[今週のプレゼント]2013年5月1日
今週のプレゼントは『高根沢のマスコットキャラクター タンタンとモモタンのストラップ』!![]() “たんたん田んぼの高根沢”から生まれた「タンタン」と「モモタン」。
平成10年11月3日、町の生誕40周年記念に町のイメージアップコピー「人・自然・元気」から生まれた空想上の動物です。 ご当地キャラ総選挙では、悲しい結果に終わってしまいましたが、 この可愛さで多くのちびっ子たちの人気を集めているのは間違いありません!! あなたもタンタンとモモタンに癒されてみてはいかがでしょうか? ![]() |
[たかね・ざ・わンダフル]2013年5月1日
おしゃれ番長☆加藤公博 町長![]() 今回は、先月新たに高根沢の町長に就任された 『加藤公博 町長』にインタビューしました。
加藤町長は、昭和34年4月21日生まれの54歳。 栃木銀行に25年務めたのち、高根沢町の仕事につき、 4年9か月、教育長、副町長として高橋前町長を支えていらっしゃいました。 この度、先月21日に町長に就任されたということで、お話を伺ってきました。 加藤町長は、生まれも育ちも高根沢で、副町長としてこれまで町を支えてきた方ですが、 今度はトップに立って町を引っ張っていく立場になったということで、 町長に就任したときの思いは一入だったようです。 今後の政策に関しては、ここに書くことで語弊が生まれると困るので、 加藤町長自らのお話から聞くことにして、 町長のお人柄などについて個人的に感じたことなどを書かせていただきます。 町長の休日の過ごし方をお聞きしたところ、 「庭仕事」がお好きだそうで、 休日時間があれば一日ジャージ姿で庭仕事に汗を流していらっしゃるということでした。 意外です!! というのも、加藤町長が副町長だった時代からお姿を拝見しているわけですが、 いつもスリムなラインが美しいスーツをかっこよく着こなしていらっしゃるのが印象的だからです。 土と共に生きることは高根沢の精神であると言えると思いますので、 そこを大切にしていらっしゃる町長は素敵だなと思いました。 おしゃれでかっこいいだけでは終わらないのです!! そして……なんと就任日がお誕生日だったということで、 昔からの仲間がたくさん集まってお祝いしてくれたというエピソードも☆ 大変人気者な加藤町長です。 |
[ひるリポ!たかねざわ]2013年5月1日
鈴木是清展 ~雫景・宝石たちのメモリー~リポーターのトムです!
僕が今日おじゃましたのは、 高根沢町歴史民俗資料館です! いよいよゴールデンウィークですので、 こちらにも、ちらっと遊びに来てみてはどうでしょう? さて、今回も企画展が行われていたので それについて詳しくお話を伺ってきました。 ![]() お話を伺ったのは、写真展の主催者である鈴木是清さん。 4月27日(土)から展示室で開催中なのが、 『鈴木是清展 ~雫景・宝石たちのメモリー~』。 高根沢町宝石台の写真家「鈴木是清」さんの写真を 約40作品、展示してあります。 タイトルの通り「雫」がテーマになっていて、 植物や虫たちの生きる環境を主に捉えていました。 その一枚の写真の中から感じ取れる生命力や 目には見えない動きや情緒を見つけられて、 とても楽しいなあ~と思いました! 写真について詳しく説明してしまうと、現場での楽しみが なくなってしまうので、このくらいにしておきます(笑) ![]() 5月5日(日)には、鈴木是清さんによる、
ギャラリートークも行われます。 この写真展の作品の撮影秘話や テクニックの話を聞くことができます。 写真に対するアドバイスなんかも聞けちゃうかもしれません! 是非、『鈴木是清展』へのお越し、お待ちしております! ************************** 『鈴木是清展 ~雫景・宝石たちのメモリー~』 期間:~5/19(日)まで 場所:栃木県高根沢町石末「歴史民俗資料館」 時間:朝9時~夕方5時まで 料金:無料 __________________________ 『鈴木是清さんによる ギャラリートーク』 日時:5/5日(日) 場所:栃木県高根沢町石末「歴史民俗資料館」 時間:午後1時~ ************************** ![]() |
[Let's農!!~たんたんマスターへの道2~]2013年5月1日
~田んぼに水を張ろう!~古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら 様々な農産物を作ってきた高根沢。 そんな高根沢の農業の魅力を広く伝え、 たんたんマスター見習いとなった 「いつみん」五十嵐愛が、更なる高みを目指し、 日々学び、挑戦、活躍するコーナー。 『Let's 農!!~たんたんマスターへの道2~』 ゴールデンウィークに入り、すっかり暖かい気候に。 農家にはやるべきことがあります! それは……田植え作業でございます。 ![]() というわけで、高根沢4Hクラブ米農家の永井さんに
田んぼでの農作業を指導していただきました! 高根沢町のとある森の向こうがわに広がる、 永井さんの田んぼ地帯におじゃまして、経験値を積むぞ~! しかし、田植えをするには田んぼに水が入ってないし… 一体どんなことをするんだろうか!? ![]() なんと!今回は田植え機での田植えに必要な作業、
「田んぼの水張り作業」を指導していただきました~。 大事な作業ですよね~! 田んぼに水を張らなければ、お米の苗を植えられませんからね! さて、まず何をしたかというと、 田んぼの土手が崩れていないか、念入りにチェック。 土手が崩れていると、水が隣の田んぼに流れ出て…大変なことに…! そして、水を張る前にもう一つやるべきことがあります。 田んぼはあらかじめ、土台作りのためにトラクターでうなるのですが ![]() トラクターでは手が届かない田んぼの端のほうは、
田んぼの土が盛り上がってしまうんです! つまり、このまま水を張ると、その部分に水がしっかり張れないのです。 田んぼの隅々まで水をまんべんなく行き渡らせるには、 そういった部分を極力なくすように手作業して行かねばなりません。 というわけで、水を張る前にその2つのポイントを押さえて、 田んぼへ水を流す準備は万端!! 実際、高根沢の田んぼにどのようにして水を張るのか、皆さんご存知? まあ、そんなに複雑ではないのですが、結構綿密なんです。 まず、田んぼの横に流れる用水路から水が流れてくるようになるのが 4月末から5月頭のこの時期。農家はしっかり計画を立てて 田んぼの準備日程と、田植えをする日程をきちんと決めなければなりません。 なので、みんな大体同じ時期に田植えまで済ませてしまう。 5月中ごろまでには、ほぼお米の苗が田んぼに植えられるのです。 そんなこんなで、農家はゴールデンウィークどころじゃないわけです。 さて、そんなお米作りの作業の一環、 私も田んぼに水を張るぞー! 用水路から田んぼに流すためには、用水路内側にある 田んぼへの“水門”を開けばOK!! 永井さん曰く、最初は全開でとの事。 水門を開くと、ドバァアアアアアアアアアアアアアア! ものすごい勢いで水が流れ出ていきました~! あっという間に水が広がります。 でも、これだけの広さの田んぼに水が行き渡るには、 なんと2日間ほどかかるとの事でしたので・・・・ ![]() 2日後に見る来てみました~!! 恐るべき絶景!…恐るべき…??? 高根沢の豊かな田園風景が目の前に広がりました。 昔ながらに、おひさまと水と土に感謝しながら 様々な農産物を作ってきた高根沢。 水田がまるで、大地の鏡のようです…。 そこには、美しい青空が広がっていたのでした。 ![]() |
[高根沢町からのお知らせ]2013年5月1日
【電子図書館 栃木県で初導入】5月1日から高根沢町図書館で『電子図書館』が導入されました。
これはお手持ちの電子端末やパソコンを利用して、 電子書籍をWeb上で24時間いつでも貸出・返却できるというシステムで、 図書館に行かずして様々な書籍を見ることができます。 このサービスの対象となるのは、高根沢町内にお住まいの方、 高根沢町内に通勤・通学する方です。 この電子図書館の導入に伴い、システムを体験できるイベントを実施します。 全国的にも珍しく、栃木で初めて導入されたシステムですので、 電子図書館を体験したいという方は是非足を運んでください。 ~電子図書館オープンイベント~ 日時:5月1日(水) 午後1時~2時 場所:高根沢町図書館中央館 2F アートホール 入場料:無料 |
抽選で3名様にお送りします!