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デイリーフライヤー 13:00~13:30
2024/5/17 13:18/プール/スピッツ
フォトグラファー・アートディレクターの長岡秀文(ながおか・ひでぶみ)さんに
お話を伺います。
長岡さんは2003年フリーのアートディレクター・フォトグラファーとして独立し
宇都宮にR.E.C STUDIOをオープン。一般のブライダル・成人式やポートレートにおいて
ファッション誌のモデルの様に撮影するアートディレクション撮影(長岡流写真術)という
手法を開発し、1000組以上のウエディング撮影・2000人以上の成人式撮影を手がけて
いらっしゃいます。
●先週は長岡さんが海外に進出するきっかけについて伺いました。
今回は7月にパリで開催された「ジャパン・エキスポ」でのパフォーマンスについて伺っていきます。日本のポップカルチャーや伝統芸能を紹介する「日本文化の祭典」に参加されたそうですね。
パリのジャパンエキスポでは日本の一般の花嫁さんの写真展を展開。モデルさんじゃなく、一般の花嫁さんの写真も大人気でした。また和装で歩いていると囲まれて皆さんの注目度の高さを感じます。
4日間のイベントで26万人も集まるイベントです。日本文化の祭典の中でパフォーマンスを展開。長岡流写真術のパフォーマンスを行ったそうです。
・どんなパフォーマンスを披露したのでしょうか?
神道の結婚式、神前式のパフォーマンスをしました。神主さんは地元の真岡市の大前神社の神主さんがで美粧や着付け、本物の結婚式を見せました。
・来場者、フランスの方の反応は?
感動して、泣いていた方もいらっしゃいました。
・海外で展開するためにどのようなことを考えていらっしゃいますか?
生徒さんに教えて、長岡流アカデミーを海外に広めていきます。
・ずばり、日本文化を海外に伝える上で、最も大切だと思うことは何でしょうか?
本当に日本の美しいものを知る。