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[番組後記]

2014年10月4日

アジア学院 収穫感謝の日★

今日のなすしおばらgreenFM、森のなかの学校「アジア学院」に訪れた様子をお届けしました。

気が生い茂る林を抜け、砂利道を通り、若干迷いながら辿り着いた場所・・・
今日はそんなアジア学院をご案内していただきました。
アジア学院 ボランティアスタッフの三輪恵愛(みわ しげよし)さん

さてこのアジア学院、どんな施設かというと、
世界各国からきた様々な人達に、農業に関する知識を体験を通して学ぶことができる場所―― なんです。

故にこの学校にはたくさんの「畑」があったり、豚や鶏などの「家畜」がいたり、それらを育てる施設や、道具などが揃っています。
まずはそんな学校内をご案内いただいてます。
そして案内していただく中で2つの重要な事も教わりました。
一つはアジア学院の作物の育て方について。
放送の中でも言っていた、液体が入った大きな瓶が並んでいる部屋・・・アジア学院では、化学的な農薬や肥料をの代わりに、「天然の農薬」を使っているんです。
甘草や唐辛子、そして何やらわからない植物など、それらを使って農産物を病気や虫の害から守っています。
こういった自然由来のものを使うことは、その土地を守っていくことに繋がるんだとか。そう言ったこともアジア学院では学ぶことができるんです。
そして2つ目は、このアジア学院の食料自給率について。
その呼び名の通り「食料自給率」とは、その場所で食べられるご飯が、どれくらいの割合でその場所で生産されているか、という指標でもあります。
日本という国の単位で見ると、その自給率、割合が40%ほどになってしまうということなのですが、このアジア学院ではその自給率が90%を超えるということなんです。

次はそういったアジア学院の食料自給率を支えているコチラにもご案内いただきました。
様々な命をいただいて、人間は生かされている・・・そういったことを思い出すこともできる場所でした。

そして収穫の秋を記念して、今度の10月11・12日に行われるのが、アジア学院「収穫感謝の日」。


こちらのお話を、アリスが英語で実行委員の方に伺いました。

現在15の国から学生が集まる「アジア学院」。
収穫感謝の日では、そのそれぞれの地域の料理や飲物、そして出し物なども行われて、非常に楽しむことができるお祭りだということです。
今は最終的な準備のために非常に忙しいという中、食事をしながらインタビューさせていただきました。(取材の後も会議が入っているということでした。)

那須塩原で国際交流できるコチラのイベント、ぜひ皆さんも訪れて、いろいろな人と触れ合ってみるのもいいかもしれません。

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アジア学院 「収穫感謝の日」
10月11・12日 9:30~16:30

車でお越しの際は、「那須塩原市 狩野公民館駐車場」をお使いください。

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2014年9月27日

かんすい苑覚楽

どうも、制作のmaruです。
今回はフランスからの国際交流員として、那須塩原の市役所に勤務しているアリスさんオススメのお宿に行ってきました。

那須塩原で温泉といえば「塩原」「板室」が有名・ですが!
今日伺ったのは「黒磯」にある温泉なんです。
名前は「かんすい苑覚楽」。
※真ん中がご案内いただいた若女将の遠藤めぐみさん

玄関への通路を見ても分かるように、こちらの旅館は非常に雰囲気のある、まるで明治時代を彷彿とさせるような旅館なんです。

玄関を入るとスタッフの皆さんに笑顔で「お疲れ様でございます」と声をかけていただき、その声からしてもとても清々しい気持ちになります。

そしてそんなスタッフの皆さんに導かれ、早速アリスもおすすめする温泉へ!
木で作られた浴槽、溢れるたくさんのお湯、置いただけで気持ちのいい音がする桶。他にもアメニティの数々や行き届いたお掃除まで、非常に嬉しい細やかな演出がたくさんありました。

浴槽が若干深めに作られていて、ゆったりとつかることができる用に作られているのも特徴です。
温泉をあがってからは「この宿にはぜひ泊まりたい」という眞善さんのたっての希望で、お部屋を見せていただくことに。

80鉢以上の花瓶の花全てを取り替えるという、お花のスペシャリストに出会ったり・・・ほぼ毎日開催しているという「琴」の生演奏会場を見せていただいたりと、館内にもたくさんの演出がなされていました。
なんでも置いてある椅子や家具などもこだわったものを使っており、そういったところも全て「いらっしゃったお客様に喜んでもらいたいという」という思いからだということ。

社長にもお話を伺うことができましたが、旅館をやっていて大変なところは?という問いに、「どうやってお客さんに喜んでもらうか、考えるのが一番大変。でもそれが一番楽しい」とおっしゃっていました。

そしてこの言葉に眞善さんの心も決まったようです。
「これは泊まり、決定です。」


後日眞善さんが「那須塩原はプライベートで行きたくなる場所が多すぎますよ・・・」そう言っていたのはここだけの話にしてくださいね。

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かんすい苑覚楽

〒325-0017 栃木県那須塩原市黒磯402-2
電話:0287-62-0969
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2014年9月20日

渡辺ぶどう園

こんにちは、maruです。
なすしおばらgreenFMのホームページをご覧いただきありがとうございます。

さて、今日のgreenFMですが、板室で新しくぶどう園を始めた渡辺邦男(わたなべ くにお)さんの元へと伺いました。
見渡すかぎりのぶどう畑に、黄緑や赤紫、紺色の鮮やかな色が映えます、美しい。
特に緑色のシャインマスカットは、最も人気が高く販売されてもすぐに売り切れてしまうんだとか・・・

元々は大手家電メーカーの開発技術者でもあった渡辺さんですが、故郷の福島で小さな頃からたくさんの果物の木に囲まれて育ったので、「いつか自分も果物を・・・」という思いがあった、という理由で本当にその思いを実現させてしまったんです。


そんな渡辺さんの思いが詰まったぶどう、目の前にあるとやっぱり食べたくなりますね・・・
ということでいただきました!
甘みはもちろん、程よい酸味もあって、しっかりとした味・・・これはものすごく美味しい・・・と眞善さん・アリスも満足。
しかし、渡辺さん曰くこのぶどうたちは点数をつけるとしたらまだ「30点」とのこと。
きっとここには「日本でトップクラスのぶどうを作りたい」という思いがあるような気がしました。
それに比べると、きっと今作っているぶどうはまだまだ・・・なんでしょうね。
知識・技術が足りなくて、ぶどうの木に怒られてしまう。
とも言っていた渡辺さんですが、この謙遜にも目標はまだまだ先にあるという思いが見て取ることが出来ました。

「夢はあれば実現する可能性がある。」そして「夢を見るのはタダ」
そう笑いながら言っていた渡辺さんの表情は、まるで将来の夢を思いついた少年のようでもありました。

夢があり、そして渡辺さんにはそれを実現に向かわせようとする「意志」がある。

きっといつの時代でも「初めて」を行った人には、この2つの気持ちが必要不可欠ではないのだろうか。

板室で初めての試み、ぶどう園。
僕たちはもしかしたら将来の那須塩原を担う、新しい試みのスタートを見ることが出来たのかもしれない。

是非皆さんも自身の目で、舌で判断してください。
自信を持って、おすすめします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
渡辺ぶどう園   
住所:〒325-0111 栃木県那須塩原市板室字井戸框601
TEL: 0287-37-3610
ぶどうは一房500円から販売★
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ちなみに取材の際、
「一番美味しく食べられるのは9月20日頃かな~」とおっしゃっていました!
まさに今日!数に限りがあるので、みなさんお早めに★
(ちなみに眞善さんも20日に行くそうです・・・笑)



2014年9月13日

塩原で「極上の癒やし」を体験

制作maruです。
皆さん夏の疲れはたまっていませんか?
ぐっと気温が下がり、体調崩していませんか?

今回は那須塩原でそんな日頃の疲れを癒すのにうってつけの場所、「まじま荘」に訪れました。

実はこちらの旅館の指圧マッサージ、非常に評判がよくて「指圧してもらってとても良くなった」という人が多数いる場所でもあります。
(二人には内緒にしていましたが、その分大変な「痛み」を伴う場合もあるとか・・・ふふふ)

そうと知ってか知らずか、意気揚々と建物に入っていく二人。
これからどんな運命が待っているかも知らず・・・

まず女将さんや社長さんにお話を伺っていきます。
こちらのまじま荘には指圧マッサージについての国家資格を持った3人の指圧師がいて、それぞれに個性的な指圧をしてくれるということ。
中でも今回は一番痛い・・・いえ、一番キャリアが長く、固定ファンも付いているという社長にお願いすることに。

まずは温泉に入って固まった体をほぐし、ほぐれた体に指圧をすることによって疲労や痛みを散らして行くのだとか。ということで早速温泉へ!

こちらの温泉は泉質も塩化物泉で、よく体が暖まるお湯なんです。
よ~く体を温めたらいざ指圧マッサージへ!
まずは眞善さんがいただいてきました。
様々な箇所を同じ力でマッサージしてもらっているのに、場所によっては最高の気持ちよさ、しかし場所によっては激痛・・・
なんでも体の悪い部分の元となっている箇所を指圧すると痛さを伴うんだとか。

つまり体の悪いところがたくさんあるということですね!

しかし一方のアリスはというと・・・
ほとんどが気持ちいい~という様子。

普段から合気道という全身運動を行い、ストレッチなども積極的にしているということで指圧をしている社長もおっしゃっていましたが、あまり悪いところがなかったとのこと。
悪いところがなければ気持ちいいんですね。

中には社長がマッサージをしていても、気持よくて寝てしまう人もいるんだとか。
これには「完敗」という眞善さんでした。

この痛さも、指圧マッサージを続けているうちに段々と改善されてきて、気持ちよくなってくるということなので、ぜひ皆さんも「痛さ」と「気持ちよさ」をいただきに、まじま荘・そして塩原温泉へと訪れてみてください。

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塩原温泉 まじま荘  
住所:〒329-2923 栃木県那須塩原市上塩原580
電話番号:0287-32-4162

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2014年9月6日

酪農とちぎ那須高原クーラーステーション

制作maruです。

9月2日が9(ぎゅう)、2(にゅう)の語呂合わせで、那須塩原市の「牛乳の日」ということ、皆さんご存知でしたでしょうか。

8月31日にはその牛乳の日にちなんだイベントも開催され、地元産の牛乳の試飲会や、仔牛とのふれあいなど行われたんです。
(実際にイベントの取材にも行きましたが、試飲のために用意していた1000人分の牛乳が大盛況のため30分ほどで無くなってしまいました。)

様々な方にお話伺いましたが、以外にも皆さん那須塩原が牛乳・生乳の一大産地だということをご存知の方が多かったんです。
そして普段飲んでくれている・・・というお客さんもおられました。

・・・ということで、今回のgreenFMではそんな牛乳を影で支える「酪農とちぎ那須高原クーラーステーション」へ訪れました。
ご案内してくれたのは、所長の室井英樹(むろいひでき)さん。
恐らく大半の人が馴染みがないであろうこの「クーラーステーション」という施設。
この施設は那須塩原を中心とした200件以上の酪農家から牛乳を集め、冷やし、出荷する場所なんです。

これから牛乳を出荷する、まるで鏡のようにきれいなトレーラーがたくさん待機していました。
場内は基本的にステンレスのパイプがいたるところに這っていて、実際に牛乳を見ることができるのは本当に一箇所ということ。
きっとこの「牛乳を見ることが出来ない」という環境が、つまりは牛乳の品質管理や安全性につながっているんでしょう。
生乳生産本州一,那須塩原の生乳を影で支える「酪農とちぎ那須高原クーラーステーション」。
また酪農とちぎでは牛乳も作っており、それがこのスタジオで飲ませていただいた「なすだいすき牛乳」。


室井さんいわく「もちろんなすだいすき牛乳も飲んで欲しいけど、みんなが牛乳をもっと飲んでくれることが嬉しい」ともおっしゃっていました。

一日の始まりに一杯の牛乳、飲んで今日も元気にスタートしましょう!
また今回酪農とちぎクーラーステーションから、
プレゼントもいただきました!

日本での牛乳をもっと多くの人に飲んでもらおうと作られた「ミルクジャパン」のグッズセットです。
・ハンドタオル
・ボールペン
・メモ帳

こちらのセットを1名の方にプレゼント!
レディオベリーなすしおばらgreenFMのプレゼント応募フォームからご応募ください!お待ちしてま~す★


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