[Let's農!!~たんたんマスターへの道2~]2014年2月12日
~若手農家に聞く!たんたんマスターへの道!~![]() 山崎さんは、高根沢町の大地で美味しいいちごを栽培し、
“山崎いちご園”のオーナーとして働いています。 元々、農家を継ぐことが決まっていたものの、 山崎さんのお父様は、お米の栽培をしているという事で、 「いちご」に関しては、自ら新規開拓されたそうです。 農業高校を卒業し、その後『農業大学校』へと進み、 そこで2年間、農業の勉強をしたのだそうです。 なによりも、同じ世代の農業を目指す人たちとの 繋がりが持てたことが一番の収穫だったそうで、 今でも、その時の友人と遊びに行くことがあるんだとか。 確かに、農家は年中忙しいし、土日関係ないですからね~! 農業を本格的に始めるときには、やはり資金繰りと、 ハウスなどの準備(手作業)が大変だったようです。 真夏に鉄パイプを握るのは、皮手袋必須だそうです。 ![]() さて、そんな山崎さんが育てている苺は、
今シーズンも絶好調だそうで、来週、現場で見せてもらう事に! 高根沢の若手農家代表として、これから農業を始める方への アドバイスなども聞けたらいいな~。来週も楽しみです! |
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。
そんな高根沢の農業の魅力を広く伝え、
たんたんマスター見習いとなった
「いつみん」五十嵐愛が、更なる高みを目指し、
日々学び、挑戦、活躍するコーナー。
『Let's 農!!~たんたんマスターへの道2~』
ゲルル星人の誤解も解け、たんたんマスターを目指すため
共に高根沢の農業を学ぶ中、もう2月も半ば。
そろそろ、春からの農作業のイメージ、下準備など
できることは早めに始めなければなりませんね。
特に、新規就農者の方々は今の時期忙しいと思います。
しかしながら、いつみんやゲルル星人はタンターン様や
高根沢の農業に携わる方々から農業を学んでいますが、
普通はどんな道を通って農家へと進むのでしょう?
高根沢町の若手(4Hクラブ)のイチゴ農家、山崎さんに
今回は電話を繋いで、農家になった経緯などを伺いました。