ここからメインメニュー

  • お知らせ
  • 番組情報
  • リクエスト メッセージ
  • プレゼントに応募
  • DJ パーソナリティ紹介
  • DJ パーソナリティ
  • コンサート
  • 番組表
  • PODCAST

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

NOW ON AIR

ONE MORNING 06:30~06:40 

JUST LISTENING

過去の曲検索

2024/5/6 06:33/カーネーション/椎名林檎

餃子クッキング
採用
初めての資産運用セミナー
ベリーグットリップ2024春夏号
ベリテンライブ2024
ラジオCMしませんか
生コマ
お仕事ナビ

[エール放送後記]

2020年4月13日

【ギャラリーなすのら】

人もモノもやがて朽ち果てる。

だからこそ、今を大切に生きていきたい。

今回、僕らが足を運んだのは、

那須塩原は下永田エリアにある「ギャラリーなすのら」。

ここで、造形作家の小林基樹さんにお話伺った。

ギャラリーには思わず「アッ」と驚くような

作品がズラリと並んでいる。

人も物も、命には限りがある。

しかし「物」には朽ちる前に新たな「命」を

吹き込むことができる。

小林さんは、そんな朽ち果てそうな金属や木に加工を施し、

生き生きとした作品に蘇らせている。

長年生きてきた「物」と「物」だからこそ、

合わさると「ストーリー」が生まれてくる。

小林さんの作品には、作品の声が聞こえてくるような気がした。

それにしても、小林さんが手掛けた作品のクオリティがすごい!

落ちていた金属でつくったアメリカの星条旗なんて、

すごい迫力。

一方で、銅像かのように見えたプラスチックの人物像は

緻密に描かれていて見分けがつかないほど。

小林さんと話していて感じたことは、

朽ちることは悪いことではなく、どう朽ちていくか!

それが大切なんだなとかんじた。

2020年4月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
前の月   次の月
PODCAST
那須塩原市