お久しぶりの書き込みです。10月の末からずっと鬼のような忙しさでした。

　さて、昨日ちょっとうれしいことがありました。

　今年の夏に民間放送連盟（全国のラジオ局が加盟している）番組コンテストの関東甲信越地区に出品した番組が2位になりました。

　聴いていただけたかなあ。。。『Go　Kazuma　Dream Stage1』～果てしない夢への挑戦者～

　私が3年前から取材しているのですが、鹿沼の中学生の男の子が2輪の世界最高峰のWGPに参戦するという大きな夢をおいつづけるストーリーです。

　私たち局のスタッフはしゃべる仕事だけではなく、番組制作も行っています。（取材先でびっくりされることも多いのですが..）
取材して編集して原稿書いて、、、選曲して、、、地道な作業ですが、複雑なジグソーパズルを仕上げていくような感じ。うまく仕上がったときにはなんともいえない充実感があります。

　この番組もこだわってこだわって作った番組で、そのこだわりの部分を審査員の先生達に評価してもらえたことがとてもうれしくて、コメントをいただいたときに涙が出てしまいました。

　うれしかったなあ。

　審査会から4ヶ月たったおととい、表彰の楯をいただきました。漆塗りの高価な楯のようで、記念に写真を撮りました。

　涙が出ちゃうほど良かったなと思える素敵な仕事に出会えたことに、そういう仕事をさせてもらえているという環境に心から感謝したいと思います。

　一緒に仕事している仲間達からも『よかったね』とあったかい言葉をもらいました。

　ありがと！

　その言葉で100人力のパワーをもらった私でした。

　ねぎらいの言葉、励ましの言葉、心のこもった言葉は人の心を揺さぶるんだなあ。

　言葉といえばね。先日城山西小学校で会話科の授業をしてきました。みんなとても生き生きとおしゃべりして、どんな素敵な大人になるのだろうなあと思いました。

　宇都宮市の新しい教育の取り組みということですが、お子さん達にとって少しでもお役に立てたら良いなと思っています。

　今回の授業の模様は新聞にも掲載されるようです。

もうすぐ年末。これからまた忙しくなるなあ。