[エール放送後記]2018年9月24日
【那須拓陽高校】![]() 一見普通の学生さんだが、話してみると非常に面白い。
普通に話してもつまらないので、 僕らが知らないうんちく・トリビアを披露してもらった。 すると、出てくる出てくる僕らの知らないことが。 おもわず「へぇ~」の連発・・・。 ![]() 自分の好きなこと、興味のあることを突き詰め、 自信をもって僕らに教えてくれた。 そしてそこには、ちゃんと謙虚もあった。 今回5人の学生にお話を伺ったため、 僕らは5つ知識が増えた。 1周りも2周りも若い彼らから教えてもらった。 そんな魅力的な学生が在学する那須拓陽高校。 それはもう、間違いなく魅力的なはず。 ![]() |
2018年9月19日
【ビストロ酒場イタレリ家ツクセリ家】食欲の秋、美味しいご飯が食べたい!
そんなあなた、 ぜひ、那須塩原にある ビストロ酒場「イタレリ家ツクセリ家」に 足を運んでいただきたい! ![]() 1歩足を踏み入れた瞬間、 そこはまるでヨーロッパ。 イタリアだろうか・・・。 フランスだろうか・・・。 それとも・・・。 とにかく、空間だけれ至れり尽くせり。 ![]() 東京で10数年修行したオーナー 小池達也さんの腕前は天下一品。 本格的な料理が運ばれるうえに 値段もリーズナブルだから驚き。 ワインを片手に料理を味わう。 考えただけで幸せである。 ![]() 運転だからお酒は飲めないな・・・。 そんな方も安心。 ここは料理だけでも大満足になれる場所。 まさに至れり尽くせりというわけだ。 ![]() |
2018年9月10日
【アトリエ・アイ】面白そうだな!
やってみたいな! そう思ったら、即行動! だって後悔したくはないから! 今回クローズアップした夫婦は、 まさにそんな想いを与えてくれた夫婦。 福島県は浪江町で暮らし、東日本大震災を経験。 原発の影響で、ここ栃木県那須塩原市にやってきた。 家も立て、今は夫婦2人で幸せに暮らしている。 ![]() その名も江川等さん、アイさん。 そんな江川さんを幸せにしてくれるものは他にもある。 例えば等さん。 等さんはモノを集めることが大好きでカメラや辞書など、 お部屋には所狭しと並んでいる。 しかし、等さんは、そのものの背景にある物語が好きで集めているのだ。 つまりは人間模様、その歩みが好きなのだ。 ![]() 一方、奥様のアイさんは、 とにかくやりたいことは即行動! 今やっている草木染、プリザーブドフラワーも、 初めて知ったその瞬間からスタート。 今では庭に草木を育ててそれから材料を採り染めている。 夫婦がお互いを支えながらお互いの好きなことをやる。 まさに憧れの夫婦である。 ![]() そして最後にアイさんに今後やりたいことを聞いてみた。 答えは1つ。 「今後やりたいことは、ない。 だって、やりたくなったら、もうやっているから。」 恐れ入りました。 ![]() |
2018年9月3日
【ローマイヤ株式会社】誰もが愛するロースハム。
そのロースハムの元祖は、日本の、 とある会社が発祥だそうだ。 しかも、その会社は今、那須塩原に工場を構える。 つまり、元祖ロースハムは、那須塩原産なのだ。 その会社の名は「ローマイヤ株式会社」。 ![]() 創業者のアウグスト・ローマイヤが、 日本にロースハムの文化を創り、広げたのだ。 その製法を引き継ぎ、ローマイヤでは今、300名近くの 従業員が自信をもって、ハム・ソーセージをつくっている。 月産、トータル1000トン以上が作られる工場では、 手作りで、そして誇りをもって、皆さんお仕事を! ![]() そんな従業員をまとめるのは工場長の坂口さん。 「豚肉を無駄にすることなく使い切るのが ローマイヤのこだわり」 と、力強くお話しいただいた。 ![]() また、商品開発の水澤さん、総務の福田さんにもお話うかがった。
共通して感じたことは、 スタッフの皆さんの会社、そしてハムに対する愛情だ。 美味しいハムを作っているという自信と誇りが満ち溢れている。 ![]() そんな製品だもの・・・。 美味しいに決まっている。 真善・フロリンも、その味に、完全に魅了されたのである。 ![]() |
どんなことに熱中していましたか?
「今どきの若い子は・・・。」
「これだから若い子は・・・。」
そんな言葉をよく耳にします。
果たして、今どきの若い子は、
本当に○○なのでしょうか・・・。
向かった場所は栃木県立那須拓陽高校。
普通かの他に、農業系、食品系の学科があり、
様々な分野を学べる学校。
今回は生徒会の皆さんにお話を伺った。
男女合わせて5名。