[番組で紹介した情報]2018年7月30日
【#57】![]() 畳店、2代目の畳職人です。
洋風文化へと移り変わりつつある現代。 徐々に畳の需要が減ってきている中、 山本さんは畳の魅力を発信しつつ、 進化した畳を提供し続けています。 家を建てる時に1番悩んだのが「畳」。 と話す桶田ですが、それだけ日本人にとって畳は 悩むべきポイントであり、こだわりたい部分でもある。 そうした若者が最近、徐々に増えてきて、 カラフルな畳や、フチの無い畳が流行ってきているそうです。 ![]() また、そんな山本さんは畳職人という傍ら、
子供たちのヒーローという顔も持っています。 その名も「タタミマン」。 地域のイベントなどに登場し、子供たちを盛り上げつつ、 畳の魅力を広めています。 畳の魅力を聞いてみると、 「畳が敷いてあると、ついつい ごろんと、寝たくなる。 それが畳の魅力そのものです。」 と、力強くお話しいただきました。 夏は涼しく、冬は温かい。 そんな畳、最高ですよ! ![]() |
2018年7月23日
【#56】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回のナチュラリストは、 宇都宮市から「宇梶ブルーベリー」の宇梶都至さん。 ![]() 77品種を手掛ける、ブルーベリーのプロフェッショナルです。
「宇梶ブルーベリー」は、観光摘み取り園で、 1種類でも多くの美味しいブルーベリーを味わってほしい。 という想いで経営されています。 ![]() ここの特徴は何と言っても、 車いすの方にも楽しんでいただけるよう、 バリアフリーの摘み取り園になっています。 このシステムを導入しているブルーベリー園は他にはないため、 利用者からは感謝のお手紙もいただくそうです。 入園料、摘み取り料もとにかくリーズナブルです。 ぜひ、この夏、お立ち寄り下さい。 ![]() |
2018年7月9日
【#54】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 この番組もスタートして1年が経ちました。 野菜や果物など、栃木が誇る農業を始め、 林業、せっけん、ハチミツなどなど、 多くのナチュラリストにご登場いただき、 お話を伺ってきました。 そのほとんどのナチュラリストは、強いこだわり そして、熱い想いを持ってお仕事をされていました。 そんなお話を受けて、我々も少しずつ、農業の世界を理解し、 魅力を発信できたかなと思っています。 2年目がスタートしました。 暑い夏です。 夏は」、美味しい野菜・果物がたくさんあります。 一体どんなナチュラリストが来てくれるのでしょう。 1年目同様、熱いナチュラリストとのナチュラルなトークを お届けしていきます。 どうか、ゆったりのんびり、ナチュラルに お楽しみください。 |
2018年7月16日
【#55】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回のナチュラリストは、 大田原から高橋農園の高橋博幸さん。 高橋さんは「スイカ」の生産農家です。 お忙しいこの時期に、スタジオにお越しいただきました。 ![]() 大田原のスイカと言えば、有名です。 与一西瓜とも知られ、甘くて、みずみずしいのが特徴的。 そんなスイカを露地栽培で長年生産されています。 今はまさに収穫時! しかし、スイカは、この収穫時期よりもそれまでの行程が 1番大変なんだそうです。 つまり、スイカを育てるための環境づくり。 通常、スイカは収穫してから4,5年は空けないと、 次の生産ができないと言われていますが、 高橋さんは長年の研究の末、毎年出荷に成功しています。 ![]() 「病気にもなりやすいのがスイカの特徴。」 とも教えていただきましたが、 その分、愛情をかければ答えてくれる。 まさに我が子のようにスイカを想う高橋さん。 ![]() 大変なことの方が多いけど、 ブランドにもなっている「与一の西瓜」を守り続けたい! と、力強くお話しいただきました。 ![]() |
2018年7月2日
【#53】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回は鹿沼市から 鹿沼版地域おこし協力隊であり、 「おこんにゃく茶屋」代表の大島由紀さん。 ![]() 大島さんは、地域おこし協力隊の活動として、
鹿沼の名産である「こんにゃく」料理を提供する 茶屋をオープンさせました。 そう。なんと、鹿沼市はこんにゃくの生産量が、 群馬県に次いで、全国で2番目。 こんなに美味しいこんにゃくがあるのに、 意外と知っている人が少ない! また、こんにゃくが取れても、食べる場所がない! そう思い、大島さんはオープンさせました。 その噂は瞬く間に広まり、地元のお客さんから観光客まで、 幅広いお客さんで賑わっています。 ![]() また、こんにゃくと言えばヘルシー食材としても知られています。
そのため、女性のお客様が多くいらっしゃるそうです。 そんな「こんにゃく」を広めるため、 大島さんはこんにゃくの刺身や、チョコレートなど、 様々なメニューにアレンジして日々、提供しています。 ![]() 鹿沼のこんにゃくを。そして、おこんにゃく茶屋の美味しいメニューを 食べに、足を運んでみてください。 ![]() |
「ナチュラリズム」。
今回のナチュラリストは、
那須塩原市から、山本畳店
代表の山本博一さん。