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デイリーフライヤー 13:00~13:30
2024/5/17 13:18/プール/スピッツ
「そろそろ“寝返り”するかも~!」と、
赤ちゃんの寝返りが待ち遠しくなるパパママは多いですよね♪
赤ちゃんが 足腰を使って、体を回転させる「寝返り」。
今日はそんな、赤ちゃんの“成長の証”ともいえる寝返りの
時期や、必要なサポート、注意点について、
チェックしてみたいと思います!
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赤ちゃんが 寝返りできるようになる時期は、
首がすわって安定する「4ヶ月〜6ヶ月頃」が多いと
言われていますが、体の発達と同様に、実際は、
赤ちゃんによって かなり個人差が見られます。
なので、多少遅くても・早くても、大きな問題はありません。
ただし、月齢6ヶ月を大幅に過ぎても 兆候が見られない場合や、
ほかにも気がかりなことがある場合は、
お医者さんや助産師さんに相談してみましょう。
また、逆に、寝返りの時期が 早い場合、
まだ首がすわっていない赤ちゃんの寝返りは、
うつ伏せの時に顔を上げられず、
窒息してしまうリスクが 高まります。
万が一に備えて、赤ちゃんの寝床づくりは、
安全面に十分、配慮しましょう。
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そして、赤ちゃんが 寝返りをはじめるときの兆候は…
・手足を上げて 身体をひねろうとする
・えび反りになる ・身体を横向きにする …など。
とくに、身体を横向きにした状態を
しばらく保てるようになったら、自力での寝返りは、もう間近!
ママやパパのサポートによって、もうすぐ自分ひとりで
寝返りができるようになるはずです。
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では どんなサポートが必要か、というと、
赤ちゃんが 自分のペースで自然と寝返りしやすくなるよう、
衣類や、周囲の環境に 気を配ってあげることです。
例えば、服装は 伸縮性のある動きやすい生地のものをチョイス!
また、体の動きが制限されるバウンサーや
ハイローラックにいる時間は、なるべく短めに。
のびのび、ゴロゴロできる場所で遊べる時間を増やしましょう。
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そして、いよいよ「寝返りが出来た~!」となったら、
うれしい反面、注意すべきことも、増えます!
まずは、「窒息」。赤ちゃんは 寝返りできるようになっても、
長い時間 うつ伏せで顔を上げておくことができませんので、
寝具に 顔がうずまってしまうことのないように、
必ず目を離さず、やわらかすぎる寝具も避けるようにしましょう。
また、寝返りをすることによる「転落」や、
「挟まり」が起きないように、赤ちゃんの寝床づくりには
十分注意しましょう!
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赤ちゃんの 寝返りの時期には、個人差があります☆
パパママは、その日を楽しみに、サポートの準備をしながら
赤ちゃんのペースに合わせて、急がず・無理せず・のんびりと
見守ってあげてください☆