[番組で紹介した情報]2018年7月30日
【#57】![]() 畳店、2代目の畳職人です。
洋風文化へと移り変わりつつある現代。 徐々に畳の需要が減ってきている中、 山本さんは畳の魅力を発信しつつ、 進化した畳を提供し続けています。 家を建てる時に1番悩んだのが「畳」。 と話す桶田ですが、それだけ日本人にとって畳は 悩むべきポイントであり、こだわりたい部分でもある。 そうした若者が最近、徐々に増えてきて、 カラフルな畳や、フチの無い畳が流行ってきているそうです。 ![]() また、そんな山本さんは畳職人という傍ら、
子供たちのヒーローという顔も持っています。 その名も「タタミマン」。 地域のイベントなどに登場し、子供たちを盛り上げつつ、 畳の魅力を広めています。 畳の魅力を聞いてみると、 「畳が敷いてあると、ついつい ごろんと、寝たくなる。 それが畳の魅力そのものです。」 と、力強くお話しいただきました。 夏は涼しく、冬は温かい。 そんな畳、最高ですよ! ![]() |
「ナチュラリズム」。
今回のナチュラリストは、
那須塩原市から、山本畳店
代表の山本博一さん。