[エール放送後記]2019年2月25日
【アート369プロジェクト】![]() ![]() 「大黒屋」と言うだけで、テーマが分かってしまう
方もいらっしゃることだろう。 そう、那須塩原が目指すまちづくりは、「アートの街」である。 那須塩原と言えば、美しい緑、キレイな川、 そしてその川が流れる音。 自然そのものがアートになっている町。 そのうえで、「アートの町」になるべく、 プロジェクトがスタート。 その名も、「アート369プロジェクト」。 黒磯駅周辺から板室温泉までの、 県道369号に沿って企画されていることからその名前に。 美しい自然が織りなすアートや、世界的に認められる作品を、 市内外の方々に味わっていただこう!という企画。 23日、このあと午後1時30分からは、 そのオープニングセレモニーとして、 那須塩原は「いきいきふれあいセンター」で 企画説明や那須塩原を舞台とした映画の上映会を開催。 眞善もイベントMCとして参加した。 そして来月の16日からは、「アート369フェスティバル」と題し、 様々な作品を黒磯の色んなカフェ、お店に展示され、 楽しむことができる。 目的は何でも良い。 温泉でも、ランチでも。 その中であなたが好きな「アート」、見つけてみませんか? ![]() |
そのオシャレな街に魅了される日本人。
ニューヨークに行けば、
その先進的なハイテクな街に心躍る日本人。
では、那須塩原に行ったら、どうなるのか・・・。
今回僕らが足を運んだのは、
那須塩原は板室にある温泉宿「大黒屋」。
宿もお湯も雰囲気も、そして「アート」も最高級の宿。
ここで、那須塩原市役所 企画部の鍋島弘史さん、
大黒屋代表、室井さんにお話伺った。