[番組で紹介した情報]2015年11月27日
今週のアスリートは…![]() 当時、バックスに入団した際、福藤選手の存在に感銘を受けた小野選手。 福藤選手のプレーも勉強・私生活も勉強で、勉強勉強の毎日! プロの世界で1番驚いたことは“パワー”の違い。 学生時代にはなかった、パワフルなシュート・トリッキーなプレー そして体制を崩しながらも、ゴールを狙ってくる執念。 小野選手は「シュートが見えない」とも話していましたが、 二瓶さん曰く、野球やテニスなど“打つ”スポーツは 打つ瞬間の手元を見ていないそうなんです。 なので、約2mぐらい前から予測で打つそうなんですね。 もちろん、小野選手も“予測”で守っているわけですが それが通用しなかったみたいです。 しかし試行錯誤の4年間の末、昨年の選手権優勝を果たしたゲームでは 見事、ゴールを守っていましたよ~! そんな小野選手なんですが、今気になっていることは 「体の柔軟さ」ということで 二瓶さんから、明日スグ実践できる柔軟法を教えてもらいました! 柔軟と言えば、ゆっくり時間を掛けて体を伸ばしていくイメージですが、 筋肉は縮みたがるものなので、軽く勢いをつけた方が良いそうです。 小野選手が気にしているお尻周りの筋肉は、イチ・ニッっと、動きながら アキレス健を伸ばすようにストレッチをすることで ふくらはぎ付近まで効果的に柔軟ができるそうですよ。 動きを付けながら柔軟運動をすることを『ダイナミックストレッチ』と 言うそうです! この『ダイナミックストレッチ』は登山などにもおススメということですので スポーツをする方は、ぜひやってみてください!! |
2015年11月20日
今週のアスリートは…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
今週のゲストは、H.C栃木日光アイスバックス 小野 航平 選手です!!! ![]() ホッケーを始めたのは幼稚園のころ。 園長先生に連れられて、初めていったホッケーの試合で興味を持ちました!! 高校時代には2年連続でインターハイ ベスト16を獲得! インターハイでは、強豪・北海道勢との試合が多く、 コテンパンにやられた記憶をよく覚えているそうです。 北海道の選手は、ホッケーに対する気合いを肌で感じるくらいで 当時すこし怖かったとも、話してくれました。 (それに加え、その時の相手チームはまゆ毛も無かったんだそう…) かなりの回数ゴールを狙われたようですが、 上手い人のシュートを防ぐのは、経験にもなるということもあり それがすごく楽しかったようですよ! 大学では、なんと1年生でレギュラーGKに抜擢!! 4年間の在学中、プレーはもちろん、 メンタルトレーニング法も先輩たちから教わり 心も一回り・二回り、大きく成長したんですね!! 最後に、二瓶さんから 気軽にできる集中力UP!トレーニングを教えてもらいました! 2人1組になって、片方が目を瞑り、 もう片方が、手の平をボールペンなどでトントンと叩くだけ! ある程度叩いたら、叩くのをやめ、 その後、好きなタイミングで目を開いてもらいます。 この時、いつまで叩かれていた感覚があったかで どのくらい集中できていたか分かるようですよ! 中には、10回ほど叩かれただけで、最後まで感覚がある人もいるとか… お試しあれ! |
2015年11月13日
今週のアスリートは…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
引き続き、栃木SC 金子翔太 選手 にお話しを伺いました!! 18歳の時から、特別指定選手として清水エスパルスに在籍。 高校で勉強しながらプロの練習に参加していました。 早めにプロの世界に触れるということは、 とても大切で貴重な経験になるんでしょうね。 そしてU-18代表にも選ばれ、世界を知ることになりました! が・・・ ちょっと、小柄な金子選手は体格の違いを痛感。 特に手足の長さの違いを感じ、それがトレーニングを見直すきっかけに。 フィジカルはもちろんのこと、体をぶつけられてもその力を流せるように! また、それによってスピードが上がるように、 アジリティトレーニングを、今でも重点的に行っているとのこと。 (アジリティトレーニングには『もも上げ』が効果的だそうですよ。 お試しあれ!!) ちなみに、金子選手、理想のプレーは“メッシ”だそう。 特にあの特徴的なドリブルには魅かれるようです。 まだまだ20歳ということで、その若さを武器に これかも成長していってほしいと思います!! 金子選手、ありがとうございました! ![]() |
2015年11月6日
今週のアスリートは…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
今週のゲストは、栃木SC 金子翔太 選手 です!! ![]() 栃木SC最年少。若干20歳の期待のルーキーです! サッカー人生の転機は、若干中学生の頃。 小学校6年間を地元栃木で過ごしますが、 当時の栃木県では、サッカー環境があまり充実していなかったため、 親元を離れ、1人で福島の中高一貫の学校へ進学!! そこでは、中学生ながら、 バランスボールなどを使った体幹トレーニング法や インストラクターを迎えての筋力・ウエイトトレーニングを重点的に実施! プロ並みの学生生活を送っていました! その成果もあり、 2012・13年と、東北リーグなどで得点王に輝きました! プロになるためには、タイトルを獲得してとにかく目立とう、と思っていたため、意図的に得点王を狙っていたそうです! プロという狭き門を通り抜けるには 『そのためにどうするか?』という 明確なビジョンが必要なんでしょうね! 来週も金子選手が登場します! |
今週も H.C栃木日光アイスバックス 小野航平 選手を
ゲストにお迎えしました!!