[番組情報]2017年6月13日
今週も、宇都宮大学・国際学部 「留学生アドバイザー」に所属する「塩原英佑」さんへのインタビューをお届け!![]() そんな塩原さん!
今年の9月から本格的に交換留学生として 「ドイツ」へと1年間の留学がスタートします! 宇都宮大学に設けられている1年間の交換留学制度。 基本的に、 宇都宮大学へと留学にきている諸外国に留学することができ、 現在は、 ドイツ・フランス・イギリス・チェコ。 韓国・中国・台湾・ベトナム。 アメリカ・メキシコ・ペルー・カナダ 等、 およそ、13~15の国へと留学できます。 希望した学生全てが留学できるわけでなく、 成績や語学で判断されます。 昨年まで留学していたドイツ留学生と仲良くなり、
ドイツの魅力に引き込まれた、塩原さん。 ドイツについて調べ、学校での勉強のため 独学でドイツ語のアルファベットの読み方・書き方から 必至に猛勉強っ!! 自分への挑戦だったけど、 そこからもっと深くドイツを知りたくなった。 今でも分からないことばかりだけれど、それが面白い。 と、学習意欲が溢れてる様子! 今回は、ドイツ・ニュルンベルクを選択。 ビールが好きなので、ドイツビールが楽しみなんだそう♪ 留学制度があるからと言って、 全部サポートされるのでなく、留学費用は実費。 各々奨学金を探したり、 留学生支援団体のサポートプログラム等を活用し 皆さん試行錯誤しています! 学生として気になるのは、、、単位。 互換制度はあるものの、 科目の内容が違うと認められないことも。 よって留学前は、必死に勉強するそうです。 海外経験は旅行のみということで、 生活をするにあたり、日本と違う文化圏に不安を感じています。 ですが、ドイツで ドイツ芸術と文化の知識を深める。ということ。 自分の卒業論文にも活かす。ということ。 現地調査を積極的に進め、1年後、 帰国したとき、それをどう還元するか?ということ。 ヨーロッパ諸国にも足を運んで、 ドイツの繋がりを探していきたい。など やりたいことがたくさんです! これは不安を感じてる暇はありませんね!! ![]() 将来は、漠然と「海外の言語を活かした仕事」に就きたい。 と言う塩原さん。 こらから始まる留学生活で自分と向き合い、 どういう方向に進みたいのか? それを考える1年にしていきます!! すでにワクワクです! |
栃木県から世界各国へ進出する企業にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます。
先週に引き続き、宇都宮大学 国際学部3年・塩原英佑さんに
インタビューした模様をお届けしました!
塩原さんは宇都宮大学内で行っているサポート団体
「留学生アドバイザー」として、
主に交換留学生が日本での学生生活を送る上で、
様々な相談を受ける活動・サポートをしています。