[チャレンジing Photo]2017年12月6日
【体験館TRYTRYTRY】![]() このトライトライでは、主に、小学校や中学校、 時々社員研修の一環として体験しに来ることが多い。 自分の力でバターを作ってみたり、 牛の乳を搾ってみたり、 ソーセージをつくってみたり・・・。 動物の命をもらって、 あるいは動物から出る恵のおかげで人間は生きている。 だからこそ感謝してご飯を食べよう。 そんな意図がある。 ![]() 「いただきます」はただの掛け声じゃない。 右手は、動物・植物の命。 左手はその食料を運んできてくれた方、作ってくれた方、 お金を出してくれた親の想い。 その両方を合わせて「いただきます」。 なのである。 ![]() お金を払えば、いつでもどこでもなんでも手に入る時代! そんな今だからこそ、食のありがたみと 向き合う時期なのかもしれない。 ![]() ![]() |
その「いただきます」の意味をご存知だろうか?
そんな当たり前だけど、忘れがちな大切なことを
学ぶ場所。
そこが今回クローズアップした場所。
牧場体験施設「体験館TRYTRYTRY」だ。
代表の人見さんは、優しくてジョークがお好きな
お母さん的存在感。