[今週のプレゼント]2013年1月2日
今週のプレゼントは『スカイベリー8個入り 1パック』!![]() 今回のたかね・ざ・わんダフルで取り上げた「スカイベリー」!
このイチゴ、栃木県でも選ばれた農家しか栽培することができない貴重なイチゴなんです! 特徴はなんといっても、この一粒の大きさ!子どもの丸めた手ぐらい大きいんです! 味は桃のようにジューシーで、これ一粒でおやつには必要十分! ![]() とちおとめの後継イチゴとしてこれからどんどん栃木県中に広まって、
さらには日本全国にその名をとどろかすこと間違いなし! メッセージをくれた方、プレゼント応募フォームから応募していただいた方の中から 抽選で1名様にプレゼント! なお抽選は発送をもってかえさせていただきます。 |
[たかね・ざ・わンダフル]2013年1月2日
高根沢の太陽☆高橋克法町長今回は、新年最初の放送ということで、ゲストはやはりこの方!
高橋克法高根沢町長です。 高橋町長は昭和32年12月7日 生まれの55歳。 平成10年に町長に就任され、15年に渡って務め、現在4期目です。 元旦は、高根沢町の元気あっぷむらに行き、新年のお客様をお迎えしていたそうです。 2012年の高根沢を振り返ると、 ・震災からの復旧復興 ・高根沢の名物メニュー開発に多くの人が関わりメニューを提案した。 例えば…高根沢ちゃんぽん、たんたんティーヤ、御料丼、たんたんアイラン丼、はんべえなどなど ・高根沢出身で千葉ロッテマリーンズの岡田幸文選手が2年連続ゴールデングラブ賞受賞 など色々なことがありました。 また2013年の高根沢にはどんな動きがありそうかお聞きしたところ、 「目新しいことを求めるのではなく、 これまでやってきたことを地道にやっていく。 無いものねだりではなくあるもの探しをし、 高根沢町のひとりひとりが高根沢に誇りをもってくれれば、 何があっても大丈夫だと思っている。」 と答えてくださいました。 町長のお話は高根沢愛に溢れていて、お話伺っていて温かい気持ちになれるんです。 町長はインタビューの中で、高根沢町を「素朴に真面目に生きている町」だとおっしゃっていましたが、 私も番組がはじまってから1年と3か月高根沢を取材させてもらって、まさにそう通りだなと思います。 つい、派手なものや主張の激しいものに目がいきがちですが、 素朴さや真面目さといった素晴らしい魅力を多くの方に感じてもらいたいと思います。 最後に町長との一年を振り返る写真集をどうぞ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
[ひるリポ!たかねざわ]2013年1月2日
もうすぐ成人式!リポーターのトムです!
新年あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。 まだまったりしたお休みですが、 そんな中、高根沢町では 3日に成人式が行われます! 他よりも一足早いですね~。 高根沢町の成人式は、新成人の有志たちが集まって 式を企画するというシステムで開かれます。 「成人式実行委員会」のみなさんで、 当日の準備をしているところに、突撃取材してきました! ![]() おじゃました場所は、高根沢町町民ホール。
ここで、成人式が行われるんです。 会場の中はもちろん、外でも実行委員の新成人の方たちが 作業で動き回っています。 ![]() 会場設営や受付の設置、パンフレットの折り込みなど
肉体労働はもちろん、式の内容の企画などで、 成人式実行委員会のメンバーが集結していました。 全部みなさんの手作りで式を創りあげるって、すごいことです! ![]() 実行委員長の山口さんは、
「毎年素晴らしい成人式が続いているので、そのプレッシャーはある。 来年成人する人たちにも恥ずかしくない式にしたい」と 式に対する意気込みを聞かせてくれました。 きっと、素晴らしい成人式になると思います! **************** 『高根沢町 成人式』 日時:2013年1月3日(木) 場所:高根沢町町民ホール **************** |
[高根沢町からのお知らせ]2013年1月2日
『みんなの年賀状展』みなさんから募集した年賀状を歴史民俗資料館にて展示致します。
送られてきた年賀状を見るわくわく感を年賀状展で来館者の皆さんと一緒に味わいませんか? 展示場所:高根沢町 歴史民俗資料館 展示期間:1月5日(土)~20日(日) 休館日:月曜日 開館時間:朝9時~夕方5時 ****************** お問い合わせ 高根沢町歴史民俗資料館 TEL:028-675-7117 ****************** |
[Let's農!~たんたんマスターへの道~]2013年1月2日
~高根沢産スカイベリー!~古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら 様々な農産物を作ってきた高根沢。 そんな高根沢の 農業の魅力を広く伝えるべく、 パーソナリティ五十嵐愛が 高根沢の農業とその精神を熟知する 「たんたんマスター」を目指し、 学び、挑戦するコーナー。 『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』 栃木のイチゴといえば「とちおとめ」ですが! 最近、新しい栃木ブランドのイチゴが話題なのを 知っていますでしょうかいかがでしょうか? その名も『スカイベリー』!! 日光にある皇海山(すかいさん)からとった名で “スカイツリー”的なダジャレも入っているようですね。 今はまだ試作段階で、限られた農家しか栽培していません。 そんなスカイベリーを、高根沢でも育てている方がいる! ということで、高根沢産スカイベリーをリサーチしてきました。 ![]() 高根沢町でいちご農家を営む木村さんの農家におじゃましました。
イチゴを育て始めて7年。楽しく栽培しているとの事。 木村さんにスカイベリーについて知りたいと伺うと、 自信満々で、ハウスへ案内してくださいました。 ハウスの中には、大きなイチゴがズラリ!!! よく見てみたら、このイチゴ、だいぶ大きいではないか!! ![]() そう。スカイベリー最大の特徴は、その“大きさ”。
子どもの手のひらくらいの大きさがあるのです!! これ…ほんとにイチゴですか!?まるでマンガみたい…(笑) 特別に味見をさせて頂きました。かじってみると… 中からジューシーな果汁が溢れ…!果肉の色が黄色い!! 何だこれはぁあああ!??? まるでリンゴのような繊維に、桃のようなみずみずしさと食感。 そして、今までのイチゴとは格の違う甘さ!! ![]() なんと、測定の結果、糖度が14もあったそうです。
とちおとめなど、一般のイチゴでは10も行けば相当甘いらしい。 なのに、自然にめちゃ甘く育っちゃうんですね!スカイベリーは! これはイイ。これからの栃木のイチゴに可能性を感じずにはいられない。 試作段階なため、まだ赤い色にむらがあったり、 まだらになってしまったり、課題は少々あるようなのですが、 木村さん曰く、「管理は普通のイチゴより楽」なんですって。 このスカイベリー、病気にも強く育ちもいいのだそうです。 高根沢の農家さんたちが、木村さんのイチゴハウスに、 何人も視察に来ているそうです。今後はもっと育てる人が増えるかも?! 木村さんは、もっと多くの人に育ててもらって、 栃木のイチゴとして広がっていってほしいとおっしゃっていました。 確かに…イチゴを育てたことのある人にとっては、 この大きさを見れば、育ててみたいと思っちゃいますよね!! 自分もいつか、育ててみたいなぁ~…。 ![]() |