親なきあと対策セミナー
radikoユーザーアンケート調査
ベリーグットリップ春夏2025
TRAFFIC SAFETY CAMPAIGN
親子で楽しく!餃子クッキング
生コマ
お仕事ナビ
無事故無違反チャレンジ
ラジオCMしませんか
ベリテンライブ2025

[放送内容]

2023年2月23日

ささやかながら復活♪ 馬頭のひなめぐり

馬頭地区の各所に展示された ひな人形を見ながら
町歩きを楽しんでもらう「馬頭のひなめぐり」

2016年から毎年開催してきましたが
昨年と一昨年はコロナ渦で中止となり、
今年、ささやかながら3年ぶりに復活しました。

会場は、全部で3つ。
道の駅ばとう 観光センターは入ってすぐ正面でお出迎え!
後ろの窓から青空と山々が見えて綺麗です。

馬頭商店街にある旧 打田商店は
七段飾りを複数展示するほか、
三国志の人形を用いた変わり雛や キャラクター雛も登場!?
男性が見ても楽しめそうです。

こちらは週末を中心に開館予定!

そして、那珂川町馬頭広重美術館では
5基の ひな人形が飾られています。

中央通路を背景に並んだ
昭和~平成頃の段飾りは どれも違った個性で
お顔立ちも それぞれ違うんですよ。

お化粧道具や裁縫道具、お茶の道具や牛車など
たくさん並んだ お道具を見るのも楽しい!

4基と反対側に並んだ
明治時代のものだという親王飾りも必見です♪

細い杉材が並ぶ屋根など、和の雰囲気がある馬頭広重美術館は
ひな人形との愛称が抜群で絵になります。

裏のお庭の風景も素敵で、晴れの日はもちろん、
雨の日も風情があってオススメですよ。

また、馬頭広重美術館では現在、
企画展「近代日本人、青木さんが集めた美術」を開催中。

馬頭広重美術館の中核をなす青木コレクションから
荒井寛方や小堀鞆音、浄法寺高陽などの日本画、
尾形月耕や久保田米遷、吉田博などの浮世絵や版画といった
知られざる青木コレクションの近代作品を展示しています。

ひなめぐりと併せて、ご覧になってみてはいかがでしょうか。


【馬頭のひなめぐり】
展示場所:那珂川町観光センター・馬頭広重美術館
     ・旧 打田商店(馬頭商店街内)

※展示期間は定まっていません。
 馬頭広重美術館では、3/4(土)くらいまで展示予定。

※最新情報等、詳しくは
 馬頭のひなめぐりFacebookページでご確認ください。

---------

【那珂川町 馬頭広重美術館】
住所:那珂川町馬頭116番地9
開館時間:9時30分~17時(最終入館 16:30)
休館日:月曜(祝日は営業)・祝日の翌日・展示替え期間
お問い合わせ:0287-92-1199

------

●企画展「近代日本人、青木さんが集めた美術」
期間:2023年 2/23(木)~3/26(日)
入館料:大人 500円、高・大学生 300円
    中学生以下 無料

●「那珂川町版画コンクール作品展」 ※観覧無料
会場:馬頭広重美術館 視聴覚研修室
期間:~3/5(日)


2023年2月16日

有形文化財ホテル 飯塚邸

この時期は特に夕焼けが美しく見える馬頭商店街。
歩くと、立派なお屋敷が見えてきます。

そこは、江戸時代に大庄屋を務めた飯塚家のかつての住まい。
表門と脇門は江戸時代末期に、本宅や新宅は明治後期の建築といわれ、
国の指定文化財になっています。

そうした古き良きものをできるだけ残しながら、
居心地の良さにもこだわってリノベーションし
2019年に宿泊施設としてオープンしたのが、有形文化財ホテル「飯塚邸」。

一般的なホテルは建物一棟に宿泊用の部屋がいくつも並んでいますが、
飯塚邸は、広い敷地内に4つの建物があり、
たとえば「本宅」の場合は、建物1棟を実質 貸し切り状態で泊まれるんです。



今回、見学させてもらったのは新宅を2つに分けたお部屋のひとつ、
「新宅A」

中二階の位置にある寝室は、女中部屋だったもので
足元の細い障子戸から、階下の様子を窺うことができます。

少し低めの天井は屋根裏っぽい雰囲気もあり、
小さなお子さんには特に喜ばれそうです。
一階の寝室に繋がる小さめのお部屋は
お仕事や勉強に集中するのに良いスペース。

手前の大きな箱のようなものは
なんと飯塚氏が使っていたというスーツケース!
船旅にも耐えるよう、宝箱のように頑丈な見た目です。
また 飯塚邸は、伝統の良さと 現代の快適さの融合が特徴の一つ。

例えば、バスルームは 床と壁に大谷石が使われ、
バスタブやシャワーは、欧米の方でも馴染みやすいスタイルが
採用されています。
まるで一軒の家のような新宅Aは、
長く滞在する方には嬉しいキッチン(IH)も完備。

食器は小砂焼を、
コーヒーや茶葉は近郊で育てられたものが用意されています。
最近は、宿泊・飲食・お土産購入・娯楽の施設が
ホテル内にすべて入っている所もありますが
ここは、那珂川町そのものを楽しむ場所。

飯塚邸が担う機能は「宿泊」のみで
それ以外は町の各施設で!というスタイルです。

旅のデザインが自由にできるので、逆に悩んでしまいそうですが
行き先などは、ホテルのスタッフさんがしっかり相談に乗ってくれます。

:

人気なのは、農家での夕食体験。
食事だけでなく、地元の方とのふれあいが楽しめると評判です。

他にも、棚田を見ながらのサイクリングや
温泉に入りたい方がいれば馬頭温泉への送迎も。
海外のお客様からは、都市部の観光とはまた違う
ゆったりした暮らしを体験できると喜ばれるとか。

皆さんも、飯塚邸で羽を休め
唯一無二の旅をしてみませんか?


【有形文化財ホテル 飯塚邸】
住所:那珂川町馬頭360
お問い合わせ:0287-82-7551
※ご予約はお電話、またはインターネット(公式HPなど)で

*・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・*:.。.*.。.:*・☆

3/25~26「メイクイベント」開催!

国内外で活躍するプロのメイクアップアーティストをお招きした
メイクセミナーを「飯塚邸」で開催!
宿泊パターンと日帰りパターンが選べます。

飯塚邸をバックに撮影会も予定。
詳細・お申し込みは 飯塚邸HPでご確認を♪

*・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・*:.。.*.。.:*・☆

★雪の日の"本宅" と本宅からの風景↓


2023年2月9日

のんびり湯ったりスタンプラリー

今年もやります!馬頭温泉郷 冬の温泉キャンペーン。
現在、「のんびり 湯ったり スタンプラリー」を実施中です。

キャンペーン対象の宿泊施設、日帰り温泉施設を利用すると
専用の台紙にスタンプが押せます。

スタンプを3つ、または5つ集めて応募すると
町の特産品や とちぎ和牛、馬頭温泉郷で利用できるギフト券など
抽選で豪華賞品が当たるチャンス!
今年はスタンプ5つで特賞に応募できます☆
対象となるのは、町内11の温泉施設。

日帰り温泉施設は
・ゆりがねの湯   ・まほろばの湯 湯親館
・南平台温泉ホテル 観音湯 ・美玉の湯 日帰り館

宿泊のみは
・いさみ館

宿泊と日帰り いずれも行っている施設は

・元湯東家
--
・小口館 下の湯   ・ささや荘
・南平台温泉ホテル  ・ホテル美玉の湯
--
・なかが和苑
-------

プレゼント応募条件は、
すべて異なる施設のスタンプを押してあることです。

応募に必要な数のスタンプが押せたら、
必要事項を記入して、
すぐに参加施設に備え付けの専用応募箱に投函!

期間中なら、お一人様何枚でも応募できます♪



広い空と雄大な山々、そして町のシンボル那珂川と
美しい夕焼け。

のんびりゆったり景色を堪能して、
安らぎと すべすべお肌を手に入れつつ
豪華賞品もゲットしましょー!

*・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・*:.。.*.。.:*・☆

スタンプ台紙 兼 応募用紙は、
スタンプラリー対象施設や 道の駅ばとう 観光センター、
那珂川町周辺の道の駅 などで配布しています。

*・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・*:.。.*.。.:*・☆

【のんびり湯ったりスタンプラリー】
実施期間:2023年1/11(水)~3/20(月)
応募締切:3/21(火)
お問い合わせ:0287-92-5757
(那珂川町観光協会内 馬頭温泉保護開発協会事務局)

☆入浴料金や入浴時間、休館日などは各施設にお問い合わせください

※温泉施設の画像は以前の取材時に撮影したものです

↓参加施設の情報は、馬頭温泉郷HPで


2023年2月2日

Viewing2023@もうひとつの美術館

Viewing展(栃木県障害者芸術展)は、
主に栃木県に在住して創作活動などを行っている
障がいのある方たちから作品を公募し、
その中から選ばれた作品を一挙に紹介する展覧会。

今年は、もうひとつの美術館で行われます。
(設営期間中に取材させていただきました)



今回の展示数は、190点。
絵画、コラージュ、立体作品といった多種多様な作品のジャンルを
「動物」「道具」「記憶」・・・・・・など、テーマ分けして
4つの展示室に飾ります。
展示方法を考えたり、設営作業を担当するのは
ハンディキャップをもった人たちの創作活動を支援する
とちぎアートサポートセンター(TAM)のメンバー。

もうひとつの美術館では「壁に飾る」「台の上に置く」の他に
「天井から吊るす」といった展示方法も可能なので
作品をどう見せるかの選択肢が広がります。

上の方ををよーく見ると、布を吊るせるような棒が!
-----------------
360度ぐるりと見たくなる作品は
中央に台を配置して展示するなどしています。

こちらは、陶芸作品。
丸いパーツが集合してキノコを形作っています。

近くで見てみたら、あっ!何かいた!
-----------------
また、こちらの鳥の絵は
一見、点で描かれているように見えますが・・・・・・

近づいて見ると、なんとすべて三角形!
このように、作品をじーっくり見ることで出会える発見もありますよ。
-----------------
Viewing展ならではの多種多様な作品の数々。
にじみ出るパワーや 自由で豊かな表現をお楽しみください!



さらに、Viewing展の期間中は
もうひとつの美術館内にあるカフェと
ミュージアムショップもオープン!

ショップでは展示作家さんのグッズも並びます。
こちらもぜひチェックを~♪


【Viewing2023@もうひとつの美術館
    (第8回 栃木県障害者芸術祭)】
★入場無料

期間:2023年 2/3(金)~12(日)※会期中は無休

会場:もうひとつの美術館(那珂川町小口1181-2)

開館時間:10時~16時(最終日のみ、15時まで)
     ※閉館30分前までにご入館ください

お問い合わせ:080-3001-8088
       (とちぎアートサポートセンターTAM)


2023年2月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28
前の月   次の月
プレゼントの応募
メッセージ受付
那珂川町