
そのうちの1人を今回はクローズアップしてみた。
彼はまだ西那須野中学校の1年生。
俵藤知憲。