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Memories&Discoveries 04:00~05:00
2025/5/14 04:05/How Long/Ace
株式会社 深井製作所 取締役副社長 兼 FTIC取締役社長
深井 知(ふかい・さとる)さんにお話を伺います。
深井製作所は、自動車板金部品の一貫製造メーカーとして、高い技術と評価を確立されています。昨年からは、アメリカ・インディアナ州に新工場を着工、2016年末から、車体部品の生産を目指していらっしゃいます。
●事業内容などについて
日本で走っているスバルの車には、深井製作所の部品が使われています。 自動車部品開発・金型設計・プレス・溶接・組立て加工までの一貫加工を行っています。
従業員数:543名(2015年9月1日時点)
主要取引先:富士重工業株式会社・三菱自動車工業株式会社・ユニプレス株式会社(日産系)株式会社エフテック(ホンダ系)となっています。
●具体的にどういった部品を作っているのでしょうか?
主力商品:車体構造部品(自動車部品:ボディメタル部品)のプレス・組立を中心としています。
●アメリカ、インディアナ州に進出するきっかけを教えてください。
日系自動車メーカー3社(スバル・ホンダ・トヨタ)が既に進出している場所であること。 特に、国内深井製作所のメイン生産部品であるスバルアメリカ(SIA)が初期立上りの部品であるためFTIC(略)同様立上げも日本同様部品の立上げを行う事になりました。
栃木県がインディアナ州の姉妹都市だったことも大きなモチベーションになりました。深井製作所がその架け橋になれればと考えたそうです。・“Cross Road of America”将来的な拡販の可能性がある、スバル・トヨタ・ホンダなどの自動車産業含み三菱重工・ソニー・日立等の日本を代表とする企業が250社以上が拠点を置きビジネスフレンドリーな環境で信頼できる
労働力が得られる環境にあることも大きな理由です。
●来週は、インディアナ州の新工場について詳しく伺っていきます。