[チャレンジing Photo]2016年10月24日
【地域起こし協力隊】![]() そもそも、那須塩原という街は、「地域起こし」
という概念で考えると「起きている」と 思っている僕ら「チャレンジing那須塩原」。 しかし、県外から来た協力隊の目にはどう見えているのか。 そこが気になった。 結果として「自然豊か」「温泉が魅力」「年配の方が元気」 そんな意見が! 当然、それは魅力であり、強み。 では、その魅力を協力隊の2人はどう生かし、展開していくか! 僕らが考えた結果は・・・ 2人が、那須塩原マイスターになること! 仕組みや枠組みといったシステムを考えるのは簡単なこと。 むしろ、それがおせっかいだったりする場合もある。 だったら、自分自身が市に溶け込み行動する。 それを見た市民が「面白そう」「いいな」 そう思ってくれたら自然と盛り上がるのではないだろうか。 ![]() 僕ら「チャレンジing那須塩原」も同様。
那須塩原の魅力を探すのではなく、 チャレンジャーの魅力を探した結果、その背景である 那須塩原が魅力的に感じていただけているのだから。 まずは、楽しく、そしてためになる。 それが、良い街、明るい街に繋がるのでは? そんな話に花が咲いた取材であった。 これからの2人に乞うご期待! ![]() |
街を元気に!
街を明るく!
住みやすい街に!
全国各地の市町村では今、こんなスローガンの下、
PRに励んでいる街が数多くある。
そしてそのPRに協力し、一緒に盛り上げる存在がいる。
「地域起こし協力隊」。
活動は様々だが、地域に密着し、一緒になって街を
盛り上げ、日々、考える仕事!
先月、那須塩原にも、その協力隊が新たに2名加わった。
彼らと共に、那須塩原のこれから、そして
魅力について語ってみた!