[エール放送後記]2018年9月3日
【ローマイヤ株式会社】![]() 創業者のアウグスト・ローマイヤが、 日本にロースハムの文化を創り、広げたのだ。 その製法を引き継ぎ、ローマイヤでは今、300名近くの 従業員が自信をもって、ハム・ソーセージをつくっている。 月産、トータル1000トン以上が作られる工場では、 手作りで、そして誇りをもって、皆さんお仕事を! ![]() そんな従業員をまとめるのは工場長の坂口さん。 「豚肉を無駄にすることなく使い切るのが ローマイヤのこだわり」 と、力強くお話しいただいた。 ![]() また、商品開発の水澤さん、総務の福田さんにもお話うかがった。
共通して感じたことは、 スタッフの皆さんの会社、そしてハムに対する愛情だ。 美味しいハムを作っているという自信と誇りが満ち溢れている。 ![]() そんな製品だもの・・・。 美味しいに決まっている。 真善・フロリンも、その味に、完全に魅了されたのである。 ![]() |
そのロースハムの元祖は、日本の、
とある会社が発祥だそうだ。
しかも、その会社は今、那須塩原に工場を構える。
つまり、元祖ロースハムは、那須塩原産なのだ。
その会社の名は「ローマイヤ株式会社」。