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2016年3月8日

鬼怒川グランドホテル 夢の季(ゆめのとき) 代表取締役社長 波木恵美さんにインタビュー

今回は、鬼怒川グランドホテル 夢の季 代表取締役社長の波木恵美さんにインタビューしました。

●鬼怒川・川治温泉が外国人客の誘致に力を入れ始めたきっかけは何だったのでしょうか?
観光スタイルが団体から個人に変わったことにより、お客様が減ってしまったこと。
また、小泉政権時代から国がインバウンドに力を入れ始めたのがきっかけです。

●特に中国からの誘客に力をいれたそうですが、波木さんと中国との関係は?
これからは中国だろうということで、20数年前に単身中国へ渡りました。
そこで、会社を設立し、文化活動を始めました。
その活動の一つで、日本のお客様に実際に中国の家庭に行って料理を食べてもらったり、
青空市場に買い物に行ったり中国に触れてもらいました。
そこで、中国の旅行会社とうまく連携がとれたことが、今のインバウンド事業につながっています。

●誘客のために、中国でどんな活動をされたのでしょうか?
地域のメンバーを中国に連れて行ってキャラバンをしたり、中国の旅行社を訪問したり、懇親会や説明会をしたりしました。

インバウンド事業には、すぐに目が出るものと時間のかかる種をまくものとがあります。
当時、中国ではビザの問題があったので、種まきをしました。

●インバウンド事業で、難しいと感じたことはありますか?
まず、なぜ国内ではなく海外なのかという理解を得ることでした。
当時はインバウンドという言葉自体が浸透していなかった。
グローバルな視点を持つ人が少なかったことです。
インバウンドは一企業の問題ではなく地域の問題。
現場と行政が一緒にやっていかないと難しいと思います。

●外国人誘客のために、栃木の観光地は今後どのように行動するべきだと思いますか?
地域内での連携、大きなくくりで言うと各々の地域での連携が必要です。
例えば、福島空港、新潟空港など、大きなゲートウェイと組むなど…
後は、情報交換をしっかりすることが必要です。

●最後に、波木恵美さんに“世界への扉の鍵”を開いていただきます。
ずばり、インバウンド事業で最も大切だと思うことは何でしょうか?
「情熱を持って観光に取り組める人」です。


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