[たかね・ざ・わンダフル]2012年9月5日
写真コンテストに応募しよう!![]() カエルがほっぺにキスをしています(*^-^*)
そして、背景にはハートが浮かんんでいますね。 これは合成でもなんでもなく、カエルの目線に合わせてコスモスを下から見るとハートに見えるそうです。 ほのぼのする素敵な写真です。 私もこういう素晴らしい写真を撮りたい!ということで、齋藤さんに技を伝授していただきました。 まず私は、「虫や生き物は近づくと逃げてしまうんじゃないか」と思ったのですが、 目線を同じ高さにしてゆっくりと近づくと逃げないそうです! そして、カメラがぶつかるまでその場にいてくれるんだとか! そんなに近づけるのか!と驚きました。 さっそく実践! しかし逃げられた………(笑) しっかり観察すれば、飛び立とうとしているのが仕草でわかるそうです! 残念ながら、私はまだそのレベルには達していない。 くじけずに挑んでいると、川に産卵する無数のクロカワトンボに会えました! “水のきれいな高根沢”を象徴する感動的な眺めでした。 これを何とか写真におさめようと、川に落ちそうになりながら撮っていきました。 ![]() 最初は、トンボにピントが合って入っているだけで喜んでいたんですが、
だんだん欲が出てきて、「3匹バランスよく入れたい!」とか 「きれいに羽を広げた瞬間を取りたい」と理想が高くなっていきました。 ここぞ!というときにシャッターを切りたいんですけど、 カメラを使いこなせていないせいで、うまくタイミングが合わなかったり、 タイミングは良くても画角にきれいに入っていなかったり、大変悔しい思いをしました。 練習して渾身の一作をコンテストに出したいと思います! ![]() コンテストの締め切りは10月15日です! みなさん、共に高根沢の豊かな自然を写真におさめましょう。 コンテストの詳細は、番組HPの『高根沢町からのお知らせ』を見てね☆ ![]() |
現在、高根沢では『観光写真コンテスト』が開かれており、10月15日まで作品を募集しています。
私も出品したいところですが写真初心者ということで、齋藤さんに「高根沢の素晴らしさが伝わる写真の撮り方」を教わってきました。
齋藤さんは、数々の個展を開き、他にもNHK文化センター宇都宮や人気写真雑誌で講師をされています。
主に雫や虫といった小さな世界を接写で撮っていらっしゃいます。
一枚目の写真は、現在高根沢町歴史民俗資料館で開催中の
“齋藤博美写真展「小さな大自然 自然界のハーモニー」”で展示している作品の1枚です。