[チャレンジing Photo]2016年9月27日
【ノイフランク】![]() 広大な大地ですくすくと育った那須ポークを
手間ひまかけ、すべて手作業でつくる専門店。 ここのソーセージが格別にうまい。 どれぐらいうまいかと言うと、スーパーで売っている ソーセージの中でも値段を張る高価なモノを はるかに上回る上手さ! 故に、これまで食べたソーセージで ナンバーワンと言える味だと言うこと。 ![]() ![]() そんな味を守るのは小出さん親子!
仕事に対するこだわりと楽しみを持ち、 日々、追及し続けるプロフェッショナル。 彼らが作りだすソーセージを1度、 味わってほしい。 きっとそれからは、ここのファンであり、 「ソーセージ」という存在が、 サブからメインに変わることでしょう! ![]() ![]() |
2016年9月20日
【日本の文化・お茶】本の文化は数多くあるが、
より身近で、頻繁に人々が接するモノの 1つに、「お茶・抹茶」がある。 お茶と一括りに言っても様々。 コンビニで売っているペットボトルのお茶。 飲食店で出される温かいお茶。 どれも「お茶」である。 しかし、日本ならでは、 茶碗にお湯を注ぎ、茶筅で泡立てながら ゆっくりと飲む、お抹茶も憧れる。 そんな、一見敷居の高さを感じる お抹茶を気軽に、そして美味しくいただけるのが 那須塩原、黒磯にある「茶味」だ! お茶の味と書いて「茶味」。 その名の通り、自らで煎れたお茶を 心ゆくまで味わえる。 もちろん、女将の青木さんが お茶の入れ方を優しくレクチャー してくれるから初心者でも安心。 ![]() ぜひ、この「茶味」では、
ご飯のお供の「お茶」ではなく、 「お茶」そのものを楽しみに足を運んでみてください。 ![]() ![]() |
2016年9月13日
【甲子園の夢】この夏、日本中が歓喜に沸いたイベント 「リオデジャネイロオリンピック」。 しかし、栃木県では、それ以上に 盛り上がり、涙したイベントがあった。 それは、夏の全国高校野球大会。 つまり、「甲子園」だ。 作新学院の54年ぶりの全国制覇は、 栃木県民の誇りであり、大偉業として、 県民が涙した。 しかし、甲子園で活躍したのは、 作新学院の野球部だけではなかったことを 皆さんはご存知だろうか・・・ その男もまた、甲子園に夢を抱き、 日々、励んできた男。 彼のダイナミックな動作と、 見る者を納得させる力強い発声は、 間違いなく、甲子園という筋書きのない ドラマが生まれるに必要不可欠な存在。 その重要なポジションとは「審判」。 目立ってはいけない。 それでいて、1つのミスで、 ゲームの流れが、 いや、人生が左右してしまうほど、 責任重要なポジションと言うのは、 決して大袈裟な言い方では無いだろう。 そんな仕事に誇りを持ち、 甲子園と言う夢の舞台に足を運んだ男。 彼の名は「松本敏弘」。 笑顔がよく似合う、男だ。 ![]() 彼は学生時代、甲子園を目指した高校球児という
歴史を持つ。 しかし夢かなわず、涙の引退。 卒業後は、自慢の体力・ガッツを活かし、 地元の消防士として働いていた。 もちろん、野球が好きなことには変わりはない。 土日は仲間と草野球。 家に帰れば常にテレビはプロ野球。 ただ、ただ、何か物足りなかった。 甲子園を目指し、死に物狂いで練習に励んだ あの学生時代の熱いものが・・・ そんな時、仲間の結婚式で、昔の先生に再開した。 その先生は野球においての恩師。 彼は言った・・・ 「なんかまた、熱い野球がしたい。」 すると恩師は一言。 「じゃあ、やれば良いじゃん。 審判員として甲子園を目指せ。」 その一言で彼は新たな夢ができた。 「審判員として甲子園に出場する」と。 それから彼は、高校生の試合があるたびに、 審判をしに足を運び、練習、そして経験を積んだ。 そして今年の夏、彼は栃木県の代表として 甲子園出場の切符をつかんだ。 ![]() さらに、作新学院の全国制覇の年に審判ができるという
運命。 那須塩原に帰った今、甲子園でのことを振り返る。 「初日は眠れなかった。でも、夢のようだった。」 そして、これからも彼は変わらぬ思いで野球を愛していく。 高校球児のようなキラキラとした目の輝きで。 ![]() |
2016年9月5日
【相棒、現る!】この番組では、メインパーソナリティの
岡田眞善とは別に、外国人の相棒がいた。 その相棒は、その土地を愛し、 素朴な疑問を持ち続け、時にギャグも 飛び出すほどの、ユーモアな女性! もちろん、英語や日本語の語学も完璧。 そしていつしか、僕らはその存在を 当たり前のレギュレーションとしていたところがあった。 今年の7月、その日はやってきた。 その相棒は、契約が満了となり、新天地への 生活が決まった。 それから約1カ月後! つまり今! 眞善の前には新たな外国人女性が現れた! その女性は、歴史や芸術が大好きな オーストリアからやってきた女性。 そう、9月からチャレンジing那須塩原の 眞善の相棒となる女性だ。 ![]() どことなく眞善も緊張した様子で2人は
初めて顔を合わせた。 「初めまして~」 満面の笑みを浮かべて我々を迎えてくれた。 そして、オーストリアについて、 彼女自身について、 これからのこの番組について、 明治の森・黒磯でたくさん話した。 そして、彼女との初仕事を終えた僕らは 帰りの車で、彼女とのこれからについての話で 盛り上がった! そう、彼女となら、 新しい雰囲気、切り口での番組に生まれ変わる ことができると確信したから・・・ 彼女の名前はフロレンティーネ・ロンニガー。 「フロリン」と呼んでくれ。 ![]() |
那須塩原の西岩崎エリア。
そこは、塩原の温泉街とも、黒磯の街並みとも
異なる雰囲気をかもしだしている。
緑に囲まれながらも、どこかリゾート感を
感じさせてくれる場所。
そこに1件の珍しいお店が建っている。
しかし「珍しい」一方で、我々にとっては
馴染み深いモノ。
そして、誰しもが口にしたことのあるモノ。
「ソーセージ」専門店だ!
その名も「ノイフランク アトリエ那須」。