[番組で紹介した情報]2017年8月1日
【#5】印南さんが手掛けるのは、 栃木県と言えばコレ!「イチゴ」です。 しかし、なぜ、この暑い夏の時期に「イチゴ」なのか。 そう、印南さんは、夏のイチゴ、「なつおとめ」の 生産者さんなのです! もともと、ご家族で生産していた「とちおとめ」ですが、 ケーキ屋さんに言われた「夏って何でイチゴがないんだろ?」 その言葉をヒントに、「なつおとめ」づくりにチャレンジ! それまでは、介護士として働いていた印南さんですが、 お母さんの指導、そして猛勉強の末、なつおとめを 収穫、販売させるまでに成長させました。 なつおとめの特徴は、程よい酸味と爽やかさ! 夏にピッタリの味。 実際にスタジオにもお持ちいただき、 桶田と山口も食べさせていただきました。 まさか、夏にこんなに美味しいイチゴが食べられるなんて! 2人とも、手がとまらない様子! 若くてお美しい印南さんですが、 印南さんのような若手女性農家はまだまだ 少ないのが現実です。 もっともっと若い農家が増えてくれたら。 そう話してくださいました。 今後の目標は、規模をもっと拡大し、 収穫量を増やすこと。 イチゴのような真っ赤な情熱を燃やす印南さんなら、 きっと実現されることでしょう! |
「桶田博信」と、
「山口あや」がお送りしている「ナチュラリズム」。
今回のナチュラリストは
那須塩原の「YOKO berry farm」
代表の「印南陽子」さんにお越しいただき、
お話を伺いました。