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2019年4月24日

「きみなんかだいきらいさ」 

新緑の季節ですね。ドライブの気持ちの良い季節です。ちらほら水の張られた田んぼが見られます。町中にはこいのぼりも目立ってきました。もうすぐゴールデンウィーク。新年度の緊張から解放されて、ほっと一息。新元号も決まりました!今年は大型連休!みなさんはどうお過ごしになるのでしょうか?端午の節句ももうすぐです。ということで今回は男の子の物語を紹介します。)


紹介絵本 「きみなんかだいきらいさ」 1975年の絵本。
      文:ジャニス・メイ・ユードリー 絵:モーリス・センダック 
訳:こだまともこ 
       

 手のひらサイズのかわいい赤い絵本。表紙の男の子たちは、口をとがらせてなにやら一悶着あったご様子。そう、二人は「きみなんかだいきらいさ」なのです。
 「ジェームズ」と「ぼく」はとっても仲良し。水疱瘡にも一緒にかかったぐらいいつも一緒にいたのに、今日は違います。二人は友達をやめたのです。もう口なんかきいてやるものかと思ったけれど、やっぱり気になって仕方がないのです。そのうちぼくは、いてもたってもいられなくなり、直接会って文句を言いつけてやろうと、わざわざ雨の中出かけていきます。そして二人の口げんかの始まりです。さて、二人はどうなっちゃうのでしょう?
 些細なことでケンカして、あっという間に元通り。それはとっても仲の良い証拠です。仲直りのタイミングも単純だけどキュートで思わず微笑んでしまいます。きっとみなさんの近くにもこのような少年、もしくはかつて少年だった人がいるのではないでしょうか?

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