[B-UP!あれこれ]2012年10月17日
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[B-UP!MORNING Report]2012年10月17日
リンゴとバウムクーヘンが合体!はりまやの「アップルクーヘン」矢板市本町にある創業1885年「菓匠(かしょう)はりまや」から、リンゴを丸ごと使ったとびっきりのおやつ「アップルクーヘン」をご紹介しました。
なんとこの「はりまや」さん。名前の由来は、祖先が歌舞伎役者として 東京の中村一座播磨屋に弟子入り。矢板に巡業で来た際に、地元の女性と出会って 結婚。この奥さんとなった方がお饅頭屋さんを開業したのが始まりなんですって。 それから約130年、歌舞伎役者…ではなく、お菓子屋さんが受け継がれている それが、菓匠「はりまや」なのです。 ![]() お話を伺った宮本福徳(よしのり)さん。
隣にあるのは、大きなそろばん…ではなくて、 焼きあがったアップルクーヘンです! この「アップルクーヘン」 丸ごとリンゴ一個の芯をくりぬき、 周りに丁寧に生地をかけながら回し焼いていく、 まさに、リンゴとバウムクーヘンの合体なのです。 とってもユニークでキュートな形をしているこの商品が どうして生み出されて早25年。 ![]() キッカケは、矢板市がリンゴの産地だったこと。
矢板市内には、30軒あまりの観光リンゴ園があります。 地元を代表するリンゴをお菓子を組み合わせてみようと あみだされたのが「アップルクーヘン」だったのです。 生地の約3割を占めるのが卵。自然豊かなフレッシュ地卵を使用しているから 生地はふんわり、口どけが滑らかなんです。 中のリンゴは黄金色。しっかり形が残っていて、口に含むとシャリっと ほどよい歯ごたえも残っているんです。ほんのり感じる酸味も アクセントになっていて、とっても美味しい♪ ![]() 約15センチ程で表面はこんがりきつね色。
何層にも生地に包まれたリンゴは、 少し大き目なグレープフルーツのようなサイズに変身。 自慢のアップルクーヘンは、「やいたブランド」に承認された 見た目も味も、食の安全も証明された商品です。 お店の他に、HPからも購入する事ができますよ。 ![]() |
今日も本当にありがとうございました!!
今日は、「皆さんの貯蓄しているもの」というテーマで皆様からメッセージをいただきました!!皆さん、様々なものを貯めていらっしゃるんですね~。
皆様、来週もぜひ、聞いてくださいね~!!