[番組で紹介した情報]2025年2月28日
『ランドセルの置き場所、どうしてる?』 |
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2025年2月21日
『親ばなれ・子ばなれ☆』これからは 卒園・卒業、進級・進学シーズンで
お子さんの成長を 感じやすい季節ですが、 毎日 パパママにベッタリだった我が子が、 いつか 親離れし始めたら…。想像するとセンチメンタルな 気分になる…という、パパママも 多いと思います。 でも、将来 お子さんの一人暮らしや就職、 結婚などによって心にポッカリ穴が開く、 いわゆる「子育てロス」といった状態にならないためには お子さんが小さいうちから、シミュレーションをしておくと 良いそうです! ::: 親離れ・子離れを 進めていくチャンスは、 (お子さんの個性や 家庭環境にもよりますが、) お子さんが18歳になるまでに、 大きく分けて 3回あると言われています。 1回目は、お子さんが 小学校に入ったとき。 2回目は、お子さんの 心と体に 変化が現れはじめる思春期。 そして 3回目は、お子さんが 高校に進学したとき。 この3つのタイミングを目安に、 お子さんが 親から離れて行こうとするペースに合わせて、 パパママも段階的に、「子離れ」していく準備をしましょう。 あくまで“お子さんのペースに合わせて”というのが 大切です☆ ::: また、お子さんが ある日突然、親離れしたかのような 振る舞いをしたりすると、パパママはドキッとしたり、 急に寂しさを感じたり するかも知れませんね。 でも、お子さんは、急に“完全な”親離れを するわけでは、ありません。 …親から ちょっと離れてみて、不安を感じると また親の元に戻ってくる… という、“小さな親離れ”を 何度か繰り返していく子が多いようですから、 パパママは、こうした一連の流れが “自然で、健やかな成長の証なのだ”ということを 受け入れながら、お子さんの歩幅に合わせて、 親離れ・子離れしていく 準備をしていきましょう。 ::: そして、子離れの準備・「子育てロス」の予防に必要なことは 例えば、パパママ自身が、好きなことをする時間を増やしたり、 周囲の人との 人間関係を 充実させること。 …パパママが、いわば“子どもがすべて”という状態で お子さんの 親離れを迎えてしまうと、 その時の 喪失感は、より大きくなってしまいます…。 なので、子育てロスの予防には、パパママ・それぞれが、 自分の人生を楽しむこと、そして、 お子さんを介さずに人と過ごす時間を 増やしたりすることも 大切になってきます。 ::: でも、忘れてはならないのが…、 当然ですが、お子さんが いくつになっても、 “親子であることは 変わりがない”、ということ! 心のつながりの面では、「いつだってアナタの味方」、 「いくつになっても、抱きしめてあげる!」という気持ちで、 少しずつ、子離れしていく準備を 進めてみてはいかがでしょうか。 |
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2025年2月14日
『こどもの初恋♪』皆さんの初恋は… いつだったか 覚えていますか?
ちょっとおマセな子では、保育園や幼稚園の時…という人も 多いようですが、お子さんの言動から、 「初恋かな?」と気付いた時、、、どう反応すべきか 迷う親御さんも 少なくないようですね…! ::: 人に対して「好き」という感情をもつのは、 個人差はありますが、だいたい3歳~4歳ごろからだと 言われています。そのこと自体はとってもステキなことですし とくに小さいうちの「好き」は、 いわゆる「恋愛感情」というよりも、 友情の延長線上にあるものだったりすることが 多いようです。 なので、例えば、「○○ちゃんが好き♪」という 相手の名前が、日によって入れ替わったりしても…、 あまり深刻に考えないようにして、“それだけ情緒豊かに 育っている証拠”と、おおらかに見守りたいところです。 ::: そして、もう少し大きく…年長さんくらいになってくると、 いよいよ、恋愛感情に近いものが 芽生える子も、 徐々に増えてきます。 お子さんの初恋を知ったとき、“なぜか ちょっと寂しい” と感じるパパママも多いようですが、お子さんから 「○○ちゃんのことが好きなんだ」などと 言われた時には 「へぇ~そうなんだ♪」と、まずは否定せずに、 受け止めましょう。 ( たとえ、大人目線で「あの子はチョット…」と 思ったとしても、そこは お子さんの気持ちを尊重して、 グッとこらえます!) また、相手の子について知りたいと思った時も、 質問攻めにしないで、 その日の出来事をさりげなく聞いたりしながら、 お子さんが話しやすい環境をつくるよう、工夫しましょう。 ::: …それから、小さなお子さんの「初恋」で ちょっと気を付けたいのは、、、 お子さん同士の「チュー」! です! とくに お口同士をつける チューは、 衛生面も気になりますので、できれば、止めたいところ。。。 もし、お子さんが チューをしているのを見たら、 まずは叱らず、そっと 引き離して…、 「それは大人になってから、大事な人とだけするものだから、 とっておこうね」と 優しく言って聞かせたり、 「チューの代わりに 握手をしたらどうかな?」など、 代替案を提示するのも 良いかも知れません。。。 ::: お子さんの「初恋」…、 ハラハラする親御さんは多いと思いますが “人を好きになること”は、とても素晴らしいことです♪ ぜひ、お子さんの 人間関係の広がり・ココロの成長を 喜びながら、大きな気持ちで、見守りたいものですね。 |
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2025年2月7日
『授乳中のおやつ☆』赤ちゃんに 母乳をあげているママは、
「とにかくお腹が空く!」という人が多いようですよね。 もちろん、妊娠中と同じように赤ちゃんに 栄養を分け与えているわけですから、 たくさんの栄養を必要とするのは、当然のことです。 では、一日3食のほかに、どのくらい・どんなおやつを 食べればよいのか…?今日は、授乳中にオススメの おやつについて、見てみましょう。 ::: 授乳中のママの、1日の摂取カロリーの目安は、 成人女性の推奨摂取エネルギー(1,400~2,000kcal)プラス、 350 kcal と言われています。また、母乳100mlには およそ70 kcalが含まれているそうなので、 1日の授乳回数や その量によって、調整してみましょう。 ::: そして、どんなおやつがオススメか…、 選ぶ基準は、“塩分・脂質・カフェインを抑えた、 エネルギーになりやすい食べ物”。 例えば… 「おにぎり」や「煮干し・小魚類」、 「ナッツ類」や「ドライフルーツ」、 「さつまいも(焼き芋・蒸し芋)」、 「小豆(餡子)」、「寒天ゼリー」など。 とくに「おにぎり」は、具材によってバリエーションが 変えられますし、「煮干し」は 脂質が多めですが、 手に入りやすく、たんぱく質やカルシウム、 鉄分といった栄養が 豊富です☆ また、甘いものが食べたい時には、洋菓子よりも、 餡子を使った和菓子、脂質が少なく ビタミンや食物繊維が豊富な、焼き芋・蒸し芋や、 ドライフルーツ のほうが、オススメです。 ::: ただ、どんなおやつが ママの体に合うかは、 やはり個人差があります。 一般に母乳に良いとされているものでも、 “○○を食べていたら おっぱいが詰まりやすくなった” なんてこともありますので、 「○○を食べたら どうだった」というのをメモしておくと、 何かあった時、あとで役に立ちます。 ::: また、母乳には たくさんの水分が含まれているので、 授乳中のママは、意識的な水分補給も大切です! 常温のお水や、白湯(さゆ)、ノンカフェインのお茶などで 水分補給しましょう。 ::: ちなみに、カフェインについては… 授乳中の体は、カフェインの影響を受けやすく、 できれば控えた方が良いとされていますが、 “絶対NG”というわけではありません。 WHOなど国際的な基準を見てみると、 1日の摂取目安として200mg程度 (コーヒー 1~2杯くらい)なら 授乳中のママの体にも 影響はないとされています。 お茶やコーヒーも「飲みたい!」と思ったら、 時々楽しんでみてもイイですね。 ::: こうしたおやつの時間は、 栄養補給だけでなく、ママの心のリラックスにもつながる、 大事な時間です☆先輩ママや 助産師さん・保健師さんなどに アドバイスをもらいながら、ぜひ 自分にピッタリなおやつを 見つけてください♪ |




親御さん達も、新入生のサポートに忙しくなる頃かなぁ~
と思いますが、小学生になると、意外と悩む人が多いのが、
“ランドセルの置き場所”。大切なランドセルが、
毎日放りっぱなしにならないために…、きょうは、
「ランドセル置き場」について チェックしてみましょう。
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まず、「ランドセル置き場」をどこにするか、
決める時のポイントは・・・
① 「勉強する場所は どこなのか?」
子ども部屋に学習机があるなら、そちらのほうが
良いかも知れませんし、“リビング学習”を取り入れるなら、
リビングや その周辺のほうが良いかも知れません。
ママやパパの 目が届く場所なら、持ち物のサポート・
管理がしやすいという面も ありますね♪
②「設置したいスペースの広さは どれくらいか?」
設置したい場所が、広いか?狭いか?によって、
「ランドセル置き場」のために 選ぶアイテムが 変わってきます。
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では、「ランドセル置き場」・ランドセル収納のアイテムには
どんなものがあるのか、見てみましょう。
まずは、収納BOXと一体型の「ランドセルラック」。
こちらは 一般的なカラーBOXのような見た目ですが、
いちばん上に ランドセルが ピッタリ収まるように
設計されています。下の段には、学校関係の書類や、
教科書、学用品などを まとめて収納が可能♪
高さ:70センチくらいのものなら、
キッチンカウンターの下にも 設置できそうです。
また、ランドセル用の「ハンガーポール」。
こちらは 背の低いコートハンガーのようなもので、
置き場がスマートで・かさばらないのが魅力です♪
ランドセルだけでなく、その他の持ち物(運動着の袋など)も
サッと掛けておけるので、忘れ物防止にもなりそうです。
さらに、ランドセルを置きたい場所に
フックだけを 設置するタイプも人気です。
これは、短い“手すり”のような形をした専用のフックで、
ランドセルやリュックのショルダー部分を
サクッとかけることができます。壁や棚などに、
ネジで 簡単に取り付けられるものもあって、コレなら
ランドセルも、流行りの“浮かせる収納”が叶います♪
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…と、いくつかのポイントを見てみましたが、
そもそも、「ランドセル置き場」を 作るメリットは、
お子さんがランドセルを 大切に使うことができたり、
片付けや整理整頓の 習慣がつくこと。
そして、そうした習慣を“長く”続けていくためには、
やはり、(大人目線ではなく)“お子さんが使いやすい”
というのが、大切です!
ぜひ、「ランドセル置き場」を 決める時には
親子でよく相談して、お子さんの意見も 取り入れながら…、
ピッカピカの一年生を楽しく、スタートできたらいいですね。