今回も「おうちで楽しめるシリーズ」

きょうご紹介するのは・・・
「頭を使いながら遊べるカードゲーム」・・・！
★「たぎる、論理 TAGIRON（タギロン）！（税込　１７６０円）

★こちらは対戦型のカードゲーム。
一言で言いますと…「数字当て推理ゲーム」です。

赤と青の「0」〜「9」(「5」のみ黄色)
の数字タイルが各1枚あり、
この前提をヒントに「5はどこ？」
「赤の数の合計は?」といった質問カードを駆使して、
相手が持っているタイルの
「数字・色・位置」を見破る、というもの。
質問をうまく選んで情報を絞り、
相手よりも早く答えを導く
「対戦型論理パズルゲーム」となっています。
2人～4人で遊べるゲームです

★プレイ手順
1.バラバラにした裏向きの数字タイルから、
　各自5枚ずつタイルを取る
2.自分のついたての中で、
　相手に見えないように数字タイルを確認
3.左から小さい数の順に並べる。
4.質問カードをよく混ぜて山札にして、
　上から６枚を中央に表向きに並べる
5.先攻後攻を決め、場に並べてある
　6枚の質問カードから1枚を選んで、
　相手に質問！

⇒質問された側はその質問に対して正直に答えます。
　質問した側は相手の回答をメモしておくと良いでしょう。

　その後、質問カードの山から1枚めくり場に補充して、
　後攻プレイヤーの手番となります。

　常に質問カードは6枚公開されているようにします。
　交互に質問を行い、より早く相手の
　タイル5枚の色と数字を完璧に当てる事を目指します。

6.互いに質問を繰り返していくと、
　だんだんと相手の持つ5つの色と数字が分かってきます。

完全に分かったと思ったら、
自分の手番に質問する代わりに
「宣言します！」と言います。
その後、相手の5枚のタイルを小さい数から順に
「赤の0、青の2、緑の5、赤の6、青の6！」
などと宣言。
宣言された側は相手の宣言が完全に合っていたら
「正解！」と伝え、違っていた場合は「違います！」と言います。
一部が当たっていても、それを伝える必要はありません。

完全一致かどうかだけの判断になります。
宣言に失敗しても、
また次の自分の手番で続けて宣言することは可能です。

夫婦や親子でやるのは勿論、
オンライン上で友達同士でやるのも
楽しいかもしれません！

今日ご紹介した
「たぎる、論理 TAGIRON タギロン（税込　１７６０円）」は、
大手ネット通販で購入可能です。

今日のトレナビは「おうちで楽しめるカードゲーム」についてご紹介しました。