[Join-Talk]2015年6月1日
カルチャー:Powered by HONDA「1000馬力ターボ回顧録」@HONDA Collection Hall![]() 「このマクラーレンホンダMP4/4は、今年の3月に鈴鹿で走ったばかり・・・」
「シートもシートベルトも、セナやプロストが使っていた時のもの・・・」など ファンにはたまらない要素がふんだんにあります。 ちなみに企画展のタイトル「Powered by HONDA」は80年代に、 HONDAがエンジンのみの供給をしていたときの名残のフレーズ。 レーシングカーの車体にも同じロゴが入っています。 ![]() 取材でご紹介したのは2階の展示の「カウルレス展示編」でしたが、
3階の「ライバルマシン編」も見どころ満載! 著名なレーシングドライバーのヘルメットや、レーシングスーツも一緒に展示されています。 【カウルレス展示編・2階展示車両】 ・スピリット ホンダ 201C(1983年) ・ウイリアムズ ホンダ FW11(1986年) ※カウルレス展示 *4月22日(水)~6月28日(日)のみ展示 ・マクラーレン ホンダ MP4/4(1988年) ※カウルレス展示 ・ロータス ホンダ 100T(1988年) ※カウルレス展示 *6月29日(月)~8月31日(月)のみ展示 ・ホンダ シティターボ(1983年) 【ライバルマシン編・3階展示車両】 ・ウイリアムズ ホンダ FW11B(1987年) ・ロータス ホンダ 99T(1987年) ・フェラーリ F187(1987年) ![]() 番組プレゼントとして、
『枚数限定の企画展のオリジナルステッカー』をゲット! ご希望のかた、抽選で10名様にプレゼントします。〔締切6/5(金)迄〕 なお、HONDA Collection Hall受付で「RADIO BERRYを聴いて来ました!」と言ってくれれば、ステッカーもプレゼントしてもらえることに! (※枚数限定です。) ![]() 【ライバルマシン編】は7月17日(金)まで、
【カウルレス展示編】は8月31日(月)までの期間限定です。 今年はHONDAが9年ぶりにF1に復帰して、先日のF1モナコグランプリでも8位に入り、ポイントを獲得しています。 とても熱いモータースポーツの歴史をたどれる 展示ですので、ぜひお越しください。 「HONDA Collection Hall」 開館時間は 平日は午前10時~夕方5時まで。 週末は午前9時半~夕方5時30分まで。 基本的に年中無休になります。 入館料は、無料ですが、ツインリンクもてぎの入場料、駐車料金が 必要になります。 |
2015年6月1日
「週末プラスワン!」第09回今回は、バラの見頃の季節ということで、栃木市岩舟町のとちぎ花センターで
開催中の「ローズフェスタ」をご紹介しました! 「ローズフェスタ」では、園内のバラ園でロイヤルローズや青いバラなど約450種のバラが開花するのに合わせ、体験教室などのイベントを同時開催。 さらに、今週末は「ローズフェスタ」の一貫で、初の試み「ナイトガーデン」を行います。午後5時半から8時半まで、バラ園がライトアップされて、昼よりも香りも楽しめるようですよ♪ |
3階には、レースで活躍した車&バイク、
2階には、市販され、人々の役に立った車&バイク、
1階には、進化を続ける2足歩行ロボットなどが展示されている、
まさに「HONDAの技術と夢」の詰まったミュージアムです。
現在、なんと2つの企画展が同時開催中!!
Powered by HONDA 1000馬力ターボ回顧録~カウルレス展示編~と
Powered by HONDA 1000馬力ターボ回顧録~ライバルマシン編~
どちらも30年ほど前の、激熱なF1シーンを振り返れる展示です。
案内してくれたのは、スタッフの野尻朋幸さん。