[とちジャニレポ]2013年7月21日
温泉とらふぐ![]() お店を入るとすぐに、1メートル40センチくらいの
大水槽を泳ぐ元気なフグさんたちが迎えてくれます。 大将の着ているTシャツ、可愛いですね♪ ![]() しかし、海なし県で、いったいなぜフグなのか。
それは、地元の温泉水で育てたとらふぐを育てることに 成功したからなんです。温泉といっても、私たちが入る あったかいお湯ではなく、温泉の成分が入ったぬるい水といった 感じの水でとらふぐを育てます。 廃校になった学校のプールなどを利用していることでも 話題になりましたね。 ![]() 海の塩分は3% 対して温泉水に含まれる塩分は0.8%と
違いがあるものの、そのままいただけば、なんら海のフグも 温泉とらふぐも、かわりが無いようです。 食べ比べをしても分からないくらい。 ここで、海のフグと海なし県のフグの味を変える 大きなポイントがあるのです。 温泉で育ったトラフグを、一晩、今度は海水と同じ塩分の 水で泳がせる。 しかし、急に塩分が変わると、弱ってしまうそうで、 その度合いが難しいのだそう。しかし、これをすることで 海のフグ以上に旨みが増え、肉に味が出て、 海のフグ以上に美味しくなると好評なんです。 ![]() そんな、おいしいフグを使って、大将が開発したのが
トラフグの釜飯です。 フグの身を余すことなく使い、甘じょっぱい特製の 出汁でふっくら炊き上がっています。 フグの身は弾力があって、味もしっかりしていて 存在感大。 香りも食感も味も、とっても幸せな気持ちにさせてくれる ごちそうでした。 他に、てっさ(フグのお刺身) 3000円~ フグの茶碗蒸し 500円 煮こごり 500円 てっちり(フグのお鍋) 8000円 ふぐサラダ 1500円 フグのから揚げ 1500円 など、様々なラインナップが揃っています。 大八寿司で、お寿司もフグも楽しんでください★ 「大八寿司」 那須郡那珂川町馬頭2172-2 ![]() |

「あ、この人好きかも・・・」と胸がキュンとした瞬間です。
ふいにされたことで、急に意識してしまった事
何気ない優しさに、心を捕まれた事 ・・・などなど
胸がキュンとするようなエピソードを教えて下さい。
プレゼントは、とちジャニMY箸・グルメガイドブック・ステッカー・
番組表のセットです。
ご応募は、専用フォームからお願いいたします。
今日ご紹介したのは、那珂川町の大八寿司
お寿司屋さんでフグが食べられるんだとか。
お話を伺ったのは、大将の佐藤薫さん