[エール放送後記]2020年5月25日
【先払い応援チケット】 |
2020年5月18日
【カヤック・音楽の街をつくる会】まずは、2015年6月6日にオンエアした、
板室ダム湖でのカヤック。 ![]() そうそう、最後に待ち構えていたチャレンジは
水の冷たさだった・・・。 お話を伺ったのは、庄司知彦さん。 360度、緑に囲まれる最高のロケーション。 聞こえてくるのは鳥のさえずりと、ダム湖の静かな水の音。 できることならずっと浮かんでいたい そう思ってしまうほど、心地よく、贅沢な時間だった。 この時期になると、家族連れやワンちゃん連れの 観光客がこのカヤックを体験しにやってくる。 昼間はカヤックで遊んで、 夜は宿で美味しいご飯、そして温泉。 次の日は、黒磯でも行ってみようか!? そんな「旅」ができる日を、早く迎えたい・・・。 ![]() 続いては、6月20日にオンエアした 音楽の街をつくる会の皆さん。 ![]() 仕事柄、音楽に触れる機会というのは日常的ですが、 生で聞く音楽というのはやはり格別。 皆さんの活動に限らず、那須塩原では至る所で 「音楽」に触れることのできるイベントというのも 増えてきている印象。 東日本大震災の時もそうだった、 そして今の状況もそう。 気分が落ち込んで辛いとき、僕らは数々の音楽に励まされ、 力をもらってきた。 良い音楽で、前向きに! その一端を、この番組が担っていけたらと、願うばかり。 ![]() |
2020年5月11日
【箱の森プレイパーク・消防団員】こんな時だからこそ、
立ち止まって、振り返る。 番組が始まったころに・・・。 2015年5月にクローズアップした「君島章男」さんと言えば、 もうこの番組ではお馴染みの人物。 那須塩原を愛し、自然を愛す、自然のプロフェッショナル。 ![]() 「おじさん」だけど、少年のような笑顔・心の持ち主! この出演がきっかけで、本当に現地支局員として、 那須塩原の自然情報をお電話で伺うコーナーも誕生。 那須塩原のありのままの自然が ギュギュっと凝縮された「箱の森プレイパーク」。 本当なら、この時期は、鮮やかに彩る「つつじ」、 そして日に日に濃くなっていく「緑」が楽しめる時期。 新型コロナウイルスの影響で、 今年はその姿が味わえないけど、自然は、 ずっと変わらず僕らを待ってくれている。 来年も、再来年も、同じ姿で僕らを楽しませてくれる。 それまで我慢。 君島さんなら、1年分の自然を「倍返し」して、 お客さんをナビゲートしてくれるはず! ![]() 同じく5月にクローズアップした1人の学生。 当時、白鴎大学4年生で、市の消防団として活動していた 「須藤健二」さんにお話しうかがった。 ![]() 小山から那須塩原までおよそ100キロの道のりを、 消防団のために行ったり来たり! それでいて、学業もしっかりと両立させる、すごい大学生。 あれから5年! 当時、須藤さんは消防団としての活動をしながら 「市役所」で働きたい!と話していた。 さて、どうなったのか。調べました! なんと、その夢を叶え、今、 那須塩原市役所で市民のために働いているそう。 もちろん、消防団と両立させながら! おめでとうございます! なんと、総務省消防庁の「消防団員」ポスターのモデルとして 掲載されている。 「暮らす街が、守る街になりました」 というキャッチコピー! 僕らも嬉しい限り。 ![]() |
2020年5月4日
【金沢小学校・湯守田中屋】こんな時は、立ち止まって
ちょっと振り返る。 この番組がスタートした5年前。 当時、「チャレンジing那須塩原」という名前で お届けしていたこの番組。 懐かしい音を味わいながら・・・。 まずは金沢小学校の卒業式。 ![]() 懐かしいな~。みんな元気かな~。
人口減少の影響によって、 その先1年限りで金沢小学校の廃校が決まっての卒業式。 その年の卒業生は、たったの5名。 ただ、その分、親御さんの愛、先生の愛、 そして地域の愛で支えられ、 あたたかい卒業式だったことを覚えている。 当時の卒業生は、今高校3年生。早いな~。 みんな夢を語ってくれたが、 その夢に向かって進んでいるのだろうか。 気になるところ。 夢に向かって頑張っている子も、夢が変わった子も、 どうか今の状況を乗り越えて 楽しい人生を過ごしてほしい!そしてまた会おう! ![]() 続いて、塩原温泉郷の玄関口。
お宿「湯守田中屋」。 100年以上続く「お湯」を守る「湯守」という 存在についてお話伺った。 やはり、那須塩原といえば温泉。 解放感溢れる温泉に、 アリスと二人で入ったのを覚えている。 ![]() 当たり前のようにある「温泉」と思いがちだが、 そこには、キレイなお湯、 ちょうど良い温度のお湯を守る「湯守り」がいる。 この状況で自粛せざる得ない期間も、 ずっとそのお湯を、守っている。 だからこそ、終息したら、 その「お湯」をみんなで味わい、分かち合いたい! 改めて、金沢小の皆さん、田中屋の皆さん、ありがとうございました。 ![]() |
黒磯観光協会の鶴見亜美さん。
鶴見さん自身、黒磯に魅了され、
宇都宮から移住してきた素敵な女性。
先日、番組でも新たにできる「図書館」、
そして黒磯駅前の賑わいについてお話を伺った。
日本全国にある「観光地」も、
この新型コロナウイルス感染症の影響によって、
大きな打撃を受けているという現実。
この「黒磯」と言う街も、そのうちの1つ。
鶴見さんが働く、黒磯観光協会でも、
そんな状況を打破すべく、様々な取り組みをしている。
今回お話にも出てきた「先払い応援チケット」。
この取り組みは、お客さんのお気に入りの飲食店や
行きつけのお店などの
「未来のお買い物・飲食などの代金」を先払いいただき、
事態の収束後、ゆっくり、そしてお得に
チケットをご利用いただくというもの。
チケットは1枚2,000円の3枚つづりで、
購入したお店でのみ使用が可能。
また、こういった取り組みに参加したいというお店も
募集しており、お店がどんどん増えていく。
詳しくはFBページ「先払い応援チケット 那須ページ」を
チェック。