[チャレンジing Photo]2016年5月23日
【那須製紙株式会社】![]() 那須塩原にこんな大きな工場が!? と驚くほど大きく、活気に溢れた工場でした。 どんな紙を作っているかと言うと、 襖紙や壁紙です。 さらに全国のほとんどを占めています。 つまり、皆さんのご家庭の襖紙・壁紙は きっと、那須製紙で作られた紙です。 つまり、日本一!いや、世界一の紙の会社でもあるんです。 そして、那須製紙で使用される紙の原料はすべて 再生紙で、エコにも特化した工場です。 しかし、周りは田んぼだらけ。 水の質が重要な田んぼにとっては汚水を流すわけにはいきません。 そこで那須製紙では浄水場まで設置し、キレイに水をろ過して 流していました。 ![]() そして工場も驚きの連続です。 大きすぎる窯から、トイレットペーパーのように ぐるぐる巻かれた巨大ロールなど、初めて見る光景ばかり。 さらに、社長を始め従業員の皆さんが、 自分の仕事、会社に誇りと愛情を持って働いているのが 伝わってきました。 工場好きの眞善にとってはこの「那須製紙」は一瞬で、 お気に入りのようです。 普段何気なく使っている紙にはこんな努力と こだわりが詰まっていたのです。 大切に使っていきましょう。 ![]() ![]() ![]() |
普段当たり前のように使っているモノ。
実は、それ「ありがたい」ものだとは
思いませんか?
そしてその「当たり前」の裏側には
たくさんの方々の努力が隠れています。
そんな当たり前のモノ。「紙」が
今回のテーマです。
向かった先は「那須製紙株式会社」。