[エール放送後記]2020年10月5日
【なすしおばらシェアサイクル】樋口さんは、もともと那須ブラーゼンの選手として
活躍していたが、現在は広報活動・マーケティング、 そしてこのシェアサイクルを手掛けている。 黒磯駅周辺は魅力的なお店がたくさんある。 ただ、車だと意外に回りずらい・・・。 かといって徒歩だと、時間がかかってしまう! じゃあ自転車で回ろう! ブラーゼンならではのアイデアで、 来年4月の本格始動に向けて、現在実証実験中で無料! コンパクトサイズの真っ赤な自転車に大きめのカゴがついて、 さらに電動アシスト機能も搭載。 至れり尽くせりの自転車と言うわけ。 現在は3台のみのレンタルだが、
取材中もお客さんがいらっしゃって、 すべて出払ってしまうほどの人気ぶり。 今後ますます、普及していくだろう。 僕らも黒磯の取材のたびに、 「あぁ、この距離、自転車があったら」と何度思ったことか。 それを実現させてくれるブラ―ゼン、そして黒磯。 今後も目が離せない! |
古い良いモノが上手く共存する街、黒磯。
今回僕らが足を運んだのは、
そんな黒磯駅前に誕生した「なすしおばらシェアサイクル」。
そこで那須ブラーゼンの、広報・マーケティングマネージャー
樋口さんにお話伺った。