[エール放送後記]2020年2月24日
【食宅弁当ふくちゃん】そう、ご主人の聡志さんは、以前、 この番組で3Dプリンタを手掛ける「那須化成」のボスとして クローズアップ。久しぶりの再会だったが、 今度は助手になってた。 「食宅弁当ふくちゃん」のボスは、元気いっぱいの奥様、玲子さん。 主に、障害のある施設に通う子供たちの 給食をつくっているが、健康でエコな「大豆ミート」と出会い、 大豆ミートの伝道師として、その魅力を発信している。 今回、実際に大豆ミートを使用した 様々な料理を食べさせていただいた。 これは正直、お肉との違いがわからない。 しいて言うなら、後味にふわっと大豆の香りが追ってくる 餃子・春巻き・カツ・竜田揚げ。そのどれもが美味しかった。 まだオープンして1年もたっていない、 玲子さんのバイタリティ、そしてそれを支える ご主人の頑張りで、今では毎日50食~70食の注文がある。 ご主人への料理よりも子供たちへの料理の方が美味しく作る! と冗談もいっていたが、 まるで夫婦漫才を見ているかのような楽しい現場に、 こちらも元気をもらうことができた。 |
でも、大変なことを楽しく笑顔でするって
大切なこと。
今回、僕らが足を運んだのは、
那須塩原は青木エリアにある「食宅弁当ふくちゃん」。
ここで、代表の渡辺玲子さん、ご主人の聡志さんに
お話を伺った。