今週は、JA全農とちぎ（園芸部）の 高久さん から、
「とちぎの花」栃木県産スプレーマムのご紹介♪


スプレーマムは、輪菊と同じキク科ですが、茎が途中で枝分かれをしており、
数輪の花を咲かせることが特徴。
品種ごとに多種多様な色合いを持つところが魅力的！

本日9/9は「重陽の節句（別名：菊の節句）」なんですよ～

「重陽の節句」とは？
江戸時代に定められた５つの式日のひとつであり、
キクを用いて不老長寿や繁栄を願う日とされています。
重陽の節句と並んで、今月の秋のお彼岸も仏花としての用途が広く知られているスプレーマムが大活躍！


お彼岸は、ご先祖様を供養する日本古来の大切な行事であり、
今年は、9/19が彼岸入り、9/25が彼岸明けとされています。

ぜひ、お彼岸に合わせてスプレーマムを飾ってみてはいかがでしょうか？

※「ヨークベニマル」では、「たちつてとちぎフェア」にて、とちぎの花の販売も行っています。
　現在は、若松原店と石橋店の２店舗のみの販売となっておりますが、
　今後順次販売店舗を拡大していきたいと思います。


コロナ禍で厳しい状況下にある栃木県内の花き生産農家さんたちの応援を、ぜひ一緒にお願いします。


とちぎの花をお買い求めいただける「とちぎの花販売協力店」は、
全農とちぎのホームページで紹介しています。
また、「とちぎの花公式インスタグラム」でも紹介しておりますので、
インスタグラム内で「#とちぎの花」と検索してみてくださいね！