[エール放送後記]2020年5月11日
【箱の森プレイパーク・消防団員】![]() 「おじさん」だけど、少年のような笑顔・心の持ち主! この出演がきっかけで、本当に現地支局員として、 那須塩原の自然情報をお電話で伺うコーナーも誕生。 那須塩原のありのままの自然が ギュギュっと凝縮された「箱の森プレイパーク」。 本当なら、この時期は、鮮やかに彩る「つつじ」、 そして日に日に濃くなっていく「緑」が楽しめる時期。 新型コロナウイルスの影響で、 今年はその姿が味わえないけど、自然は、 ずっと変わらず僕らを待ってくれている。 来年も、再来年も、同じ姿で僕らを楽しませてくれる。 それまで我慢。 君島さんなら、1年分の自然を「倍返し」して、 お客さんをナビゲートしてくれるはず! ![]() 同じく5月にクローズアップした1人の学生。 当時、白鴎大学4年生で、市の消防団として活動していた 「須藤健二」さんにお話しうかがった。 ![]() 小山から那須塩原までおよそ100キロの道のりを、 消防団のために行ったり来たり! それでいて、学業もしっかりと両立させる、すごい大学生。 あれから5年! 当時、須藤さんは消防団としての活動をしながら 「市役所」で働きたい!と話していた。 さて、どうなったのか。調べました! なんと、その夢を叶え、今、 那須塩原市役所で市民のために働いているそう。 もちろん、消防団と両立させながら! おめでとうございます! なんと、総務省消防庁の「消防団員」ポスターのモデルとして 掲載されている。 「暮らす街が、守る街になりました」 というキャッチコピー! 僕らも嬉しい限り。 ![]() |
立ち止まって、振り返る。
番組が始まったころに・・・。
2015年5月にクローズアップした「君島章男」さんと言えば、
もうこの番組ではお馴染みの人物。
那須塩原を愛し、自然を愛す、自然のプロフェッショナル。