[チャレンジing Photo]2016年10月31日
【ドローン】![]() ドローンと言えば、無人飛行機体で、
カメラを搭載すれば上空からの景色が撮影できたり、 手の届かない場所の点検作業など、今、あらゆる 業界で重宝されているモノ。 しかし、誰でも手に入れることができ、 操縦できてしまうからこそ、事故や事件も 多いというのが、現実。 ![]() そんなドローンを、楽しく、そして安全に
学ぶことができる学校が、那須塩原には存在します。 「那須塩原ドローンスクール」。 操縦のテクニックではなく、事故を起こさないために 学ぶ学校だ! インストラクターの中村さん、市村さんは、 すでにドローンを駆使した未来を描いている。 例えば、農業。 ドローンに農薬や肥料を搭載し、蒔いたり。 人がなかなか足を踏み入れることのできない場所の 観察や点検をドローンに任せたり、 これからどんどん、普及してくるという。 ![]() そんな時代に突入しようとしている今、
「那須塩原ドローンスクール」の存在価値は とても大きいのだ。 眞善も、ドローンを購入しようか悩んでいる! ![]() |
2016年10月24日
【地域起こし協力隊】街を元気に! 街を明るく! 住みやすい街に! 全国各地の市町村では今、こんなスローガンの下、 PRに励んでいる街が数多くある。 そしてそのPRに協力し、一緒に盛り上げる存在がいる。 「地域起こし協力隊」。 活動は様々だが、地域に密着し、一緒になって街を 盛り上げ、日々、考える仕事! 先月、那須塩原にも、その協力隊が新たに2名加わった。 彼らと共に、那須塩原のこれから、そして 魅力について語ってみた! ![]() そもそも、那須塩原という街は、「地域起こし」
という概念で考えると「起きている」と 思っている僕ら「チャレンジing那須塩原」。 しかし、県外から来た協力隊の目にはどう見えているのか。 そこが気になった。 結果として「自然豊か」「温泉が魅力」「年配の方が元気」 そんな意見が! 当然、それは魅力であり、強み。 では、その魅力を協力隊の2人はどう生かし、展開していくか! 僕らが考えた結果は・・・ 2人が、那須塩原マイスターになること! 仕組みや枠組みといったシステムを考えるのは簡単なこと。 むしろ、それがおせっかいだったりする場合もある。 だったら、自分自身が市に溶け込み行動する。 それを見た市民が「面白そう」「いいな」 そう思ってくれたら自然と盛り上がるのではないだろうか。 ![]() 僕ら「チャレンジing那須塩原」も同様。
那須塩原の魅力を探すのではなく、 チャレンジャーの魅力を探した結果、その背景である 那須塩原が魅力的に感じていただけているのだから。 まずは、楽しく、そしてためになる。 それが、良い街、明るい街に繋がるのでは? そんな話に花が咲いた取材であった。 これからの2人に乞うご期待! ![]() |
2016年10月18日
【ブラジリアン柔術】スポーツの秋! 皆さんは何かスポーツはしていますか? また、新たなスポーツにチャレンジしたいと 思っていませんか? そんな方におすすめのスポーツをお教えしましょう。 それは「ブラジリアン柔術」です。 ブラジリアン?柔術? なんか痛そう、怖そう・・・ そうお思いでしょう。 僕らもそうでした。 しかし、実はお洒落で楽しく、強くなれる スポーツだということが判明しました。 教えてくださったのはいかにも強そうな、 ブラジリアン柔術の先生、伊藤さん。 ![]() 見ての通り、柔術というだけあって、
ユニフォームは道着のようなもの。 しかし、どう見ても、柔道着よりも派手! ワッペンがついていたり、刺繍がされていたり。 これ、自由にデザインして良いそうです。 だからこそ、世界に1つだけの、自分オリジナルの 柔術着を作ることができるのです。 さらに、ルールも安全。 柔道のような投げ技はほとんどなく、 基本的に寝技でゴロゴロしながら戦います。 ![]() 相手がこう来たからこう返す。
頭を使ったスポーツというわけです。 おまけに汗もしっかりかけて健康的な スポーツというわけです。 まだまだ、日本では普及していませんが、 流行するスポーツとして各メディアでも 取り上げられてきています。 お洒落で楽しいスポーツ! この秋から始めてみませんか? ![]() ![]() |
2016年10月10日
【若き酪農家】那須塩原の魅力・・・ 雄大な自然・・・ そこを流れる透明な川・・・ さらには、そんな大地から 沸き出る泉質豊富な温泉・・・ 数えきれないほどある。 そんな中、数字として表れるほどの 魅力が他にもある! それは「牛乳」。 本州生産量第1位という事実! 皆さん、ご存知でしたでしょうか。 そんな牛乳。つまり、酪農家の努力こそが、 その誇るべき魅力へと繋がっている。 そして今回クローズアップしたのは、 そんな酪農業を志し、受け継ぐ1人の若者。 菊池さんだ。 ![]() 彼はなんと23歳!3代目である。
4人兄弟の末っ子で、小さいころから、 牛が大好きで、牛舎にはよく足を運んでいた。 自然と「将来僕もやるんだ」 そう、感じていったそう。 そして成人を迎え、本格的に酪農という職業を 選んだ。 彼は言う。 「酪農の悪い3Kを良い3Kに変えたい」 彼の言う悪い3Kとは、 「臭い・汚い・きつい」という勝手に連想される イメージだ!しかし、それはあくまでもイメージ。 酪農を広めることで良い3K。 「カッコイイ・キレイ・感動する」 その事実を伝えていきたい。彼はそう思っている。 そして、彼の酪農はまだ、始まったばかり! 必ずやその良い3Kを達成してくれることでしょう。 ![]() ![]() |
2016年10月3日
【日本の心・畳】男なら1度はヒーローに憧れ、 夢中になった日々があることでしょう。 それらヒーローというのは決まって 強く、優しく、大切なモノを守る。 そんなヒーローが那須塩原に存在することを 皆さんはご存知だろうか。 西那須野駅前の疎水通りの通り沿いに、 そのヒーローの本拠地がある。 その本拠地は、いかにも日本らしい 光景と香りに包まれている。 そう「畳」店だ。 そしてその店の主こそ那須塩原のヒーロー 畳マンだ! ![]() 年々減少傾向にある畳文化を
どうにかして取り戻せないか! その一心で畳を作り続ける職人だ。 そしてその文化をどうにかして 普及させたい。そこで、 自らがヒーローになることで、 市民、そして子供たちに知ってもらえるかもしれない。 そう考え、ヒーローになった。 ![]() その効果は徐々に表れ、
最近では畳文化が流行し、普及し始めているそう。 当然、目標はまだまだ上。 それまで、畳マンは全国各地へ足を運び続けるのだ! ![]() ![]() |
日々、便利な世の中になっています。
スマホ1つで、電話やメールはもちろん、
ゲームにマップに音楽、そして今流行りのSNS。
何でも気軽に使えます。
しかし、「誰でも、気軽に!」
だからこそ、意外な落とし穴も潜んでいます。
それらを安易な考えで使用してしまうのです。
今回クローズアップしたものも、その1つに
なりかねないモノ。
「ドローン」です。