[エール放送後記]2018年8月27日
【ベスタ株式会社】![]() 彼はイタリア人で、現在は、イタリアの食品を
販売する仕事、式場などの派遣業、 そして車のオーダーを手掛ける事業を行っている。 独立する前までは、 ランボルギーニ・ジャパンの代表という経歴を持つ。 そんなザンボットさんだからこそ、様々なつながりを駆使し、 現在、高級車をオリジナルデザインにオーダーして 販売することができる。 まさに、夢のカロッツェリアデザインというわけだ。 ![]() もちろん、ザンボットさん自身、車が大好き。
これまでも様々な種類の車を乗ってきた。 そんなザンボットさんは車の魅力をこう語る。 「車は、何をするかで選んだほうが良い。 ドライブを楽しむのために買うのか。 家族で出掛けるために買うのか。 ただの移動手段として使うのか。 それぞれに合った車があるから楽しい。」 人ぞれぞれの好み、目的に応じて、 様々なカーライフが隠れている。 皆さんはどんなカーライフを送っているだろう。 もし、贅沢だけど、憧れの車に乗ってみたい! という方、人生1度きりです。 1歩踏み出すのも、アリかも・・・。 ![]() |
2018年8月20日
【ヒーロー対談】誰しも1度は憧れたヒーロー、ヒロインがいる。
そのヒーローは、常に明るく元気。 何より、強くて、悪い奴をやっつけてくれる。 そんなヒーローに僕らは憧れた。 そしてそのヒーローは、 ここ那須塩原の地にも存在する。 その名も、「ナスライガー」と「タタミマン」。 ![]() ナスライガーは子供たちの笑顔と、地域を元気にするために 日々活動する、カッコイイヒーロー。 タタミマンは、「ワ」の伝道師。 日本の文化である畳、そして人と人とをつなぐ、 ぽっちゃりヒーロー。 2人は那須ライズというチームに所属しており、 地域のイベントや学校の行事に登場し、 ショーを行っています。 その度に見ることのできる子供たちの笑顔。 それが堪らなく嬉しい。 何より原動力となっている。 那須塩原の子供たちに、憧れのヒーローは? そう聞くと、きっとこう答えるだろう。 「仮面ライダー、ルフィ、プリキュア・・・。 そして、ナスライガーとタタミマン!」 この笑顔を力に、彼らはこれからも戦い続けるだろう。 ![]() |
2018年8月13日
【高林寺・夏祭り】60年ぶりの復活。
それは、多くの市民が待ち焦がれたイベント。 高齢化、少子化が進み、地域によっては、 町の行事、地域の交流が減ってきている。 しかし、その60年前は、どうだったのだろう? きっと、若者が集まり、地域を盛り上げ 子供からお年寄りまでが集まって楽しんでいたに違いない。 そこへやってきた1人の男。 千葉県船橋市出身、お寺の娘さんと結婚し、 お婿としてやってきた高林寺、副住職の君島真実。 ![]() 千葉から那須塩原へ! さすがに最初はその静けさに驚いたというが、 今は、那須塩原が大好きでしょうがない。 「人」「自然」「食」そのどれもに魅了され、那須塩原にきて良かった。 そう思っている。 ![]() そしてある時、住職にこの「60年前になくなったもの」を聞いたという。 それは「高林地区の夏祭り」だ。 高林地区を中心にそれはそれは盛り上がったイベントだそうだ。 しかし、時代の流れとともにお祭りは消滅。 それを聞いた真実さんは想いたった。 僕ら若者が中心となって「お祭り」を復活させよう!と。 ![]() それを聞きつけた仲間がすぐに集まり、準備に移った。 60年前のお祭りを知るお年寄りに教わっては必死に練習した。 地域の皆さんも協力してくれる。 そしてついに11日、60年ぶりに復活となった。 それは、復活であり、出発でもある。 これがこれから先何十年後も続くことを願って。 ![]() |
2018年8月6日
【ミズドリガイド】塩原温泉郷には、
温泉以外にも魅力がつまっている。 例えば、澄み切った空気。 360度見渡す限りに広がる緑。 そこを流れる川。 そしてこの4月、新たな魅力が加わった。 それら大自然を目いっぱい味わえる魅力。 「SUP」だ。 ![]() SUPとは、水面に浮かぶサーフボードに乗り、 漕いで進むウォータースポーツである。 そんなSUPが、この夏、塩原温泉にある箒川ダムで スタートした。 ガイドをするのはミズドリガイド代表の 西口さん。 ![]() 昨年までは、別のアウトドア会社「ザック」に 所属していたが、この4月に独立。 新たにミズドリガイドとして1人で活動している。 温泉を楽しみに来た観光客に、さらに楽しんでいただきたい! その想いでこのSUPを提案している。 ダムでのSUPのため、子供からお年寄りまで、 幅広い年代で楽しむことができる。 何より、その空間、その空気は、 もはやSUPをやらなくとも満足できる場所。 そう感じてしまった。 ![]() ゆったりのんびり、塩原を満喫するなら、 「ミズドリガイド」はおススメである! ![]() |
例えそれが、高額で夢のまた夢の1台であろうとも・・・。
しかし、いつの時代も、乗り物というのは、
人々に夢を与えてくれる。
この番組のパーソナリティ、岡田眞善も
その乗り物に魅了されている1人。
昔から車が大好き。
彼もまた、若き日に、憧れの車を購入。
その車を30数年、今も乗っている愛着ぶり。
最近では憧れのハーレーダビッドソンも購入した。
今回お会いした方は、そんな乗り物、「車」を仕事として
手掛けるプロフェッショナル。
ベスタ株式会社 代表 カルロ・ザンボットさん。