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JFNスペシャル 2025 山下達郎 50th アニバーサリー SUGAR BABE「SONGS」~50年後の僕たちは~ Supp 16:00~17:00
2025/5/5 16:05/パレード(Live)/シュガー・ベイブ
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。
そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
たんたんマスターを目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』
前回は我が「たんたん畑」を耕し、
野菜を育てるため土台作りをしました。
そしていよいよ今回から、たんたん畑で
マイ野菜作りをスタートしました!!
まずは入門編、『じゃがいも』です。
じゃがいもを植えるノウハウについて、
高根沢の農協で働いている見目さんに
詳しく聞いて、種を植えてきました!
タンターン様に飛ばされて「たんたん畑」へたどり着くと、
半分に切られたじゃがいもが畑の端っこにズラリと並んでいました。
これ…普通のじゃがいも…?一体どうするんだろう…?
見目さんに伺うと、これはじゃがいもの種芋だそうです!
この種芋を植えることで、地中で新しいじゃがいもができるんだそうです。
まず、種芋の切り口に草木灰を付けて、
種芋が腐らないようにします。(3~4日乾燥させるやり方もある)
畝をしっかりと作り、そこにこれを30cm間隔で植えていくんだそうです。
もちろん、自分で実際に植えてみました!
種芋を畝に埋めて、しっかりと土をかぶせて…、と。
気候が暖かければ、10~20日程度で芽を出すそうです。意外に早い…!
土いじりってなんか楽しいですね~!!童心に帰った気分…。
でも、ずっと作業を続けていると、さすがに大変です。体力もいります。
農家さんたちは、私たちの食のために一生懸命食料を作ってくれているんですね。
芽が出すぎたら、「芽かき」という剪定作業をしてあげること、
それから、無駄な雑草の除草作業をしてあげることが、
(芽や雑草が多すぎると栄養の分岐が激しくなり、大きなじゃがいもができないのです)
おいしいじゃがいもを作るのに必要な作業なんだだそうです。
これからしっかりとじゃがいもの面倒をみて、おいしいじゃがいもをつくるぞー!!