[番組で紹介した情報]2016年11月18日
【140km/hの球を投げられる肩作り、ケガをしないトレーニング法】③それでは、まず腕立て伏せの状態に!
この「メディシンボール」を使ってトレーニングしていきます! やるこは、腕立て伏せ! ご家庭でやる場合は、座布団などを重ねて高さを作ってやってみてください! まず、利き腕の方にメディシンボールを置き、その上に手を置きます。 もう片方の腕は床に。この段階ですでにかなりの差が。。。(膝はついてOK!) ここから、腕立て伏せをしていくのですが、
意識してほしいのは背中が常に床と平行になるようにしてください! 肘を絞って高く上げていく動きをイメージしながらやってみましょう! 胸が床につくように、ふか~く。。。ふか~く。。。(今回は5回!) 大胸筋が緩むことによって筋肉の可動域が広がります!
また「メディシンボール」のように不安なものを使うことによって 肩のインナーマッスルも鍛えることができて一石二鳥! ただ、気を付けてほしいのは筋肉には左右バランスが大切です! 片方をやったら、必ずもう片方もやるようにしましょう! 来週は、スピードに注目してトレーニングしていきます! |
今月、肉体改造に挑戦しているのは、リポーターユニット・HONEYBの
オーバーリアクションをしない「ひこやん」こと、渡辺敏彦さん!
元・高校球児だったという、渡辺敏彦さんの設定しているテーマは
【140kmの球を投げられる肩作り、ケガをしないトレーニング法をしりたい!】
先週は下半身・股関節周りを鍛えるトレーニング法でしたので
今回は、肩関節・肩甲骨周りの可動域を伸ばすトレーニングを行っていきます!
ピッチャーにはとても大切になってきますよ!